どうも、佐々木です。
突然ですが、PC向けのOSといえば、何を思い浮かべますか?
MicrosoftのWindowsかAppleのMacintoshを思い浮かべる人がほとんどなんじゃないでしょうか。
タイトルで盛大にネタバレしてますが、ここ数年ChromeOSを搭載したChromebookと呼ばれるノートPCが台頭してきており、そのコストパフォーマンスの高さから、教育機関に導入されるケースが増えているそうです。
すっかりChromebookの人になってしまった佐々木が、Chromebookの魅力をお伝えします!

Chromebookの特徴

上記の通り、Chromebookには魅力がたくさんあります。
全部挙げてるとキリがないので、特に佐々木がいいと思う点をお伝えします。

1.とにかく安い

WindowsやMacでは考えられないほど安いです。
例えば佐々木が使っているChromebook Flipは3万円ちょっとくらいです。
Macは無理でしょうが、Windowsは探せばあるかもしれない値段ですが、この値段で全くストレスがなく動作するレベルのPCを見つけるのはなかなか難しいでしょう。
(ちなみにこの前電車で見たマウスコンピューターの広告は、”ニュースになる安さ”を謳ったうえで4万円弱でした)

2.キー配列がシンプル

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とにかくシンプルです。
CtrlとAltが恐ろしく大きいです。大体Tabキーくらいのサイズがあります。
そして、かな/英数の切り替えはスペースキーの左右にMac形式のものが、1の左にWindows形式のものがあり、どちらのOSからも簡単に移行できるようになっています。
ちなみに、多くの人が不要だと感じているであろうCapsLockキーは廃されていて、代わりにGoogleらしく検索ボタンがあります。Chromebookでの検索ボタンは、通常のGoogle検索に加えてWindowsでいうスタートメニュー的な意味もあり、アプリ一覧も表示されます。
佐々木は気にならないのですが、気になる人には気になるデメリットを一つ。
Mac方式で、ファンクションキーの並びはハード制御系(音量の+-とか)で並んでるんですが、Fnキーがないので、F1でヘルプを表示、などといったことはできません。

3.トラックパッドジェスチャが豊富

Mac的なトラックパッドジェスチャが使えるので、例えば三本指で下にスワイプするとMissionControl的な起動中アプリ一覧画面に遷移したりします。
Chromebook特有の面白いジェスチャとしては、Chromeで複数タブを開いている時、三本指で左右にスワイプするとタブをどんどん切り替えていくことができます。
Windowsのように、精密な作業をするならマウスが必須、といったこともなく、トラックパッドだけで全然作業ができます。ポータブルPCにおいて、この特徴はかなりのプラスです。

4.Googleサービスとの親和性が最高

「ファイル」アプリ(Windowsでいうエクスプローラー)は、自然にGoogleDriveのファイルにアクセスできます。
また、ベースがもともとGoogleChromeなので、もちろんChromeウェブストアにあるアプリなどとの相性も抜群です。

5.総じてバッテリーの持ちがよく、充電が早い

おそらくこれはCPUなどのスペックが求められていないからだと思いますが、小さい割に非常に電池パワフルです。また、充電も早く、2,3時間で満充電になります。
モバイル用途としてはかなり有利な条件だといえます。
基本的に、家で充電してきたら充電無しで使えますし、万が一充電が必要になってもカフェで食事している間にその日使える分くらいのバッテリー残量を確保できます。

6.Androidアプリが動作する

ChromebookはれっきとしたPCですが、なんとAndroidアプリも動作します。動作するどころか、GooglePlayアプリすらあります。
スマートフォンアプリ開発をメイン事業の一つとしている弊社としては、Chromebookが増えるとAndroidアプリ開発の需要も増えるな、と思っています。
ちなみに佐々木が使っているChromebook FlipはThinkPad Yoga的にタブレットとして使うこともできます。
Androidアプリ開発そのものもChromebookでできれば、もうこれだけで完結できてしまうのですが、と思います。
ちなみに、Androidとの組み合わせが最高すぎて、iPhoneをやめてAndroidに機種変しました。

7.反対に、悪いところは?

いいところだけを紹介してきましたが、悪いところも2点ほどあります。
まず一つ目は、ChromeOSの特性上オフラインだとほとんどできることがないという点です。ただ、この点はAndroidアプリが使えるようになったことで若干緩和されつつあります。
二つ目は、MacでもWindowsでもない点です。当たり前のようなことを言いますが、案外これは大きくて、例えばPhotoshopもGIMPもCubaseもSublimeTextも使えません。代替サービスはあるので、それらを駆使していくしかありません。

Chromebookまとめ

動画や写真を編集することだったり音楽を作ることだったり、ものづくりにはあまり向いていないかもしれません。
ただ、こんな記事の執筆だったり、ちょっとしたコーディングとかだったりは、さくっと終わらせることができるハイコスパPCです。
スマートフォンとChromebookだけで事足りてしまい、Macの出番が随分減りました。

Chromebookオススメアプリ

これまで、Chromebookの特徴を紹介してきましたが、どんなに使いやすくても、いいアプリがないとなんの意味もありませんよね。
そこで、佐々木のおすすめアプリを紹介します。

1.オンラインエディタ「Codeanywhere」

オンライン開発環境です。
FTPなどに接続して、コーディングができます。
また、個人的に嬉しいのがコーディングの効率を大きく向上させるEmmetが標準で使えることです。
オンラインエディタなので難しいだろう、と思っていましたが、デフォルトで使えたので、杞憂でした。

2.コミュニケーションアプリ「LINE」

言うまでもありませんよね、必須です。
ただ、ビデオ/音声通話はできないので要注意です。

3.Twitterクライアント「TweetDeck」

このTwitterクライアントは複数のアカウントを管理することに長けており、動きの多いアカウントをガンガン追うことができます。
カフェとかで常にUserStreamingで流しながらコーヒーを飲むのも面白いかもしれません。

4.リモートデスクトップ「Chromeリモートデスクトップ」

出先のChromebookで自宅やオフィスにあるWindowsやMacを遠隔操作できます。
例えばオフィスのIPからしか入れないサーバなどあれば、リモートで操作するのが効率良さそうです。
ちなみに、もちろんですがリモートを使えば擬似的にChromebookでPhotoshopなども使えます。

5.動画編集サービス「WeVideo」

WeVideoは、誰でも簡単に、かつ本格的に動画を編集することが可能なサービスです。
様々なエフェクトをかけたりすることが可能な上、少しでも簡単に動画を作成したい人向けにテンプレートも多くの種類備わっています。

6.ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」

スマートフォン向け人気ソーシャルゲームである「グランブルーファンタジー」は、まさかのChromebookにも対応しています(それもAndroidアプリとしてではなくChromeアプリとして)。
Cygamesさんが運営している絵が美麗かつ本格的なシステムの一作です。
ぜひ遊んでみてください。

アプリまとめ

もちろんWindowsやMacでないとできないこともありますが、Chromebookで十分なこともかなり多いです。
一応これでもWeb制作/スマートフォンアプリ開発の会社にいるわけですが、それで不自由しないので多分一般の人はほとんど不自由なく使える気がします。

まとめ

いかがだったでしょうか。
佐々木のChromebook愛もさることながら、便利さが伝わったのなら幸いです。
ちなみに、もちろんこの記事もChromebookで記載しています。
おすすめです!