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  • Vietnam business tour ベトナム視察ツアーが熱い!

    毎度、川勝です。
    総勢17名の視察ツアーでベトナム・ホーチミンに行ってきました。
    2泊4日です。

    初日:朝10時成田(関空)発、16時前ホテル着、18時宴会・フットマッサージ他
    2日目:バイタリフィアジア視察、個別相談会、大歓迎会
    3日目:他社視察、個別相談会、お土産など、24時発の深夜便で帰国へ
    4日目:朝7時空港着

    今回は人数が多かったためマイクロバスを2台チャーターしての移動でした。
    今後視察ツアーを強化していきたいため、もう少し詳しく記載します。

    ▼初日
    飛行機の乗車時間は片道約6時間です。朝早い便なので離陸して機内食を食べると
    すぐに眠くなり少し寝るのでわたし的にはすぐに到着するイメージです。
    エコノミークラスで5~10万円、ビジネスクラスで15~30万円くらいです。

    時差は-2時間なので6時間乗っても現地時間では4時間後に着いていることになります。
    ホーチミンのタンソンニャット空港から市内中心地(1区あたり)までタクシーで混み具合により
    約30~50分、15~20万ドン(邦貨で約600~800円)程度で行きます。
    空港ではメータータクシーは望めず、すべて事前の価格交渉が必要です。

    ホテル到着後、夕飯までは少し時間があるのでゆっくりするもよし、ブラブラするもよし。
    一般的にはベンタン市場などにお連れして「ベトナムらしさ」を味わってもらいます。

    そして夕飯はベトナム料理をお勧めしています。香草やヌックマムなどの匂いが苦手な人も
    日本人仕様のお店もあるので安心です。かつホーチミンは在留邦人5000人と言われていますが、
    日本食や日本人が経営する飲食店がかなり充実しているので食事で困ることはないと思います。

    そのあと好みに応じてカラオケ組、マッサージ組などに分かれて、最後に小腹が空いたとのことで
    ラーメンを食べて就寝。
    日本の夜と同じ過ごし方をリーズナブルだが豪華にきます。

    ▼2日目
    朝10時ホテルロビーに集合し、バイタリフィアジアのオフィスへ
    ゆっくり社内の見学をしてもらい、そのあとベトナムの説明・会社案内・プロジェクトの進め方などの
    プレゼンをさせていただき質疑応答へ。ここではなぜオフショア?なぜベトナム?なぜバイタリフィアジア?
    という大枠のところを充分に理解していただきます。

    ランチは外食してもいいですが、そのあと個別相談会を行っていただくお客様には社内で一緒に
    お弁当を食べます。
    ランチ後に個別相談会で自社が仮に発注するとしたら、具体的にどういう仕事流れになるのかを
    じっくり時間を取って確認いただきます。
    プロジェクトが具体的に決まっているときはメンバーをアサインさせていただき、その場で通訳なども
    交えながらコミュニケーションを取ります。

    その後、時間があれば視察にお連れするもよし、買い物に行かれるもよし、観光に行かれるもよし、
    ご要望に応じてアテンドさせていただきます。

    夜はご要望があればバイタリフィアジアのスタッフも交えて大宴会をさせていただきます。



     

    ▼3日目
    朝10時ホテルロビーに集合し、視察先の会社へ
    せっかくベトナムに来たのでバイタリフィアジア以外の会社も数社訪問いただきます。
    今回はベトナム資本の大手ソフトウェア開発会社に行きました。
    他社視察に関しては目的に応じて資本や業種を問わずにアポイントを取らせていただきます。

    お食事も好みに応じてセットします。
    この日のランチは日系のSUSHI Barへ、ディナーは
    Piza屋さんの4P’sへ。
    どちらにも満足していただきました。

    預けていた荷物をホテルに取りに行き、そのまま空港へ。
    空港で最後にお土産などを買って帰ります。深夜便なので到着前の明け方に簡易な朝食が出ます
    が寝ている人も多いです。
    で、4日目の朝7時過ぎに成田(関空)に着きます。

    ざっとこんな感じです。
    人によりますが、1人あたりの概算予算はチケット代やホテル代込みで10万円程度で行けます。
    10万円の投資で将来にわたって大きな利益を得られる可能性があるので、投資額としては安いと思います。

