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  • EtymoticResearch hf5買った

    こんばんわ、加藤です。

    僕はここ数年ずっとEtymoticResearchというメーカーのER6iというイヤフォンを使っていました。
    いわゆるカナル型。 耳の奥の奥まで「え!そんなに奥まで!?」と思うくらいにねじ込んで使うイヤフォンです。

    ER6i
    メーカーから

    理由は安いわりに音が良いから。
    低音強調気味の音が苦手なのでオーディオ○クニカ とかは使えない中でそれなりのコストパフォーマンスだと思っていました。
    もともとこのEtymoticResearch社のイヤフォンではER4sという高級イヤフォンのメーカーでして4万とかするイヤフォンの安い版だったのですが
    その後いろいろとバリエーションが増えて、値段も安くなっている中断線しやすいので買い換えるタイミングは何度かあったんですが考えるのが面倒なのと愛着もあったので毎回ER6iを買っていました。
    今回はhf5がすごく安くなってたので手を出してみた次第です。

    ER6iと違いバランスドアーマーチュアですし、デザインもそこそこ。
    購入した感じではケーブルが少し太く・固くなってER6iみたいにドバドバ断線祭りはなさそうです。
    ケーブルが少し短いので商品設計がポータブルオーディオを意識しているのがわかりやすいですね。
    hf5

    4sも安くなってたので買っちゃおうかなーとか思ったんですが基本的にリソースがiPod nano(一応圧縮は Appleロスレス)なのでそんなにがんばらないでいいや。と判断しました。
    インピーダンス高いし。
    付属のイヤーチップが耳に合わなかったので同封されていた大きなサイズのチップに差し替えました。

    肝心の音ですが、これはもう解像度高っ!って感じです。
    あいかわらずERらしい低音抑え目で中高音が綺麗になりつつキンキンしない。という素晴らしさ。
    ホーンの音や女性ボーカルがすごく綺麗に余韻まで嫌味なく鳴ります。音がまとまっちゃったり、ごちゃっとしたりしません。
    逆に低音は控えめなので激し目のロックやダンスミュージックには向いていないと一般には言われます。個人的にはそのへんのジャンルはミックス段階で低音強くしているのでそこまで気にならないというか更にイヤフォンで低音強調しちゃうとブリブリしちゃうよね。と思ってるので気になりません。ER6iよりは低音が綺麗になってる印象があります。(断線しちゃってるから聴き比べができないのと音の印象が結構違うのでニュアンスの違いが把握できてません)
    バランスドアーマチュアのイヤフォンは初めてですが、キレの良いクッキリとした音で非常に好みでした。自宅のスピーカーも買い換えたいなー(B&Wがいいなー)

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    加藤 彰則投稿者 加藤 彰則

    投稿日: 2012/10/192012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • べったら祭 恵比寿神社は10/19,20開催!

    みんなの妹!おいかわです。すみません、嘘です。
    アラサーが何言ってるんだと冷たい目で見てくださいこんばんわ。

    さてさて、楽しみに待ってたべったら祭が今年もやってまいりましたー!
    恵比寿西口側の恒例行事ですよ!わー!

    べったら市
    恒例べったら市!!

    会社からすぐそこの恵比寿神社のお祭りになります。
    朝から会社前は出店準備で大賑わいです!

    会社ベランダから見た恵比寿神社の図
    会社ベランダから見た恵比寿神社の図。すぐそこ!

    恵比寿神社の正面
    恵比寿神社を正面から激写した図

    恵比寿神社の正面
    恵比寿神社の正面夜バージョン

    神々しいですね。
    恵比寿神社は商売の神様だとかそうじゃないとか。
    よく徹夜しているときにお世話になっております!なーんて!

