スマートフォンアプリの企画・開発やAI事業、ベトナムでのオフショア開発を行っているバイタリフィアプラボニュース編集部です。
今回は、トレンドを抑えたデザインを得意とし、動画制作までこなせるハイスペックデザイナー”橘野茜”にインタビューをしてきました!
なんと彼女は、バイタリフィ企業公式キャラクター「ぶいまる」の生みの親でもあるとのこと‥。彼女は一体どんな人物なのか‥?実績も一部ご紹介しておりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
Q1. 橘野さんの自己紹介をお願いします。
制作部デザイナーに所属している橘野茜と申します。美術関係の高校と大学を卒業しており、これまでに映像メディアや動画制作・アニメーション制作・写真制作を学んできました。大学の卒業制作ですが、約3分のショートアニメを駒撮りから映像化まで1から制作した経験もあります。2017年にバイタリフィへ入社してから本格的にWebデザインに携わっており、デザイン歴は4年になります。
Q2. SNS運用の業務内容について教えてください
TwitterとInstagramを活用しクライアントのアカウントを運用しております。投稿内容は基本的に月初もしくは月末にいただくクライアントからのご要望に合わせて作成しています。投稿に季節ネタや市場で話題になっていることを盛り込むと反応が良くなることが多いので、投稿する際には”トレンド”を意識するようにしています。クライアントに貰った材料ももちろんですが、ユーザーに見てもらえる投稿は何か?を自身でも考えたうえで責任をもってSNS運用をさせていただいてます。
Q3. Webデザイナーになろうと思ったきっかけを教えてください
高校と大学で美術を学んでいたのが大きなきっかけだったと思います。
今でも休日にはイラストを描いたりしますし、昔からイラストを描くことが趣味です。それで美術に興味があったということもあり、美術を学べる専門性のある高校と大学に入学しました。
卒業後どこに就職しようか悩んだこともありましたが、両親が背中を押してくれたというのもあり、これまで学んできた美術の経験を活かせるWebデザイナーになりました。
Q4. これまでどのようなデザインを手掛けてきましたか?
橘野さんがこれまで手掛けたデザインを見せていただきました。※一部抜粋
▼株式会社アカデミー・デュ・ヴァン
<納品物>
アカデミー・デュ・ヴァン社ワインショップ改修
<対応範囲>
デザイン(PC/SP)
<成果>
TOPページ・マイページ・購入画面のUI/UX改善を実施。ユーザビリティの向上に助力した。
<納品物>
雑誌広告
<対応範囲>
デザイン
<成果>
商品を紹介する雑誌内記事広告のデザインを制作。雑誌のトンマナに合わせた上品で落ち着いたデザインにすることで、サービス認知に助力した。
▼株式会社バイタリフィ
<納品物>
企業公式キャラクター「ぶいまる」
<対応範囲>
キャラクターデザイン
イラスト作成
<成果>
公式キャラクターを作成し企業ブランディングの強化に助力。企業公式Twitterでは「ぶいまる」を全面に押し出し、フォロワー1万7千人を獲得。ぶいまるのロゴが入った名刺も作成し社内外盛り上がりを見せている。
Q5. どのようなデザインが得意ですか?
トレンドを抑えたデザインを制作するのが得意です。Web業界は移り変わりが早くトレンドがあっという間に変わっていくのが特徴です。だからこそ、今のトレンドは何か?常に追っていく必要があるので、Google検索やSNSアプリPinterestを使用しトレンド情報の収集に努めています。今後もトレンド収集を欠かさず行い、クライアントにご満足いただけるデザインを制作していきます!
Q6. デザインをするうえで特に意識していることはありますか?
トレンドを抑えること、スピード感を持ってデザイン制作に取り組むことを特に意識しています。案件の種類によってバラつきはありますが中には納期が短いものもあるので、スピード感を持ったデザイン制作は欠かせません。そのため、デザイン制作をする際に作業の効率化を図るようにしています。デザインを作りやすいように、また手直しが発生した時に触りやすいようになど、ある程度デザインを作る仕組みを構築することで、納期が短い中でもスピードをもって対応できる環境を整えています。
こうすることで、どんな案件にも柔軟に対応できるようになったのを感じています。クライアントによっては今すぐにでもデザインが欲しいという方もいると思うので、そういった方の為にも、今後も作業効率が図れる仕組み構築を考えていきたいと思っています。
Q7. 今後挑戦してみたいことや目標にしていることはありますか?
挑戦してみたいことは、デザインを重視したおしゃれなWebページを作ってみたいと思っています。自身がこれまで担当してきたものは土台ありきや、ある程度条件があるものが多かったので、0からデザインを作り上げる案件に挑戦してみたいです。
また目標にしていることは、クライアントとのやりとりをスムーズに行うことです。案件によってはデザイナー兼ディレクターのような形でアサインし、クライアントと1対1で案件のやりとりを行う機会があります。こういった場面で、クライアントとスムーズなやりとりを行えたら信頼関係の構築に繋がると思います。
だからこそ、クライアントとのやりとりをスムーズに行えるようにすることが目標です!
Q8. 最後に橘野さんが感じるバイタリフィの魅力とは?
デザイナー陣で言えば、得意なモノに個性があることだと思っています。イラストを描くのが得意なデザイナー、XD(アプリの動きを確認するツール)を使用するのが得意なデザイナー、女性向けのデザインや迫力のあるクリエイティブなデザインを作るのが得意なデザイナーなど、バイタリフィには様々な特技をもった個性溢れるデザイナーが揃っています。何か1つに偏らず、幅広く得意なモノがあることは強みでもあるし魅力なのではと感じています。
あとは、人がいいところも魅力です!私が働いて感じることなのですが、バイタリフィはメリハリをもった方が多いと思っています。例えば仕事にはまっすぐ真摯に取り組みつつ、ランチや呑み会の場ではとても賑やかだったりします。私個人として、とても働きやすい環境だなと強く感じています。
Q9. 番外編!橘野さんの○○を教えてください!
▼好きな食べ物は?
揚げ物が好きです!天ぷらやトンカツなど油を使用している料理がとにかく好きです。
▼趣味は何ですか?
絵を描いたり、ゲーム実況の動画を見たりするのが趣味です。インドア派なので、家にこもっているのが好きですね。
▼最近あった面白いことは?
最近、野良猫とどこから来たのか分からない飼い猫が自宅の庭に入ってきたのですが、その時猫同士が睨みあっていました。私は野良猫贔屓だったので、飼い猫を追い出したのですが、野良猫は追い出した飼い猫がいなくなっても尚、飼い猫がいたポジションをずっと睨んでまして‥残像をずっと見る野良猫がすごくシュールで面白かったですね(笑)
■まとめ
いかがでしたでしょうか?今回紹介したデザイナー”橘野茜”さんの実績は一部となっておりますので、もっと詳しく知りたい!という方はお問い合わせいただければと思います。
バイタリフィは若くてクリエイティブな発想をもったデザイナーが多くいます。また、エンターテインメント系やサービス系、最新技術(AIやIoTなど)を活かした開発や制作を得意としておりますのでお気軽にご相談いただければと思います!今ならデザイナー実績集プレゼント中です!