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2022.11.21

SNS

【徹底解説】インスタのリールでバズる方法は?7つのポイントを解説!

「インスタのリールでバズってみたい」
「インスタのリールをバズらせるためのアルゴリズムは?」
「インスタのリールを作る時に意識するべきポイントが知りたい!」

日々、インスタを運用していると「バズりたい…」と一度は考えてしまいますよね。
そこで今回は2020年8月に導入となったショート動画を投稿する「リール」でバズるための方法を徹底的にまとめてみました。

今回の記事ではそんな「リールでバズりたい…!」と考えるSNS運用担当者の方に向けて…

  • インスタでリールがバズるアルゴリズムを解説
  • インスタのリールでバズるために大切な7つのポイント
  • インスタのリールでしてはいけないこと3選

などインスタのリールでバズるためのコツについてまとめています。

この記事を読めばインスタのアルゴリズムの理解はもちろんのこと「これからどこを意識してリールを作っていけばいいのか」がわかるので、ぜひ最後まで読んでみていただければと思います。

SNS運用の見直しにも繋がりますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

Instagramの保存率UP施策のお役立ち資料を配布しています。
下記リンクよりダウンロード可能です▼

資料内容(一例)

1. インスタのリールでバズるためにアルゴリズムを理解しておこう

まずはインスタのリールでバズる方法を解説する前に「リールがバズるアルゴリズム」について解説いたします。
アルゴリズムを把握しているか否かでバズりやすさは"180度"変わりますので、こちらの章もしっかりと読んでみてくださいね。

インスタのリールでバズるためには…

  1. 発見タブに掲載される
  2. リールのおすすめとして掲載される

こちらの2つのルートがあります。

インスタはTwitterのRTのようにユーザーがフォロワーに拡散するといった機能は実装されていません。

そこで大事になってくるのは【いかにインスタ側からレコメントしてもらうか】ということです。

では「発見タブ」と「リールのおすすめ」がどのようにしてレコメンドする投稿を決めているのか、詳しく解説していきますね。

1-1. 「発見タブ」に掲載される

リールをバズらせるための1つ目の方法は「発見タブ」に掲載されることです。

発見タブとは、アプリを開いた左下にある"虫めがねマーク"の部分を指し、インスタユーザーの5割以上が利用する人気の機能となっております。また発見タブに掲載される投稿は各ユーザーにパーソナライズされた(ひとりひとりに合わせた)ものが表示されるようになっております。

こちらの発見タブに掲載されることで多くのユーザーに投稿が見られ、爆発的にリーチ数を増やしていくことができます。

そんな発見タブに掲載してもらうためには

  • 投稿の保存率
  • 投稿のホーム率

という2つの数値が大切です。

この保存率とホーム率の2つの数値がある一定の目安を超えると発見タブに掲載されやすいと言われています。

保存率とホーム率の目指すべき目安の数値や計算方法については下記リンクをクリックしてチェックしてみてくださいね(記事の下部にスクロールします)。
▶こちらで詳しく解説しております。

またインスタにおける発見タブについてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事がおすすめです!

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2-1. おすすめとして掲載される

リールをバズらせるための2つ目の方法は「リールのおすすめとして掲載される」ということです。

インスタのリールのおすすめというのは、アプリを開いたときの中央下に位置する動画再生マークの部分のことを指し、リール単体でのタブになります。発見タブ同様、こちらも各ユーザーにパーソナライズされた(ひとりひとりに合わせた)ものが表示されるようになっております。

インスタのリールのおすすめというのは、インスタアプリを開いたときに中央下に位置する動画再生マークの部分のことを指します。

リールのおすすめとして掲載されるためには

  • 動画の構成
  • 音源
  • 視聴完了維持率

などが非常に大切です。

「動画構成」などについては下記リンクをクリックしてチェックしてみてくださいね(記事の下部にスクロールします)。
▶こちらで詳しく解説しております。

2. インスタのリールでバズるために大切な7つのポイント

ではインスタのリールでバズるためのアルゴリズムについて理解したところで、続いては"リールで具体的に意識すべき7つのポイント"について解説していきます。

そんな7つのポイントは…

  1. 動画構成
  2. 音源
  3. 投稿時間帯
  4. コメント
  5. 保存率・ホーム率
  6. 視聴完了維持率
  7. フィード・ストーリーシェア

こちらになります。

ひとつひとつ詳しく解説していますので、特に学びたい場所からぜひ読んでみてくださいね!

