代表の川勝です。
ベトナムでのオフショア開発、ラボ型開発を手掛けています。
バイタリフィでは直近で17名のベトナム人エンジニアを、企業内転勤の在留資格(1年間滞在可能)で日本に呼び寄せていました。事務所の近くにマンションを借り、5名ずつくらいで共同生活をしてもらいながら、日本人と同じように出勤し、普通にプロジェクトに参加してもらいました。
この取り組みを始めて1年以上経過し、第1陣が一旦帰国したので、ここで総括してみます。

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言葉の壁や文化の違いはさほど問題ではない

17名のベトナム人のうち日本語を話せるのは3名。基本的にはこの3名を基点にコミュニケーションを取っていました。
日本語が通じなくても、同じ空間を共有し、PCのモニターを元に話をすると、意思疎通に大きな問題はありません。
プロジェクトの大枠さえ理解しあえば、あとの細かな問題は簡単な英語で解決できることが多いです。
ちなみに弊社には英語が堪能なものは少ないです。

ベトナム人のほうが技術力がある?

これは一概には言えませんが、弊社のようにスマートフォンのアプリをメインに開発していると、日本人のアプリエンジニアがあまり多くいないこともあって、ベトナム人が中心となっています。
またGoogleやAppleから提供される開発のドキュメント類はすべて英語です。
日本人は英語のドキュメントに慣れていないですが、ベトナム人エンジニアは英語の文章を読むことに慣れているため、その点でも優位であるといえます。

日本の環境に馴染めるのか

過去に短期滞在のベトナム人がいて、決して楽しそうにしていたわけでもなかったので、
東京のような環境に馴染めるのか少し心配していましたが、時代もあってか杞憂のようです。
そういえば昔は円高だったため、日本に住むのは外貨建てで見るとコストも高かったですが、
今のように円安でデフレの日本は、外国人には住みやすいようです。
牛丼が300円とすれば、ベトナムでは6万ドン、ちょっと高いくらいのランチです。
また訪日外国人が急増していますが、日本製の良さや観光地の豊富さも、彼らの満足を高めているようです。

17名中ほとんどの人が日本での就職を希望!

これは予想外でしたが、日本語を勉強し、日本人と同じように仕事をしたいという人が多数いました。
1年たって一時帰国し、ベトナムの彼女と結婚し、奥さんを連れて永住覚悟で日本に来ると。
すごいですよね。特別な待遇を用意したわけではないのですが。
結果として12名のベトナム人が日本法人で就職することになりました。
チャレンジングなのか、日本を気に入ったのか、いずれにしても嬉しいです。

オフショア開発は日本でエンジニアを確保するのが難しくてはじめたものなので、
日本にエンジニアが来てくれるなら言うこと無しです。

弊社と同じようにエンジニアの確保にお困りの企業様、是非お声掛けください。
御社にあったエンジニア確保の手段をご提案いたします。

http://vitalify.jp/vietnam_offshore/contact/