ホーチミンの街を歩いていると新規オープンや閉店などをよく見かけます。またお店などを開いてから時が経っていないのに、別のオーナーに入れ替わっていることもあります。それに関係するニュースがベトナム語の経済情報サイト『VnEconomy』に載っていたので紹介します。

ベトナムの会社設立件数は、今後も増えていく見込み

今年9月末までのホーチミンにおける統計では、新規で1.6万件の企業が設立され、別途1.2万件の閉鎖があったとのこと。(閉鎖数は、2016年中に新規設立した内の数ではなく以前からあった企業の閉鎖も含めた数です。)

ベトナム政府は、2020年にベトナム全土で100万件(うち、ホーチミンで半数の50万件)の会社設立を目指しており、また来年2017年には、ホーチミン市で5万件の新規設立を目指しているとのことです。

ベトナム人によるベトナム企業設立は、今後さらに増えていくことがわかります。

新規設立/廃業件数は、日本と比べてどうなの?

カウントの仕方や対象が違うかもしれませんが2014年の東京の場合、こちらのサイトによると新設事業所数で10万、廃業14万とのことです。

東京では、廃業の方が新規設立件数より多くホーチミンとは逆の状況ですね。

ホーチミンでは、どんな業種の新規設立が多いの?

新規設立のうち多いのは、不動産関係や卸売り・小売りといった業種でベトナム政府が望むような高度な技術テクノロジーを使った会社ということではないようです。

現在、ホーチミンにおいても2020年の開業に向けて地下鉄の工事が行われており、路線近くでは続々と高層コンドミニアム(日本でいうマンション)が建てられているのを目にします。新規設立の会社の中にはここに関わっている会社もあると思われます。

ビジネスの可能性・・・

日本のIT企業としては、ベトナムの企業向けに不動産の販売支援や売買を仲介するようなITサービス・アプリ、小売店舗向けの集客・リピートに繋げるIT・WEBサービス・アプリといったものをベトナム国内に展開して現地マーケットを狙っていくという選択肢があると思われます。

バイタリフィでは、ベトナム・ホーチミンにて8年以上運営している子会社バイタリフィアジアを通じて現地情報の提供や、ベトナム向けIT・WEBサービス/アプリの開発支援、ローカライズ、テストマーケティングといった進出支援をしております。もちろん日本や他国向けのオフショア開発やアプリ開発も行っておりますので、下記リンクよりお気軽にご相談ください。