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    カテゴリー 日常 / プライベート

    ISPも淘汰の時代?

    制作部の西坂です。

    気がつけば、2016年もあと1ヶ月を切りました。
    米大統領選のトランプ氏勝利で出てきたポピュリズム(大衆迎合主義)が他の国で起こっている様子ですね。
    2017年は色々と起こるのかもしれません。

    さてさて、それとは関係なく今日KDDIがBIGLOBEを買収すると発表されました。
    ISPも淘汰の時代が来ているのですかね…。

    BIGLOBEは、元々NECのISP事業でスタートはPC-VANでした。
    私は300bpsの音響カプラーでPC-VANにアクセスしていた時代が懐かしいです。
    Windows95が登場し、インターネットも個人で出来るようになった時代にBIGLOBEが登場しています。
    元々は主にNECのユーザーを対象としたサービスでした。
    富士通はNIFTY-Serveから始まり現在はISPのNIFTYとなっています。
    パナソニックは、hi-hoで現在はIIJの子会社、
    三菱は、DTIを設立して現在はDTIの設立者が創業したFreeBitの子会社に、
    東芝は、infoPepperを設立して、現在はPCデポ系のISP、
    三洋は、SANNETを設立して、現在は楽天系のISP、
    シャープは、シャープスペースタウンというISPを行っていましたが2006年で終了、
    日立は、netSpaceというISPを行っていましたがこちらも2001年に終了となっています。

    1990年代のISPは、PCメーカーの付加サービスの意味合いでPCメーカーが中心だったのですが、
    2000年以降は電気通信事業者、IT系企業が中心となっています。
    IT系企業のISP代表格がYahoo! BB(ソフトバンク)と思います。
    近年だと個人ユーザーは有線のインターネットサービスは利用せず、モバイル通信のみで使っている方、
    PCを所有せず、スマホやタブレットだけで使っている方も多いので時代の流れかもしれません。
    ISP企業もMVNOサービスを始めていることからも生き残りに必死の様子です。

    ちなみに私の初めてのISPはDTI、その後フレッツ・ISDN導入時にOCN、
    Bフレッツ時代に固定IPアドレス目的でインターリンク、その後再びOCNとなっています。