    ご要望に応じて数日増やしてゴルフをすることも、観光をすることも、もっと企業訪問することも可能です。

    次回は11月下旬~12月上旬に視察ツアー開催予定です。その時期にベトナムに行ってみたい方は是非お知らせください。
    12月2日(金)にIT飲み会inホーチミンも開催予定です。ベトナム及び近隣アジア諸国より多数集まる予定です。
    ベトナムを中心とした東南アジアで人脈を構築したい人には最適です。是非ご参加ください。

    その他の時期でも一度ベトナムを視察されたい方は是非お問い合わせください。
    みなさまとホーチミンでお会いできることを楽しみにしています。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2011/10/112017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • We’ll focus to Vietnam. やっぱウチはベトナムやで~

    毎度、川勝です。

    5月はベトナム、7月はシンガポールとベトナム、9月はサンフランシスコに行きました。
    私は出張時には朝から晩までかなりパンパンに予定(商談)を入れますし、
    出張を有意義なものにすべく出張の前後には日本国内で関係する方々と会って
    情報の入手に努めます。よって最近は海外関連の情報に多く触れていたことになります。

    5月のベトナム出張では地場の開発会社(同業者)を数社訪問したのですが、
    当たり前のように日本向け以外の売上が多くありました。
    主に北米向けで、次にEU向け、他アジア・オセアニア向けと続いています。

    プロジェクト内容も単価も各国ともにあまり変わりがないと。
    ではわが社も海外から仕事を取れるということか!特に最近はスマフォの案件が多いし
    なおさら可能性あるね!

    ということでベトナム法人代表の藤田と盛り上がり、巷で話題のシンガポールに出張に行くことに。
    7月の出張に先立ち、偶然にもシンガポールの知り合いが6月に来日したのでそれも
    シンガポール出張を後押しすることになりました。
    そしてシンガポールに出張に行くと、頑張っている日本人に多数会えましたし、
    大手含めて多くの企業がシンガポールに進出しているし、景気はいいし、
    ベトナムから2時間で飛べるしでかなり盛り上がりました。

    シンガポール出張前の7月中旬にサンフランシスコの会社とアポイントが取れました。
    北米は遠いし時差もあるので行くなら1週間以上の滞在は必要だったので
    かなり多くのアポイントを取得して準備万端で行きました。

    まさにアメリカ!
    プロジェクトの規模もダイナミックで発想もデカイ。
    なによりもIT系は大手からベンチャーまで多くの企業が存在しており、我々のような受託企業は
    仕事に困らないどころか品質さえ担保すれば相当程度の需要が見込めそうでした。
    もちろん出張ベースでは無理なのでエース級を駐在させないといけません。

    と数カ国に出張に行ったこともそうですが、それに付帯して国内で大量に情報入手をしましたので、
    かなり得るものがありました。
    まずはベトナムのバイタリフィアジアが充分コンペティティブだということです。

    ベトナム追い風の一例
    ・今年の6月、GMOがハノイの開発会社
    ランシステムを買収(PDF)
    ・今月9月、DeNAがハノイの開発会社パンチ・エンターテインメントを買収(PDF)
    ・特別な営業はしていないが毎週数社が視察に来られる。
    ウチも知らないうちに他社に視察に来られているケースも多くあると聞きます。

    これらはいずれもスタジオとしてのベトナムの価値と、国としてのベトナムのポテンシャルを
    高く評価
    してのことです。
    国策でITに力を入れ、国全体の平均年齢が30歳を下回り、人口が9000万人近く、
    タイまで1時間、シンガポールやインドネシアまで2時間で行ける立地、社会主義ながら
    安定した政治など評価すべきポイントは非常に多いです。

    最も力を入れるべきはベトナムであり、120名規模で計画を練っていましたが
    そんなレベルではなく、1000人規模の拠点とすべく最大限の力を注ぐべきと感じました。
    需要はいくらでもある、しかし供給力を維持拡大することが世界的にも困難であると。

    また生産力の強化だけでなく、現地での営業も強化しなければならない。
    ベトナムというのはすごく注目されている国なので、こちらから営業に行かなくても
    わざわざ視察に来ていただけるという国です。
    来ていただいた潜在顧客に充分な対応をしてアフターフォローをキチンと行えば可能性が高まります。

    営業も開発も強化する、まさに日本と同じ。
    細かい内容はこれから決めていきますが、ベトナムに経営資源を割いていこうと考えています。
    その体制がうまくいきそうであれば、すぐさま打つべき次の手も見えています。

    ということで、ウチはベトナムやで~。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2011/09/232017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • ベトナムでのオフショア開発のQ&A ~なぜオフショア?なぜベトナム?

