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  • ベトナムにおける日本人のスタイル

    毎度、川勝です。
    約4日間ベトナム出張に行ってました。

    情報交換目的での訪問8社、会食も含めると20名以上の外部の方と
    コミュニケーションを取らせていただきました。
    朝食以外は会食でしたし、寝る以外は1人でゆっくりすることもなくハードでしたが、
    私なりに成果も多く、かなり有意義な出張でした。

    目的は、自社を知り、同業他社を知り、マーケットを肌で感じ、異業種の方の
    意見を聞いて、自社の経営に生かしたいというシンプルなものです。
    あと今回は駐在の日本人はどうあるべきかということも踏まえて色々とみてきました。

    バイタリフィアジアには日本人駐在員が4名います。
    我々のような小規模事業者にとっては長期にわたる先行投資はできません。要するに、
    バイタリフィアジアの収益は日本人駐在員コストを含めた上で考えなければなりません。

    日本人はコストが高いので高い付加価値が必要です。
    普通の日本人なら、日本語を話すベトナム人と同じような評価になります。
    日本在住の日本人並みに稼ぐためには、相当努力しなければなりません。

    私としては更に上を目指してほしくて、
    「豪邸に住んでて有名」
    「起業家で精力的にチャレンジしている」
    こういう駐在員であってほしいです。
    せっかく海を渡って挑戦しているのだから、当初の野心を忘れずにギラギラとチャンスを
    掴んでほしいなと思います。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/12/092017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • 『ビジョナリーカンパニー2』 ハリネズミの概念

    毎度、川勝です。
    『ビジョナリーカンパニー2』を読みました。
    少し前だったので細かい記憶は薄れていますが、よく覚えているのは「ハリネズミの概念」です。
    単調に動いて身を守るときに丸くなるだけのシンプルなハリネズミと
    器用になんでもできるキツネの争いは、ハリネズミが地味だが負けない。
    いつも同じ道を歩き、外敵に出会うと丸くなる、確実に負けない戦術である。

    『ビジョナリ―カンパニー』は超優良企業について書かれているので、
    弊社がそのまま真似することはできない。
    しかし様々な気付きを与えてくれる。ハリネズミの概念もそのひとつである。

    我々のような中小企業は誰でもわかるシンプルな戦略・戦術が必要である。
    そのシンプルなものを極限まで磨いていく。そうすると誰にも負けない領域が見えてくる。
    そう信じています。

    WEBの業界は変化が激しく、愚直にひとつのことをやればいいというわけではありませんが、
    だからこそシンプルに考えられる戦略もあります。

    今後も社内外にわかりやすい経営方針・戦略・戦術を明示・実行していきたいと思います。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/11/172012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • ベトナムのオフショア開発の体制/実績について

    毎度、川勝です。
    最近ベトナムのオフショア開発についての問い合わせが増えてきました。
    それもそのはず、ソーシャルゲームやスマートフォンアプリの開発が急増しており、
    ⇒国内エンジニアが不足 ⇒争奪戦・高賃金化
    という流れの中、各社満足にエンジニアリソースを確保できていません。

    このサイト及びバイタリフィアジアのサイトを見ても、実績は詳しく記載されていないので
    実際ベトナムでなにがどのようにできるのかわかりづらいと思います。
    今後可能な限りホットな情報を開示していきたいと思います。

    まずはバイタリフィアジアの組織体制ですが、スタッフが40名強います。
    社長が日本人で計数管理からプロジェクト管理、人事に至るまでトップマネジメント業務を行っています。
    他日本人が3名でそれぞれがBSE(Bridge System Engineer)としてプロジェクトの橋渡しの役割や、人材教育・品質管理・標準化などのマネジメントに近い業務を行っています。
    他はすべてベトナム人で、通訳兼テスターが4名、デザイナーが5名、ベトナム人BSEが5名、エンジニアが25名という体制です。
    ベトナム人もリーダーやマネージャーがいて、日次でタスク管理・モチベーション管理などを行っています。

    バイタリフィアジアで最も開発実績が多いのは日本のガラケーサイトの開発です。
    エンタメ系コンテンツが多く、Flash合成の技術を使ったものが特に多くなっています。

    あなたダンスメーカー
    きぐみん
    パシャポン!
    エモッピ!

    こういったものをカスタマイズしたサービスです。
    ちなみにガラケー開発の場合、ベトナムでは実機検証ができないので、FireMobileSymulatorでプログラムチェックを行い、問題ない場合、日本で実機検証を行います。このプロセスが一見手間に見えますが、我々は2年間もやっていて勘所を掴みましたので、通常のケースでは慣れたものです。

    最近ではiPhone/iPad/Androidなどのスマートフォンアプリの開発が非常に多いです。
    スマフォは現地にも実機があってチェックできますし、開発用のSDKやマニュアルなどが英語なので非常にオフショア向きと言えます。

    開発進行上のコミュニケーションは、RedmineというWEBベースのプロジェクト管理ツールとメーリングリストを活用しています。
    本社とベトナムをつなぐだけでなく、要望に応じてクライアント様にも進捗を確認してもらったり、指示出しを行ってもらったりします。
    また希望に応じて日次進捗報告メールを送っています。
    あとはスカイプ通話で微妙なニュアンスの齟齬などをなくします。

