どうも鈴木拓也です。
みなさんバンドは好きですか？
今回は自分がバンド活動をしていた頃について少し語ります。
バンドに興味を持ったきっかけ
バンドに興味を持ち始めたのは小学5～6年生くらいの頃、友達の家で聴いたGreen DayのMinorityという曲でした。
（→十数年後、この曲を生で聞くことになるのですがこの頃の僕はまだ知らない）
楽器を始めたきっかけ
中学生の頃に兄がひたすらBUMP OF CHICKENを聴いていた影響で僕もハマり、聴くだけじゃ物足りずに何か楽器をやろうと思ってベースを買います。
（10年が過ぎる頃、憧れのBUMPのライブに何度か行くことになります）
高校生の頃は野球に勤しんでいた為、楽器はほぼやらずに過ごします。
大学生2年生（2011年）の頃にいよいよバンドを組み、僕の担当はベースで3Pバンドとして活動を開始します。
途中でメンバーが5人になり、僕の担当はドラムになり、メンバーが4人に減ったりしながらローカルのハコでライブ経験を積み、3年が経過する頃には渋谷や下北沢へ進出。CDやMVを作ったりして割とちゃんと活動しておりました。
（実家にCDの在庫がクソ程ありますのでご希望の方がいれば差し上げますw）
（MVは恥ずかしくて見せられませんw）
そんなこんなで地道に活動しておりましたがファンは増えず、年をとり、メンバーの仲違いもあり、2016年も終わりの頃、解散しました。
色々な人（やべえ奴含む）に出会い、色々な経験が出来たので今となってはいい思い出です。
ドラムはたまに個人練習（2時間で1,000円ちょっと）でスタジオ入りする程度ですが、スタジオでコピバン（コピーバンドの略：オリジナル曲ではなく、アーティストの曲を演奏する）くらいは出来たらいいなと思う今日この頃です。
おわり