2-1. 動画構成

リールにおいて1番大切な要素といって過言じゃないのが「動画構成」です。

どれだけいい内容や情報を発信していても構成がおろそかになってしまっていては、見るものも見られません。

今回は動画構成の中でも【特に意識すべき2つのポイント】について解説いたします。

①冒頭3秒がカギ

インスタのリールは決してあなたのアカウントに興味があるユーザーだけが見ているわけではありません。
フォロワー外の興味のないユーザーが何の気なしに動画をスワイプして見ていることがほとんどです。

つまり最初にインパクトを持ってきて続きが気になるような構成にしないことには、最後まで見てくれないわけです。
極端な話、冒頭3秒が真っ暗な画面だったらその先を見たいとは思いませんよね。

冒頭3秒に注力して続きを見てもらうような構成にして初めて他のリールと勝負するスタートラインに立つことができます。

また後ほど詳しく解説しますが、リールは「視聴維持率(どれだけ最後までリールを見てくれたか)」というものが大切です。

つまり"すぐに離脱してしまう"ような動画ではバズりづらいわけです。

なのでなるべく冒頭3秒でユーザーの心をつかみ「動画を最後まで見てもらう工夫」というのが大切というわけです。

  • 「動画の後半では〇〇を紹介!」「絶対に見ないと損!」などテロップにて惹きを作る
  • 「この後どうなるんだろう」と気にならせる
  • 動画のオチや結論を最初に述べる

など冒頭3秒でインパクトを持ってきて続きが見たくなるような工夫を施していきましょう。

②動画のテンポを速める

冒頭3秒で惹きを入れて離脱されないような工夫を施したら、次は4秒目以降で動画を最後まで見てもらう工夫を入れていきましょう。

4秒目以降に意識すべきなのは「動画のテンポ」です。

最近ではコスパ(コストパフォーマンス)と同じ意味を持つタイパ(タイムパフォーマンス)という言葉も流行っています。
つまり時間帯効果を意識しているユーザーが多くいるわけです。

YouTubeもTverもNetflixも倍速の機能が実装されていますよね。
また動画においてZ世代を中心にとったアンケートでは「テンポやスピード感が速いCM/動画広告に好感がある」と答えた人は77%にも及びました。

さらに「話すテンポ/スピード感が遅い動画の視聴に抵抗を感じますか?」という質問には「42.5%」がそう感じると回答しております。

その理由としては

  • 「時間がもったいないから」
  • 「テンポ/スピード感が速い方が分かりやすいから」
  • 「飽きてしまう/興味がなくなるから」

などが挙げられています。
参考:https://webtan.impress.co.jp/n/2022/11/08/43580

このことからも分かるようにユーザーは時間帯効果を非常に意識しています。

そういった背景がある中でテンポが悪い動画は果たして最後まで見られるでしょうか?

もちろん内容にもよるかと思いますが非常に難しいと思われます。

なので4秒目以降は動画のテンポを意識してタイパがよさそうな動画作りをしていくと、非常にバズりやすくなるでしょう。

具体的に行うべきテンポのポイントとしては…

  • 2倍~6倍で編集
  • 不要な部分はとことんカット
  • 同じ視点を2秒以上続けない(視点をテンポよく変えた方が飽きないため)
  • 間延びさせないようになるべく短い秒数でまとめる

