2021.10.20

デジタル化成功に必要な3つのポイント~現場からみる、DXの失敗しない進め方とは?~

セミナー概要

DXの動きが活発化している中、‟DX未着手・途上企業が多い点”課題としてあげられています。

本セミナーは、
企業のDXを支援する2社が集いDXを支える現場視点から、
「DX未着手・途上企業が今後デジタル化を進める際に押さえておきたいポイント」をお話しさせていただきます。

数多くの業界職種をご支援させていただいた経験から…
・デジタル化を始める前にまずは抑えておくべきこと
・デジタル化の現場をまとめるプロジェクトマネジメントの方法
・DevOpsの概念に基づくDXの進め方
などをご紹介する予定です。

DXを進めるにあたり、どう進めればいいのか悩まれる方は多いかと存じます。
前提部分~実際に開発を行っていくまで、知っておくと良い内容とは何か?DXをこれから始める予定の方~推進中の方まで参考になる内容となっております。お気軽にご参加いただけますと幸いです。

こんな方にオススメ

  • DXを取り組む方針にはなっているが、どのように推進すべきか困っている
  • DXはすでに進めているが、計画通りに進まず先が見えない
  • デジタル化を進める上でシステム開発・ITツール導入を検討している
  • デジタル化を検討しているが、業務の課題整理ができていない
  • デジタル化を進める開発パートナーを探している

タイムライン

15:30
オープニング
15:35
第1部:業務整理から始めるデジタル化のポイント(Arinos社)
DXを進めるにあたり「何をどのようにデジタル化すべきか」の検討ステップが則していないと失敗する傾向にあります。本パートではデジタル化&業務改革スペシャリストであるArinosが、成功するDXの推進手順、業務整理から始めるデジタル化のポイントをご紹介いたします!
16:00
第2部:DX時代におけるプロジェクトマネジメントのポイント(バイタリフィ社)
本パートでは、開発現場でプロジェクトマネジメントを行うPMから「プロジェクトマネジメントにおけるポイント」についてお話しさせていただきます。プロジェクトを進めるにあたり、どんなことが大切なのか?現場視点でお話しをさせていただきます。
16:25
第3部:DXに有効な開発のポイント~DevOpsの概念に基づくラボ型開発とは~(バイタリフィアジア社)
本パートでは、DevOpsの概念に基づく、DXに有効な開発のポイントについてラボ型開発現場のPMOからお話しさせていただきます。これまで数多くの案件を対応してきたからこそ話せる、DXに有効な開発の進め方とは何か?みなさまの参考となれば幸いです。
16:50
質疑応答
17:00
閉演

登壇者

Arinos熊田様

株式会社Arinos

Business 1st Drive Div. マネージャー

熊田みのり

リクルートでの企画営業を経て、2016年株式会社Arinosに入社。業務診断パッケージ『ArinoShift』のサービス企画を行いながら、業務可視化、課題抽出、各種ソリューションの提案、実行に従事。企業様が新たな事業創出や更なる挑戦をしていただけるよう、事業パートナーとして課題解決や改善に向けて伴走。

VFJ伊藤専務

株式会社バイタリフィ

専務取締役

伊藤康平

大学卒業後、株式会社エヌアイデイに入社し基幹システムなどエンタープライズシステム開発事業に従事。Sierとして官公庁、金融、物流企業にSAPをはじめとしたERPシステムの導入に携わり、プログラミング、設計、マネジメント(PMO)業務を習得。2008年にバイタリフィへ参画後は、プロジェクトマネージャー、テクニカルディレクターとして様々なWeb案件に携わり、制作部の責任者としてWebに関わる制作業務全般に携わっている。

VFA加藤さん

Vitalify Asia Co.,Ltd.

PMO

加藤彰則

Vitalify・Vitalify Asia創立メンバーの一員であり、PM・Webディレクター・デザイナー・フロントエンドエンジニア等、幅広くこなすオールラウンダー。現在はホーチミン市へ移住し、Vitalify Asia ラボ型開発特化チームのPMOマネージャーとして全社のラボプロジェクトを横断してサポートし、お客様のDX支援を行う。世界最強の開発チームを作るべく、日々、PMの教育に従事している。

開催概要

日時:
2021年11月11日(木)15:30~17:00
会場:
オンライン開催(Zoom)
費用:
無料