    “べったら祭 恵比寿神社は10/19,20開催!” の続きを読む

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2012/10/192012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • クロネコも進化中

    お疲れ様です。横井です。
    イチロー選手の所属するヤンキースもプレーオフで敗退となりまして、来年もピンストライプのユニフォームを着ているのか気になるところであります。
    (個人的にはタイガースを予想していたので、微妙なところですが。)

    それはさておき、先日、クロネコ宅急便の不在通知を見た時に気付いたのですが、荷物を近くの営業所で受け取るサービスが始まっておりました。
    クロネコをはじめ、宅急便で一番困るのが、平日の荷物の受け取りです。
    昼間は当然受け取ることができませんが、夜も21時ぐらいまでしか対応していないので、受け取ることができないことが多く、大変困ることが多いです。
    (不在通知が何日も続くと罪悪感も感じます。)
    それで、先日、営業所受け取りサービスを使ってみました。
    クロネコの場合は、先に会員登録(無料)が必要でしたので、少し手間が掛かりましたが、営業所受け取りとすると、10日間程預かってくれるので、休みの日に好きな時間(営業所が開いている時間帯の範囲ですが)で受け取れて便利に思いました。

    登録後は、荷物が届くとメールでお知らせしてくれるサービスも、人によっては便利かと思います。
    (携帯を持っていない私にはあまりうれしくないですが・・・。)

    アマゾンもコンビニ受け取りができたり、知らないうちに便利なっていることが多いなあと思う今日このごろです。

    ではでは。

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2012/10/192024/04/26

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • 映画とか

    どうも。むかいだです。

    先日、アベンジャーズの映画を観てきました。
    友人誘われてホイホイついて行ったりして…良く考えてみたら4回目…でした…!
    でも、3Dを2回、3D吹き替え1回、2Dを1回…という感じなので、行き過ぎとは言わないでいただきたい!(言い訳)
    こんなに同じ映画を観ることは今までなかなかなかったので、
    何回か見ると、字幕との違いを楽しんだりできるなー、と実感しました。
    少しは英語耳が鍛えられたかもしれません。

    なお、キャプテンアメリカもソーもハルクも見ていないので、
    今年中にはDVDでも借りてきて、見たいなと思っています…。

    映画といえば、来月は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開!
    こちらも、友人がチケットを取ってくれたので、初日に観てくる予定…(朝イチで…)
    11/9と11/16には、『序 TV版』と、『破 TV版』+『Q 冒頭6分38秒 TV版』 をやるらしいので、
    当日は早く帰ってTVで見たいと思います~。

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2012/10/192012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • videoタグで動画検証。

    こんにちは、

    制作部の伊藤です。

    少しHTML5のvideoタグについて検証したので纏めます。

    HTML5では、動画再生する為にタグが追加されています。

    このタグを使用することで、プラグインをインストールしてもらうことなく、
    HTML側から簡単に動画を扱えるようになります。

    細かい属性などについてはこちらをご確認下さい。

    以下のように各端末で読み込まれる動画を上から並べていきます。

    <video id="video" width="300" height="200" controls="controls" onclick="this.play()" preload="metadata">         
    <source src="test.webm" type="video/webm">     
    <!-- OGG/WebM 陣営向けの動画 -->         
    <source src="test.ogv" type="video/ogg" media="all">         
    <!-- MPEG-4 陣営向けの動画 -->         
    <source src="test.mp4" type="video/mp4" media="all">      
    </video>

    以下の指定で動画が再生されるはずが、落とし穴が二つ!
    まず、GALAXYS で再生が出来ない!
    GALAXYSは<video>タグを設置するだけでは再生できないようです。

    Javascriptで以下を指定し再生する必要があります。

    // JavaScript Document
    $(function(){
    	var video = document.getElementById('video');
    	video.addEventListener('click',function(){
    		  video.play();
    	},false);
    });

