スク―ティー オフショア開発 インタビュー2

2021.01.04

インタビュー

ハノイ拠点インタビュー第2弾: テクニカルリーダー Tuan Anhさん

ベトナムでのオフショア開発バイタリフィ日本法人で広報・マーケ担当をしている東田と申します。

「オフショア開発を検討中」の方、「オフショア開発は興味ないけどアプリ開発ラボマガジン好きだから読んでるよ」の皆様にも弊社のオフショア先にいるメンバーはどんな人なのかを知っていただきたく思い、ハノイ拠点であるスク―ティーのメンバーにオンラインインタビューをしてきました!

今回は、スク―ティー社インタビュー第二弾として、テクニカルリーダー Tuan Anhさんのインタビューの様子をお届けします。

■お名前とお仕事内容を教えてください。

スク―ティー オフショア開発 インタビュー

東田:はじめまして!お名前を教えてください。

Tuan Anh:Dam Minh Tuan Anhと申します。ニックネームはダムです。

東田:よろしくお願いいたします。お仕事内容を教えてください。

Tuan Anh:はい、スク―ティーでは、テクニカルリーダーとして働いています。

東田:テクニカルリーダーは具体的にどんなお仕事をするのですか?

Tuan Anh:主に、プロジェクトを管理・進行や、サーバサイドのアーキテクチャの構築・システムの実装を担当します。

■キャリアに関して教えてください。

スク―ティー オフショア開発 インタビュー2

東田:キャリアに関して教えていただきたいのですが、まずスク―ティーへ入る前はどんなお仕事をされていたんですか??

Tuan Anh:別のIT企業にてエンジニアとして働いていました。キャリアアップをしたいと思いスク―ティーへ転職しました。

東田:今後はどのようなキャリアを歩みたいと考えていますか?

Tuan Anh:今よりも技術知識を身に着けて、テクニカルリーダー・プロジェクトマネージャーの中で1番のサーバサイドの専門家になりたいと考えています。

■なぜスクーティーに入社したのですか?

スク―ティーオフショア開発

Tuan Anh:仕事環境と会社の文化に惹かれて入社しました。

東田:具体的にどんな部分に惹かれたのですか?

Tuan Anh:まず、仕事環境の面で言えば、スク―ティーのオフィスは私の家から徒歩5分の距離にあります。通勤に時間を取られないので、快適な生活を送れます。

東田:徒歩5分!めちゃくちゃ近いですね。会社の文化の面に関しても教えていただけますか。

Tuan Anh:はい。スク―ティーでは、働き方がフレキシブルで時間に縛られず仕事をすることができます。また、周りの社員は若い人が多く、なおかつ、企業として成長し続けています。これまで培ってきた自分の能力を活かし、会社の成長にも貢献できるため、働いていてとても楽しいです。

■テクニカルリーダーの仕事は楽しいですか?それはなぜですか?

Tuan Anh:もちろんです。毎日、働くのが楽しいですよ。

東田:テクニカルリーダーとして働いていて、1番楽しいと思うところはどこですか?

Tuan Anh:専門的な研究ができるところと他のメンバーに自分が持っているノウハウを共有できることが楽しいです。特に、メンバーへの教育をした後に、そのメンバーたちが成長していく姿を見れると、とてもやりがいを感じますね。

■逆にテクニカルリーダーの仕事で大変なところはどこですか?

スク―ティー オフショア開発 インタビュー3

Tuan Anh:情報のキャッチアップが大変だと思います。

東田:どんな情報をキャッチアップするんですか?

Tuan Anh:世の中の技術は常に進化続けているので、テクニカルリーダーは毎日新しい技術・新しい知識をリアルタイムに把握することが必要です。また、そのキャッチアップした新しい情報を他のメンバーにも分かるように共有します。さらに、仕事にも適応させる必要があるため、常に勉強の毎日です。

東田:なるほど。テクニカルリーダーは技術の専門家として、常に新しい情報にアンテナを張っておく必要があるのですね。

■これまでで1番思い出に残っているプロジェクトは何ですか?

Tuan Anh:そうですね。どのプロジェクトも思い出に残っていますが、その中でも前職で経験したあるプロジェクトが思い出に残っていますね。

東田:なぜそのプロジェクトが思い出に残っているのですか?

Tuan Anh:今でこそ、高度なフレームワークを使用して作業ができるようになりましたが、当時は基本的なものだけを使用して作業していました。その前職のプロジェクトで、沢山基本知識の勉強ができたおかげで、今の難しい専門知識を身に着けることができたのだと思います。

■これから挑戦してみたいお仕事(プロジェクト)はありますか?

スク―ティー オフショア開発 インタビュー

Tuan Anh:はい。あります。来年から新しいプロジェクトが始まるので、そこで難しい技術にチャレンジしたいと思っています。

東田:自ら難しい技術にチャレンジする心意気を尊敬します。

Tuan Anh:新しいことにチャレンジできる環境は非常に楽しいと思います。難しい技術の取得だけでなく、マネージャーとしても活躍できるような人材になっていきたいです。

■日本は好きですか?それはなぜですか?

探偵小説

Tuan Anh:もちろん、好きですよ。まだ日本に行ったことがないので、行ってみたいと思っています。日本で有名な場所に行ったり、綺麗なお花を見たいです。

東田:是非!日本でお待ちしておりますよ!

Tuan Anh:嬉しいです。あと、日本語ももっと勉強したいと考えています。日本語がより上手になれば、日本人のお客様と直接コミュニケーションを取って働くことができますし、今よりもビジネスチャンスが生まれると思っています。

東田:そういえば、東野圭吾さんの小説で日本語お勉強されたことがあるって噂で聞いたのですが本当ですか?(笑)

Tuan Anh:はい、本当です。(笑)私は、日本の探偵小説・漫画・映画が好きなのですが、その中でも一番好きな作者は東野 圭吾さんです。
そこで、以前勉強したこともありますが、日本語は本当に難しいですね・・・。ぜひまた勉強の続きをして、日本語で東野 圭吾さんの探偵小説を読めるようになりたいと思っています。

■最後に、ハノイで1番おすすめの場所はどこですか?

Tuan Anh:やはり、ホアンキエム湖がおすすめです。

東田:Hangさんも同じことをおっしゃってました。ハノイに行く機会があれば、ホアンキエム湖に必ず行ってみたいと思います。

Tuan Anh:はい。是非行ってみてください。ホアンキエム湖はハノイの中心部です!

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