    毎度、川勝です。
    最近ベトナムでのオフショア開発へのニーズが高まっており、引き合いが急増しています。
    背景は、中国問題・ベトナムへの期待・需給バランスが要因と考えています。
    すなわち、中国の人件費上昇、中国集中によるカントリーリスクの増加といった中国事情、
    ベトナムのローカルマーケットへの期待、親日度合い、勤勉さといったベトナムという国に対する注目度、
    オフショアの一般化、国内エンジニア不足、スマートフォン対応などの需給の問題があります。

    ベトナムでのオフショアに関する引き合いには私が対応することが多いので、よくある質問をまとめました。
    前回ブログもご参考にしてください。

    1、1人月はいくらか?ボリュームディスカウントは可能か?
    1人月は22万円~です。
    5人月×6ヵ月程度の継続契約があればディスカウントさせていただきます。
    値引き率は契約内容にもよりますので詳しくはご相談ください。
    ドル建て資産をお持ちのお客様はドル払いも可能です。

    2、バイタリフィアジアはどのような案件が得意か?

    日本のガラケーの開発案件を数多くこなしています。言語はPHP、DBはMySQLが最も多いです。
    最近ではスマートフォンアプリの案件が非常に多くなっています。
    iPhone/iPad/Androidともに豊富な実績があります。
    日本のスマフォの実機も多数揃えております。

    3、バイタリフィアジアはどういう人材が多いか?
    ホーチミン工科大などの理工系大学卒で実務経験3年を目安に採用しています。
    外資系開発会社での勤務経験や語学能力のある人を重視しています。

    4、早急に10~20名増員したいといった対応は可能か?
    ベトナムは外資の出入りが多く、好景気でもあるので人材の流動性も比較的高いです。
    一般的な求人媒体でも短期間で数100名の応募があるので、問題なく採用できます。
    また人材紹介会社も複数存在しており、幹部候補・日本語能力などの付加価値の高い人材の採用も可能です。

    5、どのように教育しているか?
    元々即戦力の人材を採用しているのでOJTによる教育をメインとしています。
    朝昼夕の1日3回は進捗確認を行います。
    プロジェクトにアサインし、問題なければそのまま戦力化します。
    iPhoneアプリなどの特殊言語は一定の勉強期間を設けて習熟させます。
    勿論、フレームワークなどの開発標準化は随時進めているので個人の能力のみに依存するものではありません。

    6、どのような業務が適しているか?
    お客様のニーズや予算に応じてあらゆる開発フェーズに対応可能です。
    ただし、要件定義や基本設計などの上流工程はオフショアには向かないし、ベトナム在住の日本人が対応することになりますのでコストメリットはありません。
    コーディングのスピードは問題ないので通常のプログラミングが一番適していると思います。

    7、BSEや通訳・テスターなどのコストはどうなるか?
    プロジェクトでのコミット度合いにもよりますが、通常のケースではPG1人月22万円~で吸収しています。
    大規模案件や大規模なLabなどで拘束割合が多い場合は別途相談させていただきます。

    8、日本側の窓口はどのような対応になるか?
    基本的には営業窓口のみとなります。
    勿論、ご要望に応じて企画・要件定義・ディレクションなどの業務も可能ですが、普通の日本価格となります。
    日本法人も40名の人数と5年強の実績がありますのでご安心ください。

    9、ベトナム在住の日本人はどのような対応になるか?
    日本人は4名で、3名がBSEになります(残り1名は代表者)。日本人をメインに対応させることは可能ですが
    プロジェクトに対する稼働率が高まるとコストも日本人価格なので高くなります。
    日本人は裏方のマネージャーとして全般の管理に努めたり、コミュニケーションの潤滑油となるべく
    全力でサポートさせていただきます。

    10、コミュニケーションはどのように取ればいいか?
    日本語でのメール・Redmine・スカイプなどでのコミュニケーションになります。
    英語での対応も可能です。その他の言語によるコミュニケーションもご相談ください。

    11、緊急時対応はどのような体制か?