    次にオフショア開発のメリットをお知らせします。
    1、コストパフォーマンス
      1人月は22万円~なので、貴社専用で10名をアサインしても、22万円×10名=220万円~と相当低コストです。10名全員エンジニアというわけにはいかず、1名BSE・1名通訳兼テスター・8名エンジニアとしても安いです。
      日本人だと4名相当のコストなので倍のパフォーマンスがあります。
      ※10人月規模を数ヵ月契約いただけるならボリュームディスカウントもさせていただきます。
    2、迅速に増員などが可能
      日本と違ってベトナムは景気もよく労働者の流動性も高いです。
      大きなプロジェクトで10名、100名と必要な場合でも迅速にアサインが可能です。
      弊社でも数万円の求人媒体コストで数100名の応募者があります。
    3、保守・改修などの単純作業
      コストの高い日本人エンジニアにシステム保守や改修などの作業をやらせたくないと思います。
    4、コストの変動費化
      社員を雇うと固定費となり業績によってはしんどくなりますが、オフショアは変動費なので予告いただければ(契約によりますが)1ヶ月程度で解約できます。

    だいたいこんな感じでしょうか。
    ご不明な点などがあれば何でもお問い合わせください。
    随時情報は更新/公開していきます。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/11/112012/11/13

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • 過去のキャンプ歴

    毎度、川勝です。
    最近社内の一部で登山・釣り・キャンプなどのアウトドアが流行っています。
    私も行きたいのですが、諸事情により参加できてません。

    ちなみに過去のキャンプ歴を披露します。

    ・徳島県田井ノ浜
     大学時代~28歳くらいまで毎年行ってました。
     当時は無料で温水シャワーまでついてたし、焚き火もOKでしたが現在はどうでしょう。

    ・徳島県海部川
     水質の良さが有名であり、たびたび四万十川を抜いていました。
     天然の大うなぎがいるらしく、いつも探してましたが見たことはありません。
     ここは田井ノ浜のあとに来てました。

    ・宮崎県南郷キャンプ場
     当時は無料でした。焚き火用の薪が大量にあり、一晩中困りません。
     海はウツボだらけ、キャンプ地もムカデなどが多く素敵です。
     沖縄ほどではないですが、かなり南国気分が味わえます。
     5月くらいによく来てました。

    ・沖縄本島名城ビーチ
     毎年年末年始に行ってました。毎年ほぼ1人です。
     なにもないですが、それがよかった。オンシーズンはどんな感じかわかりませんが
     賑わってると思います。

    ・沖縄西表島南風見田(はえみた)ビーチ
     伝説のビーチです。多くは語りません。
     比較的長期滞在していました。

    ・屋久島栗生キャンプ場
     登山のあとに滞在しました。といってもテントを張って晩飯作ってる最中に台風が近づいてきた
     とのことで小学校の体育館に強制避難させられた思い出の場所です。

    他、沖縄・種子島・中四国・近畿の各地で相当程度キャンプをしました。
    1人のほうが気楽だし出会いもあって楽しいのですが、これからは家族で関東方面のキャンプを楽しみたいと思います。
    寒くなる前に一度は行きたいな。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/10/252012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • コミュニケーションの量と質

    毎度、川勝です。
    最近コミュニケーションの量と質に知恵を絞っています。
    社内外ともに適切なコミュニケーションが必要なことは言うまでもありません。

    お客様には定期的に訪問しなければなりません。
    担当者が行くだけでいい場合もありますが、上司も一緒に行ったほうがいいときもあれば、
    他部署の担当も交えて行ったほうがいいこともあります。
    また、かしこまった会社訪問だけでなく、ランチミーティングなども建設的な意見交換ができていいかもしれません。
    夜にアルコール付きで会食するとよりよい関係作りができるかもしれません。
    来社いただいて複数のスタッフとブレストしてもいいかもしれません。
    適切なコミュニケーションを取れば仕事をスムーズに進めることができます。
    お客様にとって価値あるコミュニケーションをとらなければなりません。

    社内も同じです。
    日次管理、営業MTG、営業制作MTG、幹部MTGといった日々行われているミーティングから、
    月次面談、半期面談などある程度の間隔をあけて定期的に行われているもの、
    レクレーション行事、ランチ会・飲み会などのアンオフィシャルなものまで、
    コミュニケーションには工夫をしています。

    頻度が多すぎると面倒になったり、逆に手間になったりしますし、
    頻度が少ないと疎遠になります。
    また同じような人・シチュエーションだと飽きも来るし、新しいクリエイティブな発想もでにくくなります。
    ルーティン化し、マンネリ化します。

    MTGや商談・面談を義務化・固定化するのではなく、本来の目的に合ったものに適切に変化させていく。
    私だけでなく全社員が意識して行動を働きかけていく。
    こういう集団にしたいと思います。
    最近特に意識していますので、スタッフみんなの意見もお待ちしています。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/10/192012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • 週末の過ごし方

    毎度、川勝です。
    連続投稿で失礼します。弊社のブログ当番は通常版と幹部版の2種類ありまして、
    たまに重なることがあります。

    本日は最近の週末の過ごし方について。
    元々アウトドア派ということもありますし、子供たちも外遊びが好きなので
    公園や川などに行くことが多いです。
    今年は猛暑でもあったので9月上旬までは近所の区民プールで2時間ほど遊び、
    そのあと公園で蝉取りするという日々を送っていました。
    最近は多摩川で釣りや網で魚を採ったり、バッタやカマキリなどの昆虫採集をやっています。

    結構パターン化されてるかな。
    近所の公園(2,3ヵ所)、多摩川、センター北、プール(夏季のみ)、渋谷・新宿・二子玉、、、
    ん、、バリエーション少ないですね(笑)
    どこかお薦めはありませんかね。
    とりあえずは道具少なくキャンプ的なことをしたいですね。
    あとは海釣りかな。イワシをいっぱい釣りたいです。
    お薦めポイントがあれば教えてください。

    ではでは。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2010/09/282012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート

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