といったところを意識するといいでしょう。

2-2. 音源

インスタのリールでは同じ音源を使用したリールを検索することができるため、人気の音源を設定することは再生回数を伸ばすために必要な要素です。

主にTikTokで流行っているものですが

  • 音源の指示に合わせて動く
  • 音源に合わせてダンスを踊る
  • 音源に組み合わさったチャレンジ企画

など音源と撮り方がセットになっているものもあります。
こういったトレンドも取り入れると再生回数UPにつながっていくでしょう。

またジャンルによっても伸びる音源が異なりますので、同じジャンルのアカウントで伸びているリールの音源などを真似してみると効率よくバズらせる可能性が高くなるかと思います。

2-3. 投稿時間帯

バズりやすい時間帯はターゲットにしている層によって異なるので、一概に「〇〇時がバズりやすい」と言えないのが現状です。

例えば…

  • サラリーマンがターゲットであれば通勤やお昼、仕事終わりの時間帯
  • 主婦がターゲットであれば、平日のお昼~夕方
  • 学生がターゲットであれば学校終わりの時間帯や土日祝

などターゲットが“いつインスタを見ているか”によってバズりやすい投稿の時間帯は変わってきます。

インスタのリールをバズらせるには「より多くのユーザーにより最後まで動画を見てもらう」ことが重要なので、ターゲットにしているユーザーが空いている時間を狙って投稿するのが大切です。

ぜひ「自社のターゲット層がインスタを見ている時間帯はどこか?」考えてみてくださいね。

もしターゲットのインスタを見ている時間が夜で業務時間外といった場合にはMetaのMeta Business Suiteなどを活用するのがおすすめです。
こちらには予約投稿機能が実装されているので、事前に予約してバズりやすい時間帯を狙って投稿することができます。

2-4. コメント

リールはコメントが盛り上がっていると再生回数が伸びやすい傾向にあります。

そのための施策として

  • 少しツッコミどころを作っておく(動画に関係はないがコメントしたくなる要素を入れる)
  • 旬な音源を使用する、ターゲットが懐かしいと思うような音源を使用する(音源に関するコメントを狙う)
  • コメント欄に質問を投げかけておく(質問に答えてもらう)
  • タイムリーなネタをコメントで入れておく(〇〇さんと〇〇さん結婚おめでとうございますのような形でニュースに触れる)

タイムリーなネタについては業界内でのトレンド(インスタ今バグ起きてる?等)でも大丈夫ですし「〇〇さんの結婚びっくりしました!」などエンタメのトレンドを入れるのも良いかと思います。

またコメントが盛り上がっていると動画ではなくコメント欄を読むユーザーも出てきます。
そのコメント欄も読む時間も「動画再生時間」につながるので、コメント欄は非常に大切というわけです。

2-5. ホーム率・保存率

ホーム率と保存率に関しては「発見タブ掲載」を目的とした施策になります。

この章ではそれぞれの計算方法や目指すべき目安の数値などについて解説していきます。

ホーム率

まずホーム率というのは「ホームのインプレッション数 ÷ フォロワー数 ×100(%)」で表すことができるもので、フォロワー数のうち、どれだけホームからアクセスしてくれたかを表す数値になります。

【ホーム率を意識しなければいけない理由】
ホーム率というのは「フォロワーのうち、どれだけ投稿に訪れてくれたか」を表す数値になります。
言い換えるならば「アクティブなフォロワーがどれだけいるか」を測ることのできる数値というわけです。

また、インスタの目的は「インスタというアプリをより多くのユーザーにより長く使ってもらうこと(様々なSNSがある中で生き残っていくために)」です。
この点に立ち返るとホーム率が高いアカウントというのは「=よりアクティブなフォロワーを抱えているアカウント」となり、インスタに長く滞在してくれるユーザーを多く抱えている可能性が高いわけです。

このような背景からインスタ側はホーム率の高い投稿をレコメンドする傾向にあり、発見タブにも掲載されやすいというわけです。

ホーム率を意識して数値を上げることで発見タブに掲載されやすくなるので、ぜひこの数値は意識して改善していきましょう。

またホーム率は「40~50%」を意識して運用していくようにしましょう。

  • フォロワー数が1000の場合はホームのインプレッション数は500(500/1000=50%)
  • フォロワー数が2000の場合はホームからのインプレッション数は1000(1000÷2000=50%)
  • フォロワー数が1500の場合はホームからのインプレッション数は600(600÷1500=40%)