    その2!
    まさかのandroid 4.0 以降はストリーミング再生が不安定。

    android 2.0.× ~ 2.3.× などのバージョンは端末の動画プレイヤーを立ち上げるので
    読み込む時間が多少掛りますがみる事が出来ます。

    android 4.0 以上はストリーミング再生で重い動画だと
    音声だけが再生されたり、固まったり不安定です。
     

    1MB以下の短い15秒位の動画でやっと再生出来ました。
    再生したいのは約1.5MBの1分程の動画です。

    検証端末は
    ・GALAXYS android 2.3.6
    ・GALAXYS3 android 4.0
    ・iPhone4S、5
    ・他android端末
    です。

    まだまだ動画系はvideo タグでOK!というわけにはいかないようです・・・。

    もしかしたらjsの制御で改善出来るかもしれませんが調べた限りでは無さそうでした。

    android 4.0 も端末の動画プレイヤーで再生出来れば
    まだストレスを感じずに再生出来るのではないかと思います。

    なんとかならないかな― android

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    伊藤 博孝投稿者 伊藤 博孝

    投稿日: 2012/10/182012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • WebSocketでチャットアプリを作る with Redis&Node.js

    どうも。営業部の伊藤です。

    もともとHTML5の仕様の一部として策定が進められていたWebSocketについて勉強するため、Node.jsを利用して簡単なチャットアプリを作ってみました。(目指せブラウザ版LINE!)

    今回はデータベースとしてRedisを採用しましたので、まずはRedisのインストールとコマンドラインを使った簡単な動作確認までを書きます。

    まず、Redisをインストールします。
    yumでもインストールはできますが、最新をインストールするため、ソースからインストールします。
    ※2012年9月頃

    # wget http://redis.googlecode.com/files/redis-2.4.16.tar.gz
    # tar zxvf redis-2.4.16.tar.gz
    # cd redis-2.4.16
    # make
    # make install

    あっという間です。
    RedisはANSI-Cで実装されているため、インストール時に依存ライブラリなどのインストールが不要です。
    よって、コンパイルは上記ステップで完了となります。

    既知の情報だと思いますが、念のため。
    Redisはインメモリベースの
    KVSです。
    KVSはRDB(リレーショナルデータベース)のJOINのように複雑、且つ高負荷なSQLは発行せず、高速化/拡張性に趣をおいたNoSQLのデータベース管理システムとなります。
    いわゆる分散型データ保管技術の1つです。
    同様のデータベースにはGoogle検索で採用されているBigtable(ビッグテーブル)、Amazonで採用されているDynamo(ダイナモ)、有名どころだとmemcachedなど様々な種類があります。
    また、RDBのような複雑なシステムではないため、サービス(mixi、Amazonなど)や大学の研究で独自のKVSが開発/採用されているケースも多々あります。

    そんなKVSですが、KVSごとの特徴は?ということで、今回選定したRedisの特徴をいくつか記載します。
    1. 永続化機構
    通常メモリ上でデータを管理しているため、memcachedのように障害時、再起動時にはデータを喪失してしまいますが、Redisは定期的にデータのスナップショットをダンプファイルにし、再起動時にこのファイルをメモリに読み込むことでデータを復元する仕組みを備えています。
    定期的という事で不安を抱く方も多いと思いますが、”Append Only File”という仕組みを利用することで全ての更新コマンドを管理しておき、再起動時にこのコマンドを読み込むという方法もあります。これであればデータの喪失は最小限に食い止めれます。
    注意すべきなのは、永続化機構といってもあくまでもインメモリベースのため、最大容量はRAMに依存します。
    RAM容量より多くのデータを保存したい場合はスワップファイルを利用し、一部のデータをHDDに退避させる必要があります。(RedisVM)

