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  • Twitter API の実行回数制限について

    小林です。

    今仕事でTwitterとの連動コンテンツ制作に携わっているのでこのネタについてお話します。

    言わずと知れたTwitterですが、恥ずかしながら小林はつい先日始めました。
    バイタリフィの行動指針である「トレンドをつかむ」を今頃になって実践した訳です。
    (行動が遅くてすみません…)

    まだ始めたばかりなので、面白さを感じるのはこれからでしょうが
    気長にやろうと思います。

    本題に入りますが、Twitterには外部から操作するためにAPIが用意されています。

    しかし。

    このAPIには以下の実行回数制限が設定されています。(2010/10/05 現在)
    ——————————
    認証が必要なAPIの場合は、アカウント単位で60分に350回まで。
    認証が不要なAPIの場合は、IP単位で60分に150回まで。
    ——————————

    今の案件で使用するAPIは認証が不要なAPIなので
    IPごとに150回の制限が適用されるわけです。

    これが問題になりまして…

    IP単位ということは、サーバーが1台の場合は単純計算で
    「1時間に150人しか利用出来ない」という事になるわけです。

    そんな馬鹿な!?

    と思いつつお客さんと仕様について調整していたら
    ベトナムスタッフの調査報告で無事解決!

    調査結果を簡単に申し上げますと

    “認証が不要なAPIでもそのAPIを使用する前に認証(Oauth)を行えば、認証が必要なAPIと同じ実行回数制限が適用される”

    ということです。

    よかったよかった。

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    投稿日: 2010/10/052012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Packager for iPhoneについて

    先日ニュースになったiOSアプリ規約の緩和により、「Packager for iPhone」での
    iPhoneアプリ開発がOKとなりました。
    それを受け、Adobe社がPackager for iPhone開発の再開を発表。
    巷のFLASHデベロッパーからは喜びの声が上がっています。

    私自身はまだPackager for iPhoneを触ったことがないので何とも言えませんが
    実務の向き不向きは置いといて、色々な事を試してみたいです。
    そのためにiPhoneを買ったんだし。

    Apple社の気が変わらないうちに「Packager for iPhone」の開発を頑張ってください。
    リリースしたらCS5買いますんで。

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    投稿日: 2010/09/132012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • CentOS 5.x + Karesansui 2.0

    小林です。

    こうも毎日暑いと外出が非常に億劫になります。
    熱中症には気を付けましょう。

    前回は、UbuntuとVMwareについてお話しましたが
    どうにもゲストOSが安定せずに断念…

    時間をかければ解決出来たかのでしょうが、
    自分の未熟さを改めて自覚しつつ別の選択肢を模索。

    そんな時に、隣の加藤(あ)さんに「Karesansui」という
    アプリケーションを紹介され、インストールしたらこれまた簡単。

    あれよあれよという間にゲストOSのインストールまで完了。

    ゲストOSも安定動作。

    そんな訳で弊社の社内開発環境はKaresansuiになっております。
    http://karesansui-project.info/

    ホストOSはCentOSのみ対応ですが、扱い易いので社内開発環境程度なら有力な選択肢ではないかと。

    WEBコンソールのデザインも良い感じなので
    一度お試しください。

     

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    投稿日: 2010/08/272012/11/13

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  • Ubuntu 10.04 インストール + VMware Server 2

    小林です。

    W杯も終わりました。
    沖縄社員旅行も終わりました。
    今は通常業務に勤しんでおります。

    今回は、前回の続きのApacheチューニングではなく
    題名のとおり、UbuntuとVMwareについてお話します。

    Apacheシリーズ化と言いながら、3回目で挫折した訳ではありません!

