こんにちは。Vitalify Asia営業のトグチです。
よく間違えられますがバイタリィではございません。バイタリィアジアです。

突然ですが、事件です。いえ、快挙です。
Vitalify AsiaのAI(機械学習・深層学習)研究チームが、Kaggleのデータ分析・画像分類コンペで、世界中のデータサイエンティストの中でトップ1%にランクインしました!

1.で、Kaggleって何のこと?

『そもそもKaggleって何だ』という方に簡単にご説明します。

Kaggleとは
世界中で100万人を超えるデータサイエンティスト達が登録する、企業や研究者とデータサイエンティストを結びつける、世界的・超有名なプラットフォーム。
データ分析や機械学習における分析アルゴリズムの学習ができるだけでなく、それらを競い合うコンペなどの開催が盛んで、ものによっては100万ドル(い、一億円以上!)の賞金が用意されている。

Kaggleで開催されるコンペは、企業・個人・私的、公的チームに限らずコンペに挑戦することができます。

余談ですが、ブラジルのとある石油会社の電気技師の方は、ある時Kaggle内のコンペで世界1位のデータサイエンティストの称号を得ました。彼は賞金を稼いだだけでなく、名だたる大企業からヘッドハンティングされまくり、人生がガラリと変わる経験をしたと言います。

私はこれをKaggleドリームと呼ぶことにしました。いや〜夢がある。本当に。

2.衛星写真から氷河と船を判別する画像分類問題

そして今回も、Kaggleを介して面白い研究課題がコンペに出されました。

『Statoil/C-CORE Iceberg Classifier Challenge
Ship or iceberg, can you decide from space?』

kaggle.com/c/statoil-iceberg-classifier-challenge/leaderboard

衛星からのレーダー写真を使い、氷河と航行している船を見分けるという画像分類問題のコンペです。
北欧の石油・エネルギーを牛耳る巨人と言われるスタトイル社が、航路の決定、航行の安全に利用するために依頼しました。

これまでに、3,343のエントリーがあり、Vitalify Asiaは36位にランクインしました。

研究を初めてから、画像分類の精度を上げていくまでの過程を、日本人AIエンジニアがMediumに記録しております。
エンジニア向けに、かなり専門的な内容ですが、こちらでシェアしておきます。
※英語記述です。

3.今後、Vitaify AsiaはAI研究分野で更に飛躍していきます!

3,343エントリー中36位ということは、世界でこのコンペに参加している個人・チームの中のトップ1%に(ほぼ)入ったということで、初挑戦での快挙を社内全体で讃えました。

社内表彰式 AI研究チーム(日本人1名、ベトナム人2名)

このように社内表彰式を行ったり、AIエンジニアを積極採用したり、ニュースを全体チャット等で共有することで、社内の他のエンジニアにも機械学習・深層学習(ディープラーニング)そのものに興味と関心を持ってもらう取り組みを行っております。

ベトナム人エンジニアは、新しい技術へのキャッチアップにとっても前向きで、勉強熱心な方が多いので、手が開いているエンジニアには、一時的にR&Dに参加してくれる人もいます。
Vitalify Asiaでも今後ますます力を入れていきますので、『業務にAIを利用したい』という方は、是非一度弊社までお問合わせください!

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