    これも契約次第です。日本人より残業を嫌う傾向と言われていますが、責任感は日本人と変わりませんので
    不具合対応も日本並みではないかと考えています。

    12、現地を視察したい
    是非お知らせください。場合によっては空港までお迎えして各種視察にご案内します。

    13、とりあえずやってみたいがどうすればよいか?
    ①バイタリフィの営業窓口に相談し、一連の流れを確認する
    ②契約(仮契約)の締結
    ③関係者のメーリングリストの作成、メールでの質疑応答
    ④スカイプでのキックオフミーティング
    ⑤通常の流れへ
     必要に応じて日次進捗や稼働時間などの報告を差し上げます

    14、ベトナムの治安はどうか?
    バイクが多いため交通事故は多いようです。
    窃盗事件などは発生しているようですが、凶悪事件はあまり聞きません。
    感覚ですが治安は東京よりは良いと思います。

    15、中国との差は?
    良い点:英語が通じやすいこと、単価が安いこと、親日的であること
    悪い点:地理的距離(Airで約5時間)、海外パケホ対象外(2010年12月現在)

    16、ベトナムでのオフショア開発のリスクは?
    現状は特に問題は見当たりませんが、将来的な(5年後くらい)懸念材料としてインフレによる賃金増が予想されます。開発リソースのポートフォリオをベトナムに依存していると将来的には危険かもしれないので、日本国内とベトナム+αのようなポートフォリオをお勧めします。
    政治も現状では問題ありませんが一般的なカントリーリスクはあると思います。
    あと通貨のドンですが米ドルとほぼ連動するため、円安が進むことによる為替リスクはあります。

    ざっとこんな感じでしょうか。
    また追加があればお知らせします。
    ご質問があれば何なりとお問い合わせください。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/12/242012/11/13

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • ベトナムにおける日本人のスタイル

    毎度、川勝です。
    約4日間ベトナム出張に行ってました。

    情報交換目的での訪問8社、会食も含めると20名以上の外部の方と
    コミュニケーションを取らせていただきました。
    朝食以外は会食でしたし、寝る以外は1人でゆっくりすることもなくハードでしたが、
    私なりに成果も多く、かなり有意義な出張でした。

    目的は、自社を知り、同業他社を知り、マーケットを肌で感じ、異業種の方の
    意見を聞いて、自社の経営に生かしたいというシンプルなものです。
    あと今回は駐在の日本人はどうあるべきかということも踏まえて色々とみてきました。

    バイタリフィアジアには日本人駐在員が4名います。
    我々のような小規模事業者にとっては長期にわたる先行投資はできません。要するに、
    バイタリフィアジアの収益は日本人駐在員コストを含めた上で考えなければなりません。

    日本人はコストが高いので高い付加価値が必要です。
    普通の日本人なら、日本語を話すベトナム人と同じような評価になります。
    日本在住の日本人並みに稼ぐためには、相当努力しなければなりません。

    私としては更に上を目指してほしくて、
    「豪邸に住んでて有名」
    「起業家で精力的にチャレンジしている」
    こういう駐在員であってほしいです。
    せっかく海を渡って挑戦しているのだから、当初の野心を忘れずにギラギラとチャンスを
    掴んでほしいなと思います。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/12/092017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • ベトナムのオフショア開発の体制/実績について

    毎度、川勝です。
    最近ベトナムのオフショア開発についての問い合わせが増えてきました。
    それもそのはず、ソーシャルゲームやスマートフォンアプリの開発が急増しており、
    ⇒国内エンジニアが不足 ⇒争奪戦・高賃金化
    という流れの中、各社満足にエンジニアリソースを確保できていません。

    このサイト及びバイタリフィアジアのサイトを見ても、実績は詳しく記載されていないので
    実際ベトナムでなにがどのようにできるのかわかりづらいと思います。
    今後可能な限りホットな情報を開示していきたいと思います。

