社員の声
2022/11/04
「バイタリフィはガチで裁量があります。」と力強く語る管理部(バックオフィス)部長に話を聞いてみた。
「宝感が凄かった。磨いたら凄いことになるぞ。そう思った。」
こんにちは。バイタリフィ営業統括部の清野です。不定期で行っているバイタリフィのメンバー紹介をしていきます。今回は、頼れる管理部(バックオフィス)部長 中里隆史さんです!
採用窓口をしているとのことで、みなさんの中でも見かけたことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、「中里さんって一体どんな人?」、「管理部ってどんな仕事してるの?」そんなみなさんの疑問に関して、中里さんに直撃インタビューしていきます。
◆プロフィール
管理部部長。新卒で大手コンサル企業へ入社し約7年間ドイツのパッケージソフトであるSAPの導入を行っていた。その後、約5年間大手HDの人事職で働き、2018年7月に株式会社バイタリフィへジョイン。好きな食べ物はうどん(特に、丸亀製麺の釜揚げうどん)。趣味は子育てとスキューバーダイビング(社員旅行で目覚める)。
◆なぜバイタリフィに入ったのですか?
中里:これまで大きい会社に勤めていたので、ルールが整備されており、どんな小さい手続きでも稟議や社内コンセンサスなどで時間がかかっていました。そこで、もっと裁量が大きく、フットワークの軽い会社を体験したいと思い始めたのがきっかけで、バイタリフィと出会いましたね。
清野:なぜその中でも、バイタリフィを選んだのでしょうか?
中里: 自分の求めるビジネスのスピード感があったところ、後は、宝感が凄かった。磨いたら凄いことになるぞ。そう思ったからです。
清野:たっ宝感・・!?
中里:自分が入社した時は30名程しかいなかったのにも関わらず、既にその当時のバイタリフィから、良い意味で尖っている特徴があると感じました。1番は、「人」。在籍している人が凄く親切でびっくりするくらいで、正直、奇跡的な出会いだと思ったのです。
あとは『みんなでおいしいごはんを食べれる会社になります』っていうビジョンもです。良い意味で尖っている特徴が多かったからこそ、磨けばもっと伸びるぞと思って入社を決めました。
清野:そうなんですね。実は、私もビジョンに共感して入社しました^^
中里:後は、言わずもがなだけど、なんといっても川勝社長の存在ですね!
これまで出会ってきた人の中でも別格だし、一度話すと多くのことを知ることができます。ちなみに、これは自分だけが思ってるのではなくて、バイタリフィ社員のみんなが思ってるんじゃないかな?自分の知る限りだと、みんな社長と飲みたいって言ってますね(笑)
◆バイタリフィ管理部(バックオフィス)の業務内容を教えてください!
↑笑顔でインタビューに答えてくれる中里さん
中里:主な領域としては、経理・人事・総務の3つで、時々情報システム・法務といった感じです。経理・人事・総務の3つは毎月ルーティーン業務があるので、ひと月の仕事のうち8割占めてるイメージです。ただ、時期や季節によって変動があって、入社が多くなる月は情報システム関連業務が増えますし、契約手続きが多かったら法務関連業務が増えたりしますね。
清野:バイタリフィならではの管理部の特徴は何かありますか?
中里:社員旅行の準備、3か月ごとの締め会(全社員飲み会)の準備、社長とのランチ会の準備とかを、管理部で企画・担当するのはバイタリフィならではだと思います。まさに、バイタリフィのビジョンを実現するための業務です。
清野:おお、それって幹事みたいな役割もこなすってことなんですね~。
ちなみに聞かせてください。バイタリフィの管理部で目指していることはありますか?
中里:それは、社員の皆さんが気持ちよく仕事できる環境を提供すること。
あと、業務的な面で言えば、IT会社なので、事務作業などをRPA化させたいと思っています。特に、経理とかはIT技術を駆使して効率的かつ正確に処理し、作りだした時間で社員の皆さんと関わる仕事に重点的に時間をかけられるように目指しています。
◆中里さんの○○を教えてください!
↑趣味の子育てに励む中里さん(四つ葉のクローバー探し)
清野:中里さん自身の仕事に対する軸があれば是非お聞かせください。
中里:自分の軸は、全力で貢献することです!管理部は対人の仕事だからこそ、自分の持ってるものを全部提供できるように心がけています。仕事は小さいことの積み重ねなので、ちゃんとこなしていくと、自ずと任せて貰えることが増えて、業務の幅も広がったりします。だから、例えば飲み屋の予約っていう一見小さなことでも、全力で貢献するようにしています。
清野:中里さんは好きな言葉とか、大事にしている言葉はありますか?
中里:山本五十六さんの「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」です。
清野:ん?それってどんな意味ですか?
中里:簡単に言うと、1回自分でやってみせて、そのあと同じことを真似てやってもらって、次は自分で歩いてもらうっていう教育方法のことです。自分は、この言葉を心がけて教育するようにしています。
清野:ほうほう、なるほど、具体的にはどういう・・?
中里:仕事は、新しいことの連続で、やったことのある仕事のほうが少ないと思います。全くやったことない仕事をこなすことは、特に若い世代は難しいと感じてしまう人が多いと考えています。だからこそ、1回自分が道を作ってあげて、そこを一緒に歩いて、次は1人で歩いてみようか。って順番で教えるように意識してます。男性の場合は、どちらかというとやり方含めて自らやりたいと手を挙げる人が多いから、ある程度自由にやってもらうのだけれど、バックオフィスは女性が多いから、一度やって見せてあげるのを心がけるようにしています。
◆どのような人と一緒に働きたいですか?
中里:明るい人!あとは、管理部だから、まめな人とか正確に作業ができる人がいいですね。経理の業務とか、数字を間違えてしまうと、ぼろぼろになってしまうので。バイタリフィは成長拡大している会社なので、業務を良い意味で変えることに抵抗がない人、新しいもの好き、そんな人もいいですね。
◆最後に‥バイタリフィの好きなところベスト3を教えてください!
↑年に一度の沖縄旅行での一コマ。(趣味のきっかけとなった、スキューバーダイビング中)
中里:第3位は、”裁量”があること。裁量があるって言ってる会社は世の中いっぱいあるけど、バイタリフィはがちで裁量があります。自分でやりたいことを決められるし…とにかく、がちで裁量がある(笑)ぜひ、詳細に関しては一度お話を聞きに来てほしいです。
第2位は、”成長性”があること。バイタリフィは歯車がちゃんと回って伸びていて、ほんとに成長性がある。これは、自分自身が色々大変な経験をしてきたからこそ、凄く実感できる点ですね。
第1位は、”社員”です。これは、ビジョンの力だと思うのですが、いい人ばかりの一言に尽きます。もちろん完璧な人間はいないので課題もそれぞれでありますが、真摯に成長、努力する、こういう部分を含めてみんな尊敬できる人ばかりです。飲み会が始まると、声が通らなくなるくらい騒がしくなるのも楽しいです(笑)あ、あとこれは特筆すべき内容なのですが、社員の1/4がベトナム人だからこそ、グローバルな交流ができるのもとても楽しいです。
清野:貴重なお話しありがとうございました!
宝感があって、ガチで裁量がある職場にて、バックオフィスとして働きたい方、バイタリフィに興味が湧いたという方はぜひぜひお気軽にお話しだけでも聞きに来てくださいませ( ^ω^)