このあたりを意識して運用して「ホーム率40~50%」を目指すと発見タブにも掲載されやすくなります。

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保存率

まず保存率というのは「保存数 ÷ 投稿のリーチ数 ×100(%)」で表すことができるもので、投稿に訪れたリーチ数のうち、どれだけ保存してくれたかを表す数値になります。

【保存率を意識しなければいけない理由】
世の中にはインスタをはじめX(旧Twitter)やTikTok、YouTube、MetaなどさまざまなSNSであふれかえっています。その中で生き残っていくためには、他のSNSではなく自社のSNSを利用してもらう時間を増やしていく必要がありますよね。
つまりインスタをはじめSNSの目的というのは「自社のSNSを利用してもらう時間を増やすこと」にあります。

そのうえでインスタが利用してもらう時間を増やすためにできることは「ユーザーがインスタというアプリに長く滞在してくれそうな投稿をおすすめすること」です。

そしてインスタ側は長く滞在してくれそうな投稿を「ユーザーからのアクション」で判断していると仮定します。
ユーザーからのアクションは「いいね」「コメント」「保存」「シェア」などがありますが、この中で一番長く滞在してくれそうなのは「後から投稿を見返す可能性が高い」保存というアクションですよね(シェアも高い傾向にありますがここでは割愛)。

つまり保存というアクションはインスタ側が評価を高めに設定していると考えられるわけです。
「なら保存数を上げればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、保存数にした場合、単にフォロワーの多いアカウントが有利になってしまうので「保存数 ÷ リーチ数」で算出できる【保存率が大切】となるわけです。

このような背景から、保存率が高い投稿というのはインスタ側からレコメンドされやすく、発見タブに掲載されやすいといえます。

保存率を意識して数値を上げることで発見タブに掲載されやすくなるので、ぜひこの数値は意識して改善していきましょう。

また保存率は「2~3%」を意識して運用していくようにしましょう。

  • リーチ数が1000の場合は保存数は20(10/1000=2%)
  • リーチ数が2000の場合は保存数は40(40÷2000=2%)
  • リーチ数が1500の場合は保存数は45(45÷1500=3%)

このあたりを意識して運用して「保存率2~3%」を目指すと発見タブにも掲載されやすくなります。

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2-6. 視聴完了維持率

先ほどもちらっと記載しましたがインスタのリールでバズるには「視聴完了維持率」というものが非常に大切です。

  • 冒頭3秒で引きを作って続きを見てもらうような工夫を施す
  • 動画自体のテンポを速めて途中で離脱されないようにする

このような施策を施して、リールを最後まで見てもらうようにしていきましょう。

また「繰り返し見たいと思わせる」のも非常に大切です。

動画のテンポを速めるのもひとつの施策ですし、情報量を増やして何度も見たいと思わせるのもひとつの手でしょう。

他にもレシピ系動画などテーマの部分から"繰り返し見るようなテーマ選び"ができると、より動画に対して評価が高まっていきます(レシピ系動画は料理を作る際に何度も繰り返し見るテーマのため)。

保存率とホーム率の章で記載したようにインスタの目的は「インスタというアプリに長く滞在してもらうこと」にあります。
つまりはユーザーのアクション、ひいてはユーザーの行動を見ているというわけです。

このことからユーザーがどれだけ動画に滞在したかという「視聴完了維持率(最後まで動画が視聴された割合)」も大切になってくるというわけです。

2-7. フィード・ストーリーシェア

インスタにはさまざまな投稿機能が存在しています。

  • 主に写真や動画をまとめて投稿するフィード投稿
  • 24時間で消えてしまうがゆえに気軽に投稿できるストーリーズ機能
  • ショート動画メインのリール機能

しかしながらこれらをすべてまんべんなく見ているといったユーザーは多くはありません。

「フィードだけ見ている」「ストーリーズしか見てない」といったようにある一つの機能だけ利用しているといったユーザーが少なくないわけです。

その中でリールだけ投稿していたらどうでしょうか?

