Instagram運用で効果を出すためには、キャプションの書き方を攻略する必要があります。

本記事では、参考事例付きでInstagram運用におけるキャプションの書き方を紹介していきます。Instagram運用で効果を出したいけど具体的な方法が分からないという方はぜひ参考にしてみましょう。

1. Instagramのキャプションとは

まずは振り返りです。

そもそもInstagramのキャプションとは、フィードの投稿やIGTVなどで用いることができる、いわゆる説明文のことを指します。Instagramで写真や動画付きの投稿を行う際に使用するもので、投稿する写真や動画に説明を添える形で使います。

また、キャプションはテキスト形式で2,200文字まで(半角全角を問わず)投稿できます。これは最大文字数140文字のTwitterの15倍弱にあたります。キャプションは写真や動画の内容を補強するだけでなく、検索に引っ掛かりやすくする意味でも重要です。そのため、Instagramをマーケティング目的で使用している企業は注力すべきポイントとも言われています。

2. キャプションを書くことで得られるメリット

Instagram運用を効果的に行うためにはキャプションを効率的に使う必要があるとお話ししました。では、キャプションを書くことで得られるメリットとは一体何か?解説していきます。

2-1. 投稿の内容をより深く説明できる

メリット1点目は、投稿の内容をより深く説明できる点です。

Instagramは画像がメインの投稿になりがちですが、画像だけの投稿では伝えられる情報に限りがあります。しかしキャプションを使うことで、画像の内容を補足できるようになり、伝えたいことをより詳細に表現できます。

2-2. フォロワー以外の人に見てもらえる

メリット2点目は、キャプション上にハッシュタグを入れることでフォロワー以外の人に見てもらえる可能性が広がる点です。

Instagramはハッシュタグ検索が主流のSNSです。ターゲットが検索しそうなハッシュタグをキャプション上にいれておくと、ハッシュタグ検索経由で多くの人に投稿を見てもらえることにつながります。

2-3. 個性をもたすことができる

メリット3点目は、個性をもたすことができる点です。

キャプションは2,200文字まで投稿できるため、ある程度自由度の高い投稿を行うことができます。キャプション内で、自分のオリジナリティ溢れる文章を作ることができればアカウント自体に個性が生まれます。アカウント自体を面白いと思ってもらうことができればファンが増え、フォロワー拡大のきっかけにもつながります。

3. Instagramのキャプションの基本的な使い方

ではここからは初級者向けにInstagramのキャプションの使い方を解説していきます。そもそもキャプションってどんな風に書くの?と思う方はチェックしてみてください。※尚、本記事で紹介するのはPC版となります

<手順1>Instagramのキャプションの使い方は簡単で、アプリにログインしたらまずは右上に見える「+」箇所(投稿ボタン)をクリックします。

<手順2>次に投稿したい写真や動画を選び、アップロードしていきます。

<手順3>タップすると編集画面が表示されますので、ここでフィルターの選択や調整ツールを用いた画像編集を行います。完了したら次へをクリックします。

<手順4>新規投稿のキャプションを入力という項目に文字やハッシュタグを入れ、キャプションの本文を作っていきます。

<手順5>キャプションが完成したら画面右上のシェアボタンをクリックします。すると、入力したキャプションがついた状態で写真や動画が投稿されるようになります。

キャプションは写真1枚に対してではなく、1投稿あたり1つだけしか設定できません。複数の写真を投稿する場合でも、1つだけしか設定できないことを留意しておきましょう。

4. キャプションの編集方法

「1度投稿してしまったキャプションは、編集できるの?」という方向けに、本章ではキャプションの編集方法を解説していきます。※尚、本記事で紹介するのはPC版となります

<手順1>Instagramの中で編集したい投稿をクリックし、投稿画面の右上にある三点リーダーから編集を選択します。

<手順2>編集画面が出てきたら、キャプションを変更して完了をタップ。編集した内容が投稿に反映されます。

Instagramのキャプションの編集方法は非常に分かりやすくシンプルかつ簡単で、一度実践してみれば手順を覚えるのも容易です。

編集時や完了時にエラーが出る場合は、一度ブラウザを閉じてやり直してみましょう。もし、何度やってもエラーが出る場合は編集で入力した文字が原因になっている可能性もあります。例えば、特殊な記号類はエラーを起こす原因となる恐れがあるため、エラーが出る場合は削除するようにしましょう。それでもエラーが改善しない場合は、アカウント自体に制限がかかっている可能性が考えられます。いいね周りやフォロー&リムーブ(フォロー解除)を繰り返すとアカウントへの制限がかかりやすいため心当たりがないか探してみましょう。

5. Instagramのキャプションを使うコツ

次に、Instagramのキャプションを使うコツを紹介していきます。

5-1. アカウントの方向性に合わせた内容にする

Instagramのキャプションを使うコツ1点目は、アカウントの方向性に合わせた内容にすることです。

例えば、画像に載せている情報量が多いのであれば「キャプションは短く端的な内容にしてみる」新商品やサービスの写真画像(文字入れ無し)が中心のアカウントであれば「新商品やサービスの詳細をキャプションに書く」などです。投稿画像が気になったからキャプションを確認するユーザーは多くいます。どんなユーザーに読んでほしいのか?考えながら書いてみると良いでしょう。

