どうも。伊藤です。
車やバイクに乗る方なら大抵の方はご存知だと思いますが、バッテリーは命と言ってもいいほど重要なパーツです。
イグニッション(点火装置)がバッテリー点火式の場合、バッテリーが無ければエンジンそのものがかかりません…セルモーターを回した時に「カチカチカチ」って音がしたら恐らくバッテリー切れだと思います。
そんな事にならないようにバッテリーは定期的に交換が必要です。
そこで、今回はバッテリー交換で必要となる共通作業を書いてみます。
1. シートを外す
2. バッテリーを外す
3. バッテリーの購入
4. バッテリーの設定
1. シートを外す
まず、大抵のバイクのバッテリーはシートの下に格納されています。
一般工具、または専用工具(メーカーによっては専用工具が必要になります)でシートを外しましょう。
メーカーにもよりますが、以下画像のようにシート後部とサイドのボルトやタンデムベルトを外し、軽く持ち上げながらテール側にシートを引いてください。
これでバッテリーがお出ましか!?
と思いきや僕のバイクの場合、まだお目見えしていないようです。
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