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情報処理技術者試験
カテゴリー 日常 / プライベート -
Rubyに手を出す
PM部の里山です。
去年あたりからずっとRuby on Railsに目を付けていたんですが、
中々手を出さずに時間だけが経過していました。今年Ruby関係は大きなバージョンアップが2つあり、
・Ruby 2.0のリリース(済)
・Rails 4.0のリリース(予定)となります。
いい時期なので、勉強用に社内で書籍購入申請しました。
経費で買ってしまうので、逃げることは出来ません。Rubyについては去年少しだけ触りましたが、
コーディングが非常にシンプルな印象です。もう一つ目的としては、
Ruby on Railsを利用した高速・高品質な開発を知りたい所ですね。
Herokuというホスティングなり、各種デプロイツールなどなど、
高速化に繋がりそうな多様なソリューションがあるので、
その辺も上手く拾い上げられればと思います。
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Play Station 3に閉じ込められたデータを救出せよ
PM部の里山です。
いつも通り仕事をしていると、
たまたま休みで自宅に引きこもっていた嫁さんからの緊急電話。
何事かと思うと「PS3が動かなくなった!」とのこと。症状を聞くとYLOD(Yellow Lamp Of Death)という奴で、
経年劣化により、死の黄色ランプが点滅して起動しなくなった模様。ディスクを入れっぱなしでデータのバックアップも無かったのですが、
Webで調べてみると救い出す方法は一応あったので、
試してみた内容を書いてみます。ちなみに、初期型のPS3で試しました。
——-【注意 ここから】——–
・この方法はSCEが保障している方法ではありません。
・あくまでデータを拾い上げるための応急処置であり、
時間が経てば高い確率で症状が再発するようです。
正しい対応としては修理に出すか買いなおすかのいずれかです。
——-【注意 ここまで】——–
■準備
以下の道具を用意します。・プラスドライバー
・ドライヤー■手順1:余計なものを外す
余計なもの外します。・全てのコード類
・内臓ハードディスクハードディスクを取り外すときは、本体側面のカバーを取り、
その中に見える青いネジをドライバーで外せば簡単に取り出せます。■手順2:PS3の設置
PS3を縦に設置します。
PLAY STATION 3というロゴが逆さまにならない向きで立てます。■手順3:排気口を熱する
本体の背面に排気口が2か所あるのですが、
シリアルナンバー付きの白いシールが貼ってある排気口があります。
そこに向けてドライヤー最大出力で10分~15分ほど熱風を当てます。
異臭や異音がすることもありますが気にせず続けます。■手順4:しばし放置
熱し終わったら30分ほど放置して、本体が常温に近づくのを待ちます。■手順5:再起動
先程の手順1で取り出したハードディスクとコード類を元に戻します。
この状態で電源を入れてみます。ウチのPS3は起動してくれました。
もし失敗した場合はリトライすると良いそうです。あくまでも応急処置であり長くは持たないので、
閉じ込められていたディスクを速やかに取り出すのと、
バックアップユーティリティで外付ディスクにデータを退避します。
※もし別のPS3があるならデータ転送ユーティリティの方が良いです■補足
バックアップユーティリティだとコピー禁止のデータは対象外なので、
僕が育てたパワプロのチームは葬られることになりました。
ちなみにPS Newtorkの有料プランでデータ退避することもできます。——-【くどいですが注意 ここから】——–
・この方法はSCEが保障している方法ではありません。
・あくまでデータを拾い上げるための応急処置であり、
時間が経てば高い確率で症状が再発するようです。
正しい対応としては修理に出すか買いなおすかのいずれかです。
——-【くどいですが注意 ここまで】——–
こんなことしなくても済むように、
バックアップはキッチリとっておきましょう、ということで。
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