概要

ワインスクールのWEBサイトの運用・新しい講座のLP制作（デザイン〜コーディング）

先方の課題ニーズ

数年前から事業を拡大していこうという方向性になっている傍ら、
WEBサイト上で、ユーザー目線でのUI/UX設計ができていなかった点に課題を抱えていた。

Google Analyticsの分析結果を見ても、離脱率が高い状況で、サイトのユーザーであるお客様からも「使いづらい」という意見があった。

バイタリフィを選んだ理由

元々、別会社にいたときにバイタリフィと一緒に仕事をした経験があり、非常に対応が良かったという印象を持っていた。今回も改修の件で打ち合わせをした時に、担当予定のデザイナーのポートフォリオを事前に見てそのクオリティの高さに驚いた。

契約の決め手も、デザイナーのポートフォリオ。

バイタリフィには、デザイナー・コーディング両方のプロフェッショナルがいるため、
一貫して制作・開発をお願いできる点も選定させてもらったポイント。

先方からのバイタリフィに対するコメント

デザイン面に関して言うと、個人的に商品購入を目的としたWEBデザインは、見かけだけ美しいデザインだけでは成果は出ないと考えていて、商品の魅力・特長を理解していく、また情報の優先度に沿って、文章やビジュアルを駆使し、ユーザー目線でビジュアルに起こしていく、といった高度な能力が必要。

情報が複雑化すると、分かりやすく伝えるために、デザインが少々野暮ったくなってしまう…ということも起こり得るが、バイタリフィのデザイナーの方は、このあたりのバランスが良く、シンプルな見た目なのにこだわりのあるデザインになっていた。制作過程でのXDデザインのパターン提案には非常に説得力があった。

サイトのコアとなるユーザーの年齢層が30代から60代まで比較的幅広く、ITリテラシーもそれぞれバラツキがある印象なのですが、大きな改修のリリース後に、「使い方が分からない」といったお問い合わせは、ほぼなかった。プロジェクト全体を通して、ディレクターの方が細やかに管理いただいて、スムーズにプロジェクトが進んだ。

インタビュー記事

https://vitalify.jp/app-lab/interview/adv_interview/