今回は弊社で提供している「月額制開発サービス」について紹介します。
目次
1.こんな悩みはありませんか?
「新規事業としてアプリ・Webサービスを始めたいがどのように依頼すればよいのかわからない。」
「既存サービスを毎月一定の予算で改善していきたい。」
「ビジネス環境の変化・スピードに合わせて計画の見直しを重ねがら進めたい。」
「開発会社に外注してイメージ通りのものがちゃんとできるか不安。」
「最小限の計画から開発をすぐにスタートさせたい。」
2.その悩み解決します!月額制事業開発サービスとは?
月額事業開発サービスとは、システム開発における一括型の請負契約とは違い、月額制で開発チームを構築して進行する、準委任契約での開発手法です。
成果物を明確にして開発進行する請負契約とは違い、開発要員の稼働に対して契約を行うので、最小限の計画から開発をスタートさせることが可能です。
最終的な完成物をプロジェクト開始前に正確に定義する事が難しくても、状況に応じて仕様や優先順位を適宜変更しながら柔軟に開発を行う事が可能です。
3.月額制事業開発サービスの特徴
3-1.開発中の仕様変更に対して柔軟に対応(都度の見積交渉が不要)
請負契約と違いタスク毎に細かく見積り、契約といった事を繰り返す必要がありません。
3-2.ビジネスに対してPDCAを回していきたい、計画の見直しなどにも柔軟に対応可能
事業の状況に合わせてプロジェクト全体の見直しや、開発優先度を調整、新規タスクを追加するなどアジャイル開発的なプロジェクトの進め方が可能になります。
3-3.要件・仕様が明確に定義されていない段階でも、走り出し早くプロジェクトの進行が可能
プロジェクトの大枠がイメージできていれば、要件・仕様を定義する段階から参画可能なため、お客様の事業立ち上げまでをよりスピーディーに行うことが可能です。
4.メンバーの一例
4-1.プロジェクトマネージャー例1
・2002年に都内のSIer企業に就職。プログラマーとしてキャリアをスタートし、年金給付システムなどを中心に要件定義、設計、実装、テスト等のシステム開発全行程を担当。
・2010年にバイタリフィに転職。以降、スマートフォンアプリやSNSプラットフォーム等のディレクション、プロジェクトマネジメント業務を担当。
・PC/スマートフォンのクロスデバイスに跨るサービス構築を多数経験しており、各デバイスの特性や連携を考慮した設計を得意としている。
4-2.プロジェクトマネージャー例2
・プログラマーとしてキャリアをスタートし、ベトナム・マレーシアとのブリッジSEとしての経験もあり。要件定義、設計、実装、テスト、インフラ構築までシステム開発全行程を担当可能。
・防災支援アプリ、電子チケットアプリ、歯科医院のポータルサイトなどのディレクション、プロジェクトマネジメント業務を担当。
・PC/スマートフォンのクロスデバイスに跨るサービス構築を多数経験しており、自身もプログラムを書くなど手を動かすことをモットーとしている。
その他、多数のフロントエンジニア、アプリエンジニア、サーバーサイドエンジニア、デザイナー等様々な分野のプロフェッショナルが揃っております。
5.月額制事業開発サービスを始めるならバイタリフィへ
バイタリフィでは今回ご紹介した準委任契約での開発進行、請負開発どちらも可能です。スマートフォン向けのアプリやシステムのスクラッチ開発をはじめとしてAI対応チャットボット「FirstContact」、や大容量ファイル共有サービス「ShareDrive」の提供、スマートフォン向けのアプリ開発、ベトナムでのオフショア開発などをご提案から企画、開発、開発後の保守運用までワンストップで提供しております。
貴社のデジタル戦略を成功させるためにぜひお問い合わせください。