全世界で20億人が利用しているFacebook。ベトナムは、世界的に見てもFacebookをよく利用している国だと言われています。そんな中、2017年7月時点におけるFacebook利用者数の世界ランキングが国と都市でそれぞれ発表されていましたので紹介します。

1.ベトナムの月間Facebook利用者は6,400万人、ホーチミンからは1,400万人

こちらの報道(ベトナム語記事)によると2017年7月、ベトナムの月間Facebookのアクティブユーザー数は6,400万人で世界7位でした。またベトナム最大の都市でもあるホーチミン市からのFacebookアクティブユーザー数は、1400万人で世界10位にランクインしています。

登録数ではなく1ヵ月以内に1回でもアクセスしたことがあるアクティブユーザー数で、Instagramまたは、Whatsappの利用分は含まれず、FacebookアプリとWEBのみから集計とあります。

そこでランキングに国連の報告「The World’s Cities in 2016」のデータも交えて、その国や都市の人口における利用率も交えて利用状況を見てみました。

2.Facebook月間アクティブユーザー数の国別ランキング(2017年7月の順位)

順位 国名 2017年1月 2017年7月 増加率 人口(2016年) 人口比
1 インド 191,000,000 241,000,000 26% 1,322,700,000 18%
2 アメリカ 214,000,000 240,000,000 12% 326,385,965 74%
3 ブラジル 122,000,000 139,000,000 14% 204,778,846 68%
4 インドネシア 106,000,000 126,000,000 19% 255,682,927 49%
5 メキシコ 76,000,000 85,000,000 12% 126,688,623 67%
6 フィリピン 60,000,000 69,000,000 15% 103,393,701 67%
7 ベトナム 46,000,000 64,000,000 39% 93,725,000 68%
8 タイ 46,000,000 57,000,000 24% 67,457,143 84%
9 トルコ 48,000,000 56,000,000 17% 77,648,649 72%
10 イギリス 42,000,000 44,000,000 5% 64,012,270 69%

ベトナムのFacebookアクティブユーザー数は、7月時点で世界7位であるものの、2017年に入ってからの半年間で1800万人も増え、伸び率では39%と圧倒的にこのランキング内の他国よりも多いです。

また単純計算では、人口比で70%弱が利用している計算となり、ランキング上タイ、アメリカ、トルコ、イギリスなどに次ぐ比率で、ベトナムの情報インフラとなっていることがわかります。

日本はトップ10に入っていないので比較できませんが、ベトナムでは、日本以上にFacebookの存在感がある事が上記数値からイメージできます。

3.Facebook月間アクティブユーザー数の都市別ランキング(2017年7月の順位)

順位 都市名 2017年1月 2017年7月 増加率 都市人口(2016年) 都市人口比
1 バンコク 24,000,000 35,000,000 46% 9,444,000 371%
2 ジャカルタ 16,000,000 26,000,000 63% 10,483,000 248%
3 ダッカ 16,000,000 25,000,000 56% 18,237,000 137%
4 メキシコシティ 19,000,000 16,000,000 -16% 21,157,000 76%
5 イスタンブール 14,000,000 15,000,000 7% 14,365,000 104%
6 ニューデリー 12,000,000 15,000,000 25% 26,454,000 57%
7 リマ 11,000,000 15,000,000 36% 10,072,000 149%
8 カイロ 13,000,000 14,000,000 8% 19,128,000 73%
9 サンパウロ 12,000,000 14,000,000 17% 21,297,000 66%
10 ホーチミン 9,700,000 14,000,000 44% 7,498,000 187%

都市人口は、国連のデータを基に数値を出していますが、都市人口比でみると100%を超えている都市が多々あることがわかりました。この理由として考えられるのは、2つあります。

1つはFacebookアクティブユーザー数には、旅行などで一時的にその都市を訪れる数も含まれている為です。例えば、バンコクに1泊以上滞在する旅客数は、2016年に2147万人とも言われており、都市人口の2倍以上います。

またもう1つ考えられるのは、周辺から通勤や通学で通う人たちのその都市内でのFacebook利用も、アクティブユーザー数にカウントされている為です。

ホーチミンも同じ理由で187%と人口以上になっています。それゆえベトナム人向けにせよ外国人向けにせよホーチミンでビジネスをする際にFacebookをどう活用していくのか、重要度が高いことがわかります。

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