    PM部で社内開発環境の構築を行うことになりまして
    まさに今、小林が構築作業中なのです。

    なぜ突然この内容になったのかといいますと
    Ubuntu 10.04 では VMware Server 2 を普通にインストール出来ないからです。

    後学の為にも、ここに書いておこうかと思います。
    (Google先生に頼っただけですけど…)

    まず、やることは最新版にUPDATEすること(パッチ)
    あとは、ソースを一部修正してvmware-config.plの実行

    最新版(パッチ適用)は
    wget -O – http://www.ubuntugeek.com/images/vmware-server.2.0.1_x64-modules-2.6.30.4-fix.tgz | tar xvfz –
    で取得して
    ./vmware-server.2.0.1_x64-modules-2.6.30.4-fix.sh
    を実行します。

    ソースの修正は

    /usr/lib/vmware/modules/source/vmnet.tar
    内にある
    vmnet-only/vnetUserListener.c
    に
    #include “compat_sched.h”
    を追加するのと

    同ディレクトリにある
    vmci.tar
    内にある
    vmci-only/linux/vmciKernelIf.c
    に
    #include “compat_sched.h”
    を追加すればOK!

    修正後はtarで再度固めてください。

    あとは再度
    /vmware-server.2.0.1_x64-modules-2.6.30.4-fix.sh
    を実行すれば作業は終了。

    vmware-config.plを実行してください。

    参考にしたのは以下のサイトです。
    http://hmontoliu.blogspot.com/2010/04/installing-vmware-server-202-in-ubuntu.html
    ※英語ですけど、何とかなります。

    このブログがお役に立てれば幸いです。

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    投稿日: 2010/07/212012/11/13

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  • Apacheのチューニング その2(KeepAlive)

    小林です。

    只今、Apache監視中です。
    今のところmod_cbandの帯域制限に引っ掛かるほどアクセスはありません。

    残念です。

    巷はW杯一色な感じですが、今回もApacheネタで行きます。
    シリーズ化目指してます。

    前回のApache軽量化+αで280kほど軽くなりました。
    塵も積もればなんとやらですよ!

    そして、今回はApacheのチューニングに避けては通れない『httpd.conf』についての話。

    viで見ると英語でズラ~と書いてありますが、殆どコメントです。
    本当に必要ものだけにすると30行位に収まります。

    それでも説明すると非常に長くなりそうなので KeepAlive に絞って話します。

    まずKeepAliveを簡単に説明すると

    「1ページを表示するときに1つの接続で行うようにする」

    設定です。

    画像が多いHTMLなどを表示する場合、50~100以上のリクエストが発生します。
    これを1つのTCP接続で行うのは資源の有効活用です。エコです。

    KeepAliveを有効にした場合、MaxKeepAliveRequestsとKeepAliveTimeoutの設定も必要です。

    MaxKeepAliveRequests は接続中に受け付けるリクエスト数の設定です。
    KeepAliveTimeout はリクエストが来なくなってからの待ち時間設定です。

    MaxKeepAliveRequestsとKeepAliveTimeoutの詳細な内容は次の機会にします。

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    投稿日: 2010/06/232012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Apacheのチューニング

    小林です。

    只今、Apacheチューニング真っ最中です。
    チューニングしつつcbandで帯域制限も行わなければなりません。

    cband初めて使いましたがかなりよいです。おすすめです。
    mod_bwshareやmod_limitipconnも使ってみたけど、mod_cbandが一番使いやすいかと。

    前置きcbandのお話は置いといて、今回はApacheチューニングについての話です。

    まず基本中の基本。
    Apacheを軽くするために不要なLoadModuleを削除。

    #LoadModule auth_digest_module modules/mod_auth_digest.so
    #LoadModule authn_anon_module modules/mod_authn_anon.so
    #LoadModule authn_dbm_module modules/mod_authn_dbm.so
    #LoadModule authz_dbm_module modules/mod_authz_dbm.so
    #LoadModule dav_module modules/mod_dav.so
    #LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so
    #LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
    #LoadModule proxy_balancer_module modules/mod_proxy_balancer.so
    #LoadModule proxy_ftp_module modules/mod_proxy_ftp.so
    #LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so
    #LoadModule proxy_connect_module modules/mod_proxy_connect.so
    #LoadModule version_module modules/mod_version.so

    内容はダイジェスト認証とWebDav、そしてproxyに関わるところ。

    気休め程度かもしれませんが、遅くなることはないので
    不要なモジュールは削除するに限りる!

    もともとApacheは高機能気味なので使わない機能は少なくない。

    まだまだApacheのチューニングはいろいろありますが
    それについてはまた今度。

    明日はpostfixを弄ります。

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    投稿日: 2010/06/072012/11/13

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