5-2. 文章の読みやすさに配慮する

Instagramのキャプションを使うコツ2点目は、文章の読みやすさに配慮することです。

「キャプションはユーザーに読まれるもの」なので、ユーザーにとって「読みやすい文章」になっていることが重要です。以下、読みやすい文章を書くためのポイントを数点ご紹介します。

①一文を短くする

一文が長いとユーザーは読みづらさを感じます。短く簡潔な文章で分かりやすさを意識しましょう。

またInstagramは、最大文字数が多いものの、投稿を開いた時に表示されるのは約40文字程です。最初の40文字で続きを読んでもらえるかどうかが決まるので、読む人の掴みを念頭に置きつつ内容を検討しましょう。

②文字にスペースをあける

読みやすさを考慮するうえで、文字の間隔を意識することも大切です。

文字が詰まって見えるキャプションは読みにくい印象を与え、敬遠されてしまうので注意が必要です。一文にまとめたいなら句読点を使うこと、句点の後に空白を入れて隙間をあけることを意識すると良いでしょう。

③改行を意識する

一文を繋げて入力する場合でも、一定のところで改行した方が読みやすくなります。また、重要な情報を文の初めに持ってくるよう意識すると、読まれやすい文章になります。

適度な改行を意識する良いでしょう。

④ひらがなやカタカナを混ぜる

キャプションの内容がテキストだけだと地味な印象を与え、漢字が多いと堅苦しい印象を与えることがあります。ひらがなやカタカナを混ぜると、キャプション全体にやわらかさが増し、読みやすさがでます。

全体的な文章のバランスを見つつ、ひらがなやカタカナを混ぜ込むようにしましょう。

➄絵文字や記号を使う

上記内容と類似していますが、キャプションの中に絵文字や記号を使うことで読みやすさや個性をもたせることもできます。

Instagramで使える記号には、iPhoneやAndroidに搭載されている絵文字やInstagram専用に使える記号があります。キャプション内の見た目を意識し「ユーザーが読みやすい見た目かどうか」確認してみるとよいでしょう。

またInstagramでは、変わったフォントで投稿することもできます。デフォルトのフォント以外のフォントを使いたい時に使ってみるとよいでしょう。
→参考:https://jp.piliapp.com/instagram/fonts/

6. Instagramのキャプションに関する注意点

次は、Instagramのキャプションに関する注意点です。せっかく作ったキャプションでも読まれなければ意味がありません。キャプションを作成するうえで何に注意すればいいのか?おさえておきましょう。

6-1. 文字数

冒頭でもご紹介しましたが、Instagramの文字数は2,200文字です。これは半角と全角を問わずカウントされます。文字数制限に注意しましょう。

6-2. ハッシュタグ

キャプションに入れられるハッシュタグは最大30までです。30個以上のハッシュタグを入れると、エラーが出るので注意しましょう。

6-3. リンク

キャプション内にはリンクが反映されません。そのためキャプション内に、自社ホームページのURLを入れたとしても、クリックしてホームページに飛ばすことはできません。リンクの扱い方に注意しましょう。

6-4. 改行

キャプション内の改行は、空の行を2行以上作ることができません。そのため、キャプション作成時に空の行を作ったとしても、投稿する際には消えてしまいます。この点注意しておきましょう。

7. Instagramの面白い&おしゃれ!キャプションの例

本章では、面白い&おしゃれなキャプションを作成しているアカウントの事例をご紹介していきます。実際の投稿内容を参考にすることで、キャプションの作り方についてイメージが湧きやすくなります。参考にしてみましょう。

参考事例1:ニトリ

〈参照:Instagramニトリ公式アカウント,2022/08/16時点〉

ニトリのInstagramのキャプションは、商品説明の分かりやすさに比重を置いている点が参考になります。また、おしゃれな写真とセットでキャプションを利用しており、読みやすい文章構成となっています。

キャプションの内容では、複数の商品について言及し、他商品への購買促進も狙っている様子が見受けられます。キャプションの導線も明確になっており、プロフィールへのスムーズな誘導もできている事例といえます。Instagramにおける企業公式アカウントの使い方の手本といえるでしょう。

参考事例2:無印良品

〈参照:Instagram無印良品公式アカウント,2022/08/16時点〉

無印良品のInstagramのキャプションは、商品の特徴を簡潔にまとめている点が参考になります。多すぎない文字数がスッキリとした印象を与え、文章全体が自然と目に入る内容となっています。

投稿写真の撮り方も洗礼されており、画像からキャプション1つの投稿で無印良品のイメージを表現しています。ブランドのコンセプトを投稿に反映させたお手本にしたい事例といえます。

参考事例3:滝沢カレン

〈参照:Instagram滝沢カレン公式アカウント,2022/08/16時点〉

タレントの滝沢カレンさんのInstagramのキャプションは、独自の言い回しに特徴があり、個性が溢れている点が参考になります。キャプション自体は長文なのに不思議と読みやすく最後まで読んでしまう魅力があります。

天然を感じさせるキャラクター性とツッコミながら読みたくなる面白いキャプションが、人を引きつける魅力になっていると言えます。個性を十分に発揮した事例としてお手本にしたい内容です。

8. まとめ

Instagramは画像や動画といったビジュアル面が重要視されがちですが、効果的な運用を行う上で、キャプションの存在も欠かせません。

Instagramのキャプションを攻略するためには、Instagramアカウントの方向性に合わせた内容や読みやすさを意識することが重要です。まずは、自社アカウントの立ち位置や方向性を振り返ってみましょう!

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