こんにちはVitalify Asia インターン生の田口です!

スマホアプリレビュー第一弾の続編として、引き続きオフショア開発の現場から、ベトナム人エンジニアが普段使っているアプリを実際に試してみて紹介していきたいと思います。今回も、Vitalify Asia社内アンケートの結果から気になるSNSアプリを見つけました。あのインスタグラム越えの勢いがあるとも言われる「Picsart」というアプリです。

第二弾では、このアプリにフォーカスした記事をお届けしていきます。

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1.「Picsart」とは?

画像加工アプリが山ほどある中、現在世界で2億人のダウンロードを突破した人気アプリです。画像加工とSNSを組み合わせて一つにするというアイデアが、若いスマホユーザーの心を掴んだ一例と言えるでしょう。

画像加工とSNSを組み合わせたアプリの例としては、やはり全世界ユーザー7億人を突破した「Instagram」の存在が大きいですよね。こちらも投稿する画像にフィルタをかけたり、スタンプを貼ったりするといった機能が搭載されていますが、なぜ「Instagram」ではなく「Picsart」を選ぶのでしょうか。

2.「Picsart」が人気な理由4選

この項では実際に使ってみて発見した「Picsart」独自の人気の理由を4つ紹介していきます。

(1)フィルターの数やコラージュ、ステッカーの数が他のアプリに比べて圧倒的に多く、美しく珍しいものが多い!

これには驚きました。フィルターだけでも約120種類、ステッカーなどに関しては数えきれないほどあります。また他のアプリだと見られないような美しいものもあるんです。例えば、、、

普通の画像
加工した画像↓アーティスティックな写真に!

SNSが大流行している現代、若者の画像加工に対するこだわりが以前より強くなってきています。そんな中、「こんなフィルターをかけたい!」などといった複雑なニーズを網羅するためには、複数の画像加工アプリをスマホに入れておき、使い分ける必要がありました。他のアプリ同士で加工を重ねるのはかなり面倒です。

そのため、単純なラインナップの多さというのは、画像加工アプリにおいては使い勝手すらも左右します。さらにPicsartには機能も充実していて、イラストを描く機能、コラージュする機能、フォトエディングなどクリエイティブな画像を作るためのツールが全て揃っています。これさえ入れておけば、画像加工にはもう困らないということです!

(2)デザイン性に富んでおり、細かい作業を簡単に行える。

また、アプリのインターフェース自体がカラフルでとても使いやすいデザインになっています。編集画面は細かい作業が苦手な方でもわかりやすいようになっているので、シンプルな操作でスルスル加工ができちゃいます。 実際僕自身、細かい作業は苦手なのですが、苦戦することなく編集できました。

検索画面の上のタグの欄には今話題のキーワードが表示され、常に流行の画像をチェックすることができます。タイムラインはコメント表示されたSNSの画面そのままです。

↑人気のステッカーや写真なども簡単に見られます。

(3)SNSを利用した様々なコンテンツを楽しめ

ただ画像を投稿して共有するだけではなく、他のコンテンツも楽しめます。それが「チャレンジ」という機能で、これがまた独特なんです。簡単に説明すると、1週間ごとにあるお題が決められて、それに関する画像を加工し、タグとあわせて投稿して「いいね」の数を競うというものです。終盤になるとランキング付けされて発表されるため、白熱します。キース•へリング風など面白いチャレンジもありました!こちらはschool of collegeというお題でした。ユーザーがこのように自作の画像を投稿します。「この送信に投票」をタップすれば投票完了です!

(4)自分でステッカーを作れる!

 なんとアプリ内で自分オリジナルのステッカーが作れる機能まであるんです!試しにスタンプを作ってみましょう。

この画像を使います。まずはアウトラインの領域(輪郭)を選択します。
↓こんな感じで自分で選択してきます!
↓もうステッカーぽくなりました。あとは細かいところを削るだけです。

できました!この画像を使ってなにか編集してみましょう。

自分オリジナルの写真ができました!作っていて楽しいですね。

作ったステッカーは他のユーザーと共有できます。他のユーザーが作ったステッカーも使えるので自分の好きなデザインのステッカーも探せます。この機能はなかなか他にはないですよね!

3.「Picsart」の感想とベトナムのSNS利用

画像加工アプリに関して言えば一番使いやすくて高機能なものだと思います。また画像加工以外にもコンテンツが豊富で、色々な楽しみ方があるのも素晴らしいです。

アプリ自体はインスタグラムを意識して作られているらしく、「Picsart」のCEOのHovhannes Avoyan氏は「インスタグラムは友達とのつながりを意識しているが、このアプリはデジタル上のクリエイティブなアイデンティティーを確立することを意識している」と語っています。つまりは自分自身を表現するためのアプリということです。これから機能も追加されそうなので、まだまだ期待できるアプリです!

また、一つベトナム人のSNS利用について面白い発見があったので話したいと思います。

スマホ大国といっても過言ではないこの国で僕が発見したのはベトナム人がSNSに載せる写真は圧倒的に自撮りが多いということです。その多さたるや、前回の記事でも紹介した通り、Foodyというレストランのレビューアプリにすら自撮りをのせるほど!料理は?という感じです。Barのような場所でもSNSに載せるのかはわかりませんが一人で自撮りしているベトナム人を何回か見かけました。

このように、ベトナム人は自己顕示欲が強いとよく言われたりするんです。先ほどにも述べたように「Picsart」は自分自身を表現するアプリです。ここがベトナム人のアイデンティティーとマッチしたと考えたら人気なのもうなずけます。ベトナム人の写真に対する意識はかなり高そうです。

次回も引き続きスマホアプリレビュー第三弾のほうをお送りいたします!

*本ページのアプリのキャプチャ画像ロゴは全てPicsartより引用したもので、その権利はPicsartに帰属します。

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