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職種に関する説明【新卒向け】
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GPM
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グラデーション配色の参考サイト「colorful gradients」
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2016年は空前の追い風か
毎度、川勝です。
2016年の初ブログとなります。本年もよろしくお願いいたします。ベトナム法人の新年会 今年は開発会社にとって空前の追い風と感じています。
VR、IoT、ビックデータ、クラウドサービス、ロボットなど、
スマホの世界的な普及により、関連する製品・サービス・ソリューションが
ドンドン開発されています。
クライアント側は内製をしたいところと思いますが、技術が専門化することによって
人材のスキルもセグメントされ、細分化・高度化していき、社内で必要な人材をすべて
揃えることが困難になってきています。またマイナンバーによって、情報セキュリティ対策も重要度を増していますし、
消費者保護の観点よりシステムの保守性・堅牢性がより求められるようになっており、
我々のような総合的な人員を要する開発会社に対するニーズが高まっています。環境は非常によい状態です。
顧客の声に真摯に耳を傾け、従業員の意見を聞きながら謙虚に経営を進めていき、
このビックウェーブに乗っていきたいと思います。今年も変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします!
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IT現場におけるニーズの移り変わり
毎度、川勝です。
バイタリフィも創業して10年が経過しました。デコメなどを制作していたのが懐かしいです。
この10年を振り返るとデバイスの変化だけでなく、ソリューションの提供方法そのものも
多様になってきています。SESという言葉をご存知ですか?
私も2年前くらいに知ったのですが、System Engineering Serviceの略で、
いわゆる派遣に近い契約形態です。ITの制作開発の現場を、委託者と受託者に分けると、
受託方法に、持ち帰り型の受託とSESや派遣、オフショアやニアショア開発、クラウドソーシングなど委託者のニーズに応える手段が増えています。
ゲーム業界はさらに特殊で、プロダクション(開発会社)、デベロッパー(企画会社)とパブリッシャー(売る側)という分け方もあります。アメリカや他の先進国の事情に詳しくはないのですが、記事などで見る限り、受託会社は減ってきており、委託企業が内部に人員を抱えて内製しているケースが多いようです。
そういった趨勢を踏まえてか、最近はSESのように内部に人員をアサインするようなパターンが多くなってきていると感じます。
上場するために証券会社から指導されて内製する必要があったり、
監督官庁からの指導でシステム面の保守性を高める必要があったり、
委託側の事情で外部に発注するということが減ってきている側面もあります。コア事業は内部で行い、ノンコアオペレーションを外部に委託する、
こういう流れですね。本来のあるべき姿に戻るということです。SESの業界も人材不足で厳しくなっているようなので、これからは新たなソリューションを開発する必要がありそうです。
我々のように外国人を活用するのもひとつの有効な方法ですね。
(東京オフィスに20名近いベトナム人エンジニアが在籍しています)弊社ではITの人材不足を解決する様々な方法を持っています。
なかには今までにあまりなかったような斬新なアイデアもあります。ITリソースにお困りの経営者の方、是非弊社のほうまでご相談ください。
お待ちしております。
https://vitalify.jp/contact
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