フィードやストーリーズだけ見ているユーザーにリーチできないですよね。

なのでリールで投稿した投稿はなるべく「フィード」や「ストーリーズ」へのリーチも行っていくのが大切です。

フィード・ストーリーズにもシェアすることでリールを普段見ないユーザーにリーチし、リールに誘導していきましょう。

3. インスタのリールでしてはいけないこと3選

ここからは逆にインスタのリールでしてはいけないことについて解説いたします。

リールでしてはいけないことは…

  1. ハッシュタグに注力すること
  2. 画質が悪い動画を投稿すること
  3. 横向きの動画を投稿すること

こちらの3つです。

こちらを行ってしまうとどれだけ内容がよかったとしてもバズ理にくくなってしまうので、ぜひ意識して気を付けていただければと思います。

では1つずつ解説していきますね!

3-1. ハッシュタグに注力

「インスタ=ハッシュタグ」と考えている方は驚くかもしれませんが、リールにおいてハッシュタグというのはそこまで注力しなくていい部分になります。

記事冒頭でお伝えしたようにインスタのリールでバズるために大切なのは

  • 「発見タブ」に掲載される
  • リールのおすすめとして掲載される

こちらの2点になります。

もちろんハッシュタグ選定の意味がないわけではありませんが、バズるためにはそこまで重要視しなくていい部分になります。

アカウント開設してフォロワーが少ないといった運用初期段階では大事ですが、基本的にハッシュタグ選定は余裕があれば行うといった感覚で大丈夫かなと思います。

ハッシュタグ選定についてさらに詳しく知りたい方は下記の記事がおすすめです!

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3-2. 画質が悪い動画

少し当たり前の話ですが画質が悪い動画は投稿しないようにしましょう。

現在はスマートフォンのカメラの画質もどんどん上がってきており、その中で画質の悪い動画を投稿してしまうと、悪目立ちしてしまいます。

超高画質のものを用意する必要はありませんが、他のリール動画と比べても見劣りしない画質を意識して作るようにするのがおすすめです。

3-3. 横向きの動画

「今までに撮った横向きの動画がたくさんあるからそれを再活用したい」
「YouTube用に撮った動画がたくさんあるからそれを利用したい」

といったように横向きの動画を再利用したいという声をたくさんいただきますが、横向きの動画はリールには不向きです。

基本的に縦で見るユーザーがほとんどなので"横向きの動画"というだけで、離脱される可能性も高いです。

もし横向きの動画を再利用したいといった場合には「縦向きの動画に編集しなおしてから」アップするのがいいでしょう。

4. まとめ:インスタのリールでバズるためにするべきこと

SNS
著作者:storyset/出典:Freepik

では最後にインスタのリールでバズるためにするべきことのまとめです。

  • インスタのリールをバズらせるには「発見タブへの露出」「リールのおすすめの露出」が大切。
  • バズらせるには「動画構成」「音源」「投稿時間帯」「コメント」「保存率とホーム率」「視聴完了維持率」「フィード・ストーリーシェア」の7点が大切
  • 「ハッシュタグへの注力」「画質が悪い動画」「横向きの動画」は伸びにくい

ぜひもう一度読み直して理解を深めてみてくださいね。

5. 7つのポイントをチェックしてリールをバズらせよう

SNS
著作者:pch.vector/出典:Freepik

今回は「インスタのリールをバズらせたい」といった悩みを抱えているあなたに向けて、それを解決するために見るべきポイントとアルゴリズムなどについて解説しました。

また今回の記事でも記載したように発見タブに掲載されるためには「保存率」が非常に大切です。

以下の記事では「Instagramの保存率UP施策」を図解付きで詳しく解説しているので「保存率を上げてフォロワーを増やしたい!」といった方は、こちらもダウンロードしてみてください。

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