Q-bic bindインタビュー

2021.03.29

WEB/アプリ開発

【大手メディアでも掲載実績有り】名刺交換・管理アプリ「bind」のご紹介

バイタリフィのベトナム拠点Vitalify Asiaにてアプリ開発を担当させて頂きました名刺交換・管理アプリ「bind」をご紹介いたします。

アプリの運営会社は合同会社Q-bic Bind様となります。

◆ bindは、スマートフォンを持つ全ユーザーを対象にした名刺交換・管理アプリ!

名刺交換

紙名刺をいただいても増えていくだけで簡単に捨てられない。
名刺の束の中から該当する名刺を探すのに時間を取られる。
以前いただいた名刺の宛先へ連絡をとると既に離職や異動されていて、ただの紙くずになってしまった。
自分が昇進・異動したが案内や整理が面倒。

そんな経験ありませんか?

bindは、スマートフォンを持つ全ユーザーを対象にした名刺交換・管理アプリです。

紙名刺を探すためにもう無駄な時間を削る必要はありませんし、SNSのように繋がりのある全ての方とbindをハブとして通じることができるようになりました!

誰もが持つスマートフォンが情報の受発信源となり、名刺やアドレス帳に代わって活用ができ、“色の濃いつながり”を持つことが出来るアプリケーションです。

◆ どんな機能を実装したのか?

バイタリフィでアプリ開発の際に実装した機能をご紹介します。

1. 所要時間3秒!QRコードを表示、または読み取るだけで交換可

QRコード

一方がQRコードを提示し、もう一方がそのQRコードを読み取るだけで交換可能です。リモートでのやり取りの場合でも、一方がQRコードの入った画像を送り(または表示し)、もう一方が読み取るだけで名刺交換ができます。

この機能により、これまで行っていた交換相手の名刺入力やスキャン・保存が不要となり、電話帳やSNSとの連携も可能となりました。当然ながら多くの紙名刺の中から探す手間もありません。

2. 自由なデザインの名刺が作成できる

デザイン名刺

これまで名刺そのものを利用していなかった世代や職業の方にも使ってもらうために、個性的なデザインの名刺を作成できるように構築されています。

この機能により、国籍や年齢、目的や職業を問わず、様々な場面で使用可能な名刺を作成できるようになります。

編集画面

例えば、ビジネス以外の場面では、下記のような人々に利用いただきます。

1.自我が芽生えた中学生~高校生
2.交流の広がる専門学生や大学生
3.主婦の皆様や勇退された方々
4.名刺を使わない業種・業態の皆様
5.名刺文化のない国々の皆様

3. チャット機能を搭載

チャット

LINEなどのSNSのように、チャット機能を搭載しております。
一度名刺交換をしたことがあるアカウントとは、メールや他のアプリを使わずに、bind内で連絡を取ることができます。

4. タイムライン投稿機能を搭載

タイムライン投稿2021

TwitterやFacebookのようなSNSのタイムライン機能を搭載しております。
名刺交換をした人の近況を知ることができたり、自分から情報を発信することもできます。当然ながら、交換したお相手の発信情報にも迅速に反応できるようになります。

今後は、PCでの閲覧/編集/制御や行動記録/報告などのほか、AIによる商材マッチングや人財検索機能等の追加機能も実装していく予定です。

◆ 大手メディアでも掲載されました!

掲載媒体

bindは、アプリをリリースしてから上記のような大手メディアでも掲載いただいております。取材もぜひお待ちしております。

◆ 「bind」のインストールはこちらから

bind インストール

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.qbicbind.bind
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/bind/id1486275417

◆ まとめ

いかがでしたか?

bindでは、スマホを持つ全ての方を対象とし、様々なアプリで連携することで、全ての方とアプリ一つで繋がることができるツールです。ぜひ活用してみてくださいね。

創業してから約16年間モバイルファーストの弊社では、エンタメやツール、エンタプライズ系など幅広いジャンルのアプリの開発を行ってきた実績がございます。
検討中のサービスなどあれば、ぜひお気軽にご相談くださいませ!

問い合わせ

◆ 関連記事

▼ 名刺SNSアプリの新規企画から開発秘話とは【Q-bic Bind社 インタビュー】

▼ 【オフショア開発のメリット】なぜベトナムが1番人気なのか?