代表の川勝です。
スマートフォンアプリ開発ベトナムでのオフショア開発をやっています。
オフショア開発」といえばどこの国を思い浮かべますか?
中国、インド、フィリピン、ベトナムなどでしょうか。
ミャンマーやカンボジア、スリランカ、モンゴル、中央アジアなどの国も対象になるでしょうか。

対象国が多くある中、また最近では国だけでなく都市間の競争もある中、なぜベトナムがこれほど注目されているのでしょうか。
ベトナム歴21年、ベトナムでのオフショア開発歴8年の私が考察してみます。

ベトナムオフィス前の交差点

ベトナムオフィス前の交差点

1、似たもの同士

日本人とベトナム人は他のオフショア対象国と比べて見た目も似ているし、美意識やセンスなども似たような感じに思います。
勉強熱心で勤勉なところも似ているし、社員旅行や飲み会・イベントなどが好きなこともなにか嬉しいですよね。親和性が高いことの現われです。

2、食事が美味しい

世界三大料理はフランス、中国、トルコといわれていますが、特徴的で歴史的なジャンルということであり、美味しさで比較しているわけではありません。
ベトナム料理はうまいです。バインミーやフォーが有名ですが、ローカルのベトナム料理屋に行って適当に注文してもだいたい美味しいです。ビールに合います。ビールが安いです。
10万ドン(約500円)もあれば、チョイ飲みができます。

3、物価が安い

食事もそうですが、マッサージは1時間で1000円くらい、タクシーも初乗りは60円くらい、Uberは更に7掛けくらいの値段。
ビールもタバコも安く、その他輸入品以外はなんでも安いです。
iPhoneなどの輸入品は日本より高いケースもありますが、現地生産されているものは安くて品質も問題ありません。

4、ほどよい日本人社会

外務省のデータによると、ベトナムには日本人が13,547人(2014年10月現在)いるそうです。
ホーチミンにはレタントンという日本人街があり、日本の飲食店が多数あります。イオンやコンビニ、マクドナルドに牛角、丸亀製麺、寿司屋・ラーメン屋も充実しています。
商工会や県人会、現採会、駐妻会などをはじめ多数の交流会があり、日本語だけでも生活することができます。
逆にベトナムにどっぷり浸かりたい人にとっても、多数の日本人がいるわけではないので、日本人と関わることなく生活することもできます。村のようで都会な感じが居心地よいですね。

5、国策としてのIT教育、日本語教育

本当はこれを一番最初に書くべきですが、あまりにも一般化しているため、5番目に書きました。
ITエンジニアは多数いますし、毎年ドンドン輩出されています。日本語人材もしかりです。
だからといって、安易に進出するのは早計なので、弊社のような専門業者と一緒に進出したほうが良いと思います。
課題やリスク要因は別のブログで記載しますね。

6、時差ー2時間

オフショア開発をしてるからといって、勤務時間を変えるのはお互いストレスだと思いますが、
時差2時間はあまり差を感じないです。インドの時差3.5時間は微妙ですね。
日本のお昼12時に、インドでは8:30ということなので、打ち合わせは毎日午後からになってしまいます。

7、治安の良さ

スマートフォンを盗られた、ぼったくられた、という話はたまに聞きますが、
悪質なものではなく、注意していれば防げるものが多いです。
凶悪犯罪は日本より少ない印象ですね。地震がない分、日本より恐怖を感じることは少ないかもしれません。

8、まとめ

仕事とは直接関係ない情報も多くなりましたが、国を選ぶときってビジネス目線だけでなく、
生活者目線で検討することも多いかもしれませんね。
あえて一般的なビジネスブログでは書かれていない内容にしました。
オフショア開発ならベトナムへ、バイタリフィアジアへ是非ご相談ください。

 

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