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記憶は上書きされる
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イスのあとはバッグです。
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たのしみへの転換
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ドキュメンタリーを追いかけて
制作4G伊東でございます。
前回、ドキュメンタリの話をすると書いてしまったので勝手に自分に束縛されて困っておりました。やはり変な宣言するものではないですね。ドキュメンタリ好きのこだわり
出だしから状況説明的なセリフが多いドラマ、視聴者に歩み寄りすぎというか、うんざりしてしまうんですよね。民法地上波のものにはとてもそういうスタイルが多いのですが、すぐに見るのを辞めてしまいます。勝手ながら、私はシーン構成と流れで気づかせて欲しいのです。
どうせなら、そういうのはもう男塾の雷電にでもやって頂きたい。
同様に、ドキュメンタリでは「まずナレーションに頼らないものこそ」というのが自分のなかでの基準になっています。優れたドキュメンタリは「当事者のインタビューや実際の映像だけ」で、ファクトを積み上げてパッチワークのように繋ぎ合わせて作られるものだと思うからです。
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あの峠を超えていこう
ある抜け道に関する記憶
御殿場側から山中湖に抜けるとき、あるいはその逆。
渋滞しがちな主要道路たる国道138号線を避けていける一本の抜け道があります。須走地区から富士スピードウェイを脇を抜けていくと現れるかなり急勾配な峠道で、オートマ車ならなんてことはないのですが、エンジントルクが細くてポンコツなマニュアル車に乗っていると肝を冷やします。途中で一時停止しようものなら、たいへんシビアな坂道発進のクラッチ操作を要求されるところなので。
いつぞや強い雨と濃い霧の夜に通ったときは、オフロードバイクが対向車線の下り、濡れた路面でバランス崩して転倒、ガリガリ滑り落ちてていくのを目の当たりにしたことがあります。幸い無事だったようですがその時の記憶は強烈で。
晴天の昼間だとたいそう気持ちのいいスポットなんですけどね。
三国峠(山梨県)っていいます。
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