    まずはバイタリフィアジアの組織体制ですが、スタッフが40名強います。
    社長が日本人で計数管理からプロジェクト管理、人事に至るまでトップマネジメント業務を行っています。
    他日本人が3名でそれぞれがBSE(Bridge System Engineer)としてプロジェクトの橋渡しの役割や、人材教育・品質管理・標準化などのマネジメントに近い業務を行っています。
    他はすべてベトナム人で、通訳兼テスターが4名、デザイナーが5名、ベトナム人BSEが5名、エンジニアが25名という体制です。
    ベトナム人もリーダーやマネージャーがいて、日次でタスク管理・モチベーション管理などを行っています。

    バイタリフィアジアで最も開発実績が多いのは日本のガラケーサイトの開発です。
    エンタメ系コンテンツが多く、Flash合成の技術を使ったものが特に多くなっています。

    あなたダンスメーカー
    きぐみん
    パシャポン!
    エモッピ!

    こういったものをカスタマイズしたサービスです。
    ちなみにガラケー開発の場合、ベトナムでは実機検証ができないので、FireMobileSymulatorでプログラムチェックを行い、問題ない場合、日本で実機検証を行います。このプロセスが一見手間に見えますが、我々は2年間もやっていて勘所を掴みましたので、通常のケースでは慣れたものです。

    最近ではiPhone/iPad/Androidなどのスマートフォンアプリの開発が非常に多いです。
    スマフォは現地にも実機があってチェックできますし、開発用のSDKやマニュアルなどが英語なので非常にオフショア向きと言えます。

    開発進行上のコミュニケーションは、RedmineというWEBベースのプロジェクト管理ツールとメーリングリストを活用しています。
    本社とベトナムをつなぐだけでなく、要望に応じてクライアント様にも進捗を確認してもらったり、指示出しを行ってもらったりします。
    また希望に応じて日次進捗報告メールを送っています。
    あとはスカイプ通話で微妙なニュアンスの齟齬などをなくします。

    次にオフショア開発のメリットをお知らせします。
    1、コストパフォーマンス
      1人月は22万円~なので、貴社専用で10名をアサインしても、22万円×10名=220万円~と相当低コストです。10名全員エンジニアというわけにはいかず、1名BSE・1名通訳兼テスター・8名エンジニアとしても安いです。
      日本人だと4名相当のコストなので倍のパフォーマンスがあります。
      ※10人月規模を数ヵ月契約いただけるならボリュームディスカウントもさせていただきます。
    2、迅速に増員などが可能
      日本と違ってベトナムは景気もよく労働者の流動性も高いです。
      大きなプロジェクトで10名、100名と必要な場合でも迅速にアサインが可能です。
      弊社でも数万円の求人媒体コストで数100名の応募者があります。
    3、保守・改修などの単純作業
      コストの高い日本人エンジニアにシステム保守や改修などの作業をやらせたくないと思います。
    4、コストの変動費化
      社員を雇うと固定費となり業績によってはしんどくなりますが、オフショアは変動費なので予告いただければ(契約によりますが)1ヶ月程度で解約できます。

    だいたいこんな感じでしょうか。
    ご不明な点などがあれば何でもお問い合わせください。
    随時情報は更新/公開していきます。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/11/112012/11/13

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • ベトナムですよ、ベトナム

    毎度、川勝です。

    昨日、取締役の田中がブログでベトナム出張レポートを書いていましたが、
    私も同行していました。
    今回は私と田中とエンジニアの石黒の3名で出張しました。

    やっぱり現地に行くか行かないかでバイタリフィアジアに対する
    思いに大きな違いが出ますね。
    現地とのコミュニケーションもスムーズに取れるようになります。

    今後も引き続きスタッフを訪越させるとともに、
    現地スタッフにも日本に来てもらって互いの温度を感じてもらいたいと思います。

    バイタリフィアジアに行ってみたいというスタッフは、
    現地と連携できる何かがあればドンドン行ってもらうつもりなので、
    是非申し出てください。

    また、現地を視察してオフショア開発の可能性を感じてみたい、
    現地でのローカルビジネスを検討したい、ベトナムに進出したい
    と思われるクライアント様は是非とも弊社までお声掛けください。
    いつでもご案内させていただきます。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2009/04/232012/11/13

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発

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