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AIチャットボットサービス「FirstContact」、ChatGPTを開発するOpenAI社開発の言語モデル「GPT-3.5」と連携のお知らせ
23.04.03
プレスリリース
顧客のDX化を総合的に支援するバイタリフィ(東京都渋谷区、代表取締役:川勝潤治)は、自社提供中のAIチャットボットサービス「FirstContact(ファーストコンタクト)」(以下「FirstContact」という。)を、ChatGPTを開発するOpenAI社開発の言語モデル「GPT-3.5」と連携、2023年4月3日(月)より一部プランにて提供開始したことをお知らせいたします。
■FirstContactとは
「FirstContact」は課題解決型のAI搭載チャットボットサービスです。BtoB、BtoC(対顧客)だけでなく、BtoE(対従業員)の領域でも、柔軟にカスタマイズをして、お客様の課題解決につながるツールを作り上げることができます。また、コスト面においても「まずは手軽に使ってみたい」というお客様向けに業界最安値の金額から提供しています。現在Webサイトやアプリをお持ちの企業であれば、数行のコードを埋め込むことで簡単に導入が可能です。LINEやFacebookといった他サービスとの連携や、AIと有人のハイブリッド対応など、充実した機能を揃えています。
詳細はこちら:https://first-contact.jp/
■ChatGPTとは
OpenAI(AI分野の研究開発を行う研究所)が開発した「GPT-3.5(AIを利用した言語モデル)」をベースに構築したAIチャットです。人が発するテキストを理解したうえで専門的な回答や会話ができるAIチャットとして注目を集めています。
■「GPT-3.5」連携の背景
FirstContactではこれまで、シナリオに登録した質問と回答を基にIBMのWatson Assistantの自然言語処理機能での対話を実現していました。今回の「GPT-3.5」との連携により、シナリオに登録していない想定外の質問や雑談に対しても対応が可能になり、ユーザーとの更なる円滑な会話の実現が期待できます。
■「FirstContact」に関するお問い合わせ
https://first-contact.jp/#form_area
無料で体験いただけるデモのご案内も可能です。連携可能なプランなど詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
■今後の展望
今後もお客様の課題解決に寄与できるサービスを追求し、幅広いお客様に向けてチャットボットサービスを提供していきます。
■会社概要
商号 :株式会社バイタリフィ(https://vitalify.jp/)
代表者 :代表取締役 川勝潤治
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西1-9-6 アストゥルビル8F
設立年月:2005年9月21日
事業内容:DX支援、内製化支援・技術支援・マーケティング支援・Saas事業
■本件の問い合わせ先
株式会社バイタリフィ 担当:谷口、藤木、清野
お問い合せ先:03-5428-6346
https://vitalify.jp/contact/