セミナー概要
【技術力が高まる「オフショア開発」の今とこれから】
単純なコスト削減手法ではなく、逼迫する国内エンジニアの代替リソース確保先として、ますます注目を集める「オフショア開発」――。それは、AI開発やIoT、デジタルツインといった5G活用、ブロックチェーンなどの「先端テクノロジー」ではより顕著となっています。もはや、ほとんど全ての日本企業が何らかの形で「オフショア開発」を利用する未来は目前です。
しかし、「先端テクノロジー」といっても、自社の開発にどう活かせば良いのか、どうビジネスに落とし込んでいくべきか……まだまだイメージできていない企業も多いはずです。
そこで、今回のセミナーでは、白熱する「先端テクノロジー×オフショア開発」の最前線を、オフショア開発企業3社にご登壇いただき、徹底解説いただきます。
豊富な実例紹介と、ベトナムやバングラデシュでの最新事情をもとに、先端テクノロジー活用ビジネスにヒントとなる内容満載のプレミアムセミナーとなっております。ぜひ奮ってご参加ください。
こんな方にオススメ
- 「先端テクノロジー」を自社の開発にどう活かせば良いのかわからない
- 「先端テクノロジー」をどうビジネスに落とし込んでいくべきかわからない
- オフショア開発企業とつながりたい
- AI開発やIoT、デジタルツインといった5G活用、ブロックチェーンの活用をしたい
タイムライン
- 15:00
- 変化する「オフショア開発」の案件トレンドを徹底解説!(『オフショア開発白書』より)(株式会社Resorz)
- 15:15
- 「AI開発」の最新事情と成功のポイント(株式会社バイタリフィ)
- 16:05
- 「IoT開発」の最新事情と成功のポイント(株式会社BJIT)
- 17:00
- 「デジタルツイン(VR/AR)開発」の最新事情と成功のポイント(株式会社One Technology Japan)
- 17:45
- まとめ/パネルディスカッション
- 18:15
- ネットワーキング
登壇者

株式会社Resorz
鷲澤 圭
毎年、「オフショア開発.com」にいただいているオフショア開発(ITアウトソース)に関する相談をもとに「オフショア開発白書」を作成しています。前年度の傾向と、今後の予測をたて、総括したものとなっております。こちらの内容から、開発手法や契約形態、オフショア開発の成否を握るポイントなど日本企業のオフショア開発動向について解説します。

株式会社バイタリフィ
AIチーム
Hien(ヒエン)
2006にHCM技術師範大卒、教師資格保有。2009年にVitalify Asiaに入社してから、これまでDeveloper・PM・GM・副社長として従事しておりました。ベトナム人エンジニアの価値を世界TOPレベルへ押し上げることを目指しています。現在は、AIに関する業務に注力しておりまして、「オフショア開発×AI開発」の最新事情と成功のポイントを解説いたします。

株式会社BJIT
笹本 真奈美
大学卒業後、NTTDATAに入社し、メガバンクシステムの開発・保守を担当。その後、青年海外協力隊員としてバングラデシュでIT分野のボランティア活動を経験。バングラデシュ人の親しみやすさ、エネルギッシュさに心動かされ、現職にてバングラデシュのオフショア開発を日本の企業様へご紹介・ご提案しています。

株式会社One Technology Japan
河本 直己
1973年生まれ。商社で欧州からの高級衣料バイヤーを経験後、03年より大手コンサルティング会社を経て、モバイルITベンチャー企業でEC、SNS、ソーシャルゲーム、ベトナムオフショア開発など事業部長取締役の立場で経験後株式会社One Technology Japanを創業。
開催概要
- 日時:
- 2020年10月8日(木)15:00~19:00
- 会場:
- オンライン開催(ZOOM)
- 費用:
- 無料