バイタリフィのベトナム・ホーチミン拠点であるバイタリフィアジアでは、スマートフォンアプリやWEBアプリなどの開発に加えて、AI開発も手掛けており、AIも含めたシステム全体の開発とそのサービスの改善・成長を得意としています。

そしてこの2022年1月にバージョンアップして公開したのが、Switch 株式会社が運営するバスケ専用AIエフェクトアプリ「Baller」です。アプリを使ってリアルタイムにバスケットボールのプレイを録画すると、エフェクが付いた臨場感あふれるカッコイイ動画が無料で作れるサービスです。

このアプリの楽しみ方や、できること(機能)の詳細に加えて、AIも活用してどのように実現したのか、また、日々継続してベトナムの開発チームが行っているボール認識AIモデル・アプリの機能改善、開発フローについてご紹介します。

1. 世界でたった一つのオリジナルバスケ動画が作れる「Baller」

「Baller -バスケ専用AIエフェクトアプリ-」は、アプリを使ってバスケットボールのプレイを録画することで、バスケットボールにオリジナルのエフェクトを付けることができます。そして出来上がった『世界でたった一つ自分だけのオリジナルバスケ動画』を、SNSを通じて世界中にシェアすることができる、そんなスマホアプリです。

2022年1月現在、動作環境はiOSですのでiPhoneやiPadなどをお持ちでしたら、Appstoreから無料でダウンロードしてすぐに使うことができます。

2. Ballerアプリの使い方

「Baller -バスケ専用AIエフェクトアプリ-」は、2022年1月にアップデートしており、その最新版をもとに使い方や機能を紹介します。

アプリのホーム画面では、バスケットボールYouTuber「ともやん」こと嶋津友稀選手によるサンプルプレイ動画が閲覧できます。ちなみに下記ともやん氏のTwitterでもこのアプリを使ったプレイ動画が公開されています。

今回のアップデートによって追加された新機能を使ってみましょう。

「リアルタイム撮影」を利用し動画を撮影しながらエフェクトを追加します。
もしくは、デバイスに保存されいる動画にエフェクトを追加することも可能です。

動画を撮影・選択した後は、動画の長さをトリミングしてBGM選択を行います。

エフェクト調整画面です。エフェクトのサイズを調整します。
ムービーの保存が完了後、ハッシュタグをコピーしてSNSに動画をシェアすることが可能です。

今後もメンバーシップ機能、エフェクト機能の充実、Android版のリリースなど様々なバージョンアップが予定されていますのでお楽しみに!

ともやん氏プレイ動画はこちらでも紹介されています

3. どうやって実現したのか?

このアプリのコアとなるのは、バイタリフィアジアのAIチームが開発したオリジナルのAIモデルです。カメラより入ってきた映像からリアルタイムにプレイ動画内に映るバスケットボールを認識します。飛び跳ねて常に移動する(一時的に形が変形したりする)バスケットボールであっても、その位置座標を追跡することができます。

そしてAIから渡された座標情報をもとに、アプリ側ではボールにのみエフェクト効果を適用させることができ、さらにBGMも合成することで、自分だけのオリジナル動画が作成できます。

4. アプリは進化する!開発チームで行う継続的なアプリとAIモデルの改善について

バイタリフィアジアのAI開発チームでは、多様化するバスケットボールのプレイスタイルや、ユーザーによって異なる様々な利用シチュエーションに対応するため、より正確なボール認識と手軽で臨場感のあるエフェクト体験の実現に向けて、継続的にAIモデルの改善を続けています。

ラボ型(準委任型)で上記開発プロセスを進めております

本アプリを通じて寄せられる、ユーザーからのフィードバックや、投稿された動画を元に改善ポイントの解析を行い、プロダクトオーナー様を交えてディスカッションを行い改善施策の計画を行っています。

Vitalify Asiaが得意とするワーキングプロセスDevOps

iOSアプリの開発は、バイタリフィアジアのラボ型開発体制にてプロジェクトを推進しています。テンプレートの存在しないゼロイチのサービス開発において常に発生する仕様変更や方針転換に対して柔軟に対応することができ、「一度開発したら終わり」ではなく、継続的に体制を維持して、アプリの改善フローを計画することで、よりユーザービリティにフォーカスした開発を実現しています。

5. AI活用、サービスのグロースを目的としたソフトウェア開発はお任せください。

バイタリフィ・バイタリフィアジアでは、AIを活用した画像認識技術の研究をはじめ、様々なAIモデル開発に力を入れております。

例えば、喜び・怒り・悲しみ・驚きといった顔感情を数値化して、その推移をリアルタイムにグラフ表示したり計測できるMAL Visualiuze Emotion。過去にはバラエティ番組「関西ジャニ博」での利用や、保育士の採用面接時における笑顔の多さ計測にもご利用いただきました。

関西ジャニ博TV
顔感情認識AI(SDK)だけのご提供も可能です

他にも1度登録した顔かどうかを判定する「顔認証AI」があり、顔認証による出退勤管理アプリMAL Time Recorderを提供しております。iPadをお持ちでしたらAppStoreから無料でご利用いただけます

顔認証AI(SDK)だけのご提供も可能です

顔感情認識AIや顔認証AI、その他オリジナルAIの開発や、Google、Microsoftなど他社が出しているAIと組み合わせたITサービスの開発をご希望の方は、下記よりお気軽にご相談頂けましたら幸いです。

お問い合わせはこちら