「MAL FaceEmotion」は新たにリューアル致しました。
詳細はこちらから▶ https://faceemotion.vitalify.asia/
AIを使って顔感情の推移をグラフ形式で確認できる『MAL Visualize Emotion』が今回バージョンアップし、誰でも無料でお試しできるようになりましたので紹介します。
下記の手順で無料ダウンロードが可能ですので、ぜひご利用ください!
目次
1. 喜怒哀楽を数値化できるAIシステム『MAL Visualize Emotion』とは
喜び・驚き・怒り・悲しみといった5種類の表情を0~100で数値化して、PC上にグラフとして表示することができるAIシステムです。市販のスマホ(iPhoneまたは、Android)とパソコンの各1台だけで利用ができます。
サービス内容や活用事例など、詳細は下記記事よりご一読ください。
1-1. メディアでも多く掲載されております
2021年5月8日(土)に毎日放送で放映の「関西ジャニ博」というテレビ番組でも『MAL Visualize Emotion』が紹介されました。
お笑い芸人のよゐことジャニーズグループのAぇ!groupが、弊社の感情認識AIシステムを使って、様々なチャレンジをしてくださりました。
これまで数十社以上ものメディアに掲載された実績がございます。
2. 『MAL Visualize Emotion』を体験してみよう
どのようなシステムなのかは、こちらの記事もしくは以下の動画にてご確認いただけます。
動画では『喜び(笑顔)』のみ推移を表示していますが、他にも『怒り』『悲しみ』『驚き』『真顔』といった計5つの感情値を0~100で合計100となるように数値化し、その推移をリアルタイムに確認できます。
iPhoneにて無料でダウンロード頂けます。
ご希望の方は、こちらよりお問い合わせください。
別途、アプリのダウンロード方法をご案内いたします。
2-1. iPhoneでのダウンロード後の設定について
ダウンロード後についてですが、若干設定が必要です。
Installを計2回ほど選択しダウンロードします。
設定メニューから「一般」>「プロファイルとデバイス管理」を選択します。
「VITALIFY.INC」を選択し「信頼」を計2回選択する。その後ダウンロードした「MAL Visualize Emotion」のアイコンを選択してアプリを起動します。
2-2. アプリの利用方法
MAL Visualize Emotionは、スマホとPCなどもう1画面を組み合わせてご利用いただくサービスであるため、初回利用時には簡単な登録が必要になります。
登録にあたっては、「メールアドレス」と「パスワード」を記入します。
入力したアドレスへメールが届きますので、URLをクリックすると会員登録は完了です。メールが見当たらない場合は、誤って振り分けされている可能性もあるため「迷惑メールボックス」などをご確認ください。
なおURLをクリックすると、アプリから送られる感情値の推移を確認できる「管理ページ」へと移動します。登録したメールアドレスとパスワードでログインできます。
管理ページへは、下記からもアクセスできます。
https://visualize.vitalify.asia
アプリを起動し記録名称(例えば「テスト1」など)を入力すると、同じ名称が管理ページ内に表示されますので、それをクリックすると感情値の推移がリアルタイムに確認できます。
なお無料での確認は、1回あたり3分最大で2週間までといった制限があります。それ以上ご利用されたい場合は、お問い合わせください。
2-3. オンラインMTGツールへの対応可能
MAL Visualize Emotionをカスタマイズし、同じ空間での対面での利用だけでなく、ZoomやSkypeを使ったオンラインMTGにおいてリアルタイムに相手の感情推移を確認することも可能です。
その他、お客様の要望や用途に応じて
・デジタルサイネージなどへの搭載
・動画などを一括処理して感情値だけを集計
といったカスタマイズ開発も可能ですので、ご相談お待ちしております。
なおMAL Visualize Emotionの活用用途については、「採用面接」「お客の反応測定」「オンライン教育」「マーケティングリサーチ」「プロモーションイベント(特定の感情値を維持できたら景品獲得etc)」など様々な用途でご利用いただけます。
無料デモアカウントをご希望の方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。
3. バイタリフィでのAIを使った画像認識や判別の実績
バイタリフィ・バイタリフィアジアでは、上記MAL Visualize Emotionと元になった顔感情認識MAL Face Emotion以外でも様々なAI商品を提供しております。画像関係のAI商品の例としては、
◆顔認識の「MAL Face recognition」
◆無料で使える顔認証出退勤管理アプリ「MAL Time Recorder」
◆OCRの「FirstReader」
◆写真から動物判別集計ソフト『MAL Animal Detection』
といった商品もありますし、製造業向けに検品(不良品判別)用AIモデルをこれまで十数種類作成した実績があります。
画像以外でもオリジナルAIモデルをご希望の場合は、kaggleという世界的なAIコンペの「Predicting Molecular Properties」において、2749チーム中10位を受賞しMasterの称号も得るなど世界トップレベルのAIエンジニアが開発いたします。
AIをWeb・スマホアプリ等のソフトウェアに組み込んだサービス開発も可能ですので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
▼お役立ち資料「顔感情認識AIの活用事例とは?」
顔感情認識AIの活用事例をまとめたお役立ち資料を無料配布しています!下記ページよりダウンロード可能です。