    2. 豊富なデータ型とコマンド
    Redisはハッシュ(HASH)以外の型もサポートしており、リスト型(LIST)、集合型(SET)、順序付き集合型(SORTED SET)などのデータ構造が扱えます。
    また、コマンドが非常に豊富、且つアトミックに操作が可能なため、CAS操作などトランザクションを考慮した処理が不要です。
    ただし注意すべき点として、アトミック実行(MULTI/EXEC)は一般的なトランザクションとして実行されている訳ではないため、実行中にエラーが発生した場合にROOLLBACKはされません。残りの処理も実行されます…ここは要注意です!
    (値を設定&取得くらいのアトミック操作であれば”GETSET”という1つのコマンドで対応可能)
    KVSの利用用途としてはデータの整合性よりもスピード重視の利用用途が多いと思いますので、トランザクションを考慮する機会は少ないと思いますが、アトミックに操作が可能な事でデータ管理方法の幅が広がります。

    3. レプリケーション
    Redisはマスター/スレーブのレプリケーションが設定ができ、スケールアウトが非常に容易です。
    設定は簡単で、スレーブ側の設定ファイルに以下項目を追加するだけです。

    # cp redis.conf redis_slave.conf
    # vi redis_slave.conf
    …
    # port 7000 <= スレーブはポート7000番で稼働
    # slaveof localhost 6379 <= slaveofにマスターのホスト名とポート番号を指定
    …
    # redis-server redis_slave.conf

    設定できているか否かの確認はinfoコマンドを実行するか、実際に値を設定して確認します。
    infoコマンドの場合、実行後に「role」を確認してください。

    # redis-cli -p 6379 -h localhost <= マスターに接続
    redis 127.0.0.1:6379>info
    …
    role:master
    …

    役割がマスターになっていますね。次にスレーブに接続します。

    # redis-cli -p 7000 -h localhost <= スレーブに接続
    redis 127.0.0.1:7000>info
    …
    role:slave
    …

    役割がスレーブになっていますね。無事設定できているようです。

    最後に、実際にレプリケーションできているかを確認するため、マスターにデータを登録し、その後スレーブでデータを取得してみます。

    # redis-cli -p 6379 -h localhost
    redis localhost:6379> set test “test-data”
    OK
    redis localhost:6379> get test
    “test-data”
    redis localhost:6379>exit# redis-cli -p 7000 -h localhost
    redis localhost:7000> get test
    “test-data”
    redis localhost:7000>

    問題なさそうです。

    4. Publish/Subscribe型(Pub/Sub型)の通信をサポート
    今回DBにRedisを採用したのはこの「Pub/Sub型通信」をRedisがサポートしているためです。
    送信側と受信側がトピックを介して”多対多”で通信できるモデルのため、Redisを中継サーバとしてWebSocketサーバを冗長化する事ができます。
    Node.jsについて説明できていないため順番が前後しますが、Nodeを利用してPub/Sub通信の動きを確認してみます。

    nodeのコンソールを起動し、以下スクリプトを実行します。

    # node
    > var sys = require(“sys”);
    > var redis = require(“redis”);> var subscriber = redis.createClient(6379, “localhost”);
    > subscriber.subscribe(“I am subscriber”);
    > subscriber.on(“message”, function(channel, message){
    > sys.puts(channel + “に「” + message + “」というメッセージが送信されたようです。”);
    > });

    > var publisher = redis.createClient(6379, “localhost”); //publisherは敢えて作る必要ないです。var subscriberを使って問題無いですが、分かりやすくするため!
    > publisher.publish(“I am subscriber”, “I am publisher”);

    6379番ポートのredisの「I am subscriber」というトピックに対して配信を申し込み(subscribe)、配信があればコンソール上に受信内容を出力するようにします。
    その後、6379番ポートのredisの「I am subscriber」というトピックに対して”I am publisher”というメッセージを配信します。

    上記スクリプトを実行すると、以下メッセージが表示されます。

    > I am subscriberに「I am publisher」というメッセージが送信されたようです。

    Pub/Sub通信のイメージ湧きましたでしょうか?
    分かり辛いですね…なんというか…自作自演ってな感じですね。

    という事で、上記コンソールはそのままにしておき、別コンソールを起動して以下コマンドを実行してみます。

    # redis-cli -p 6379 -h localhost
    redis localhost:6379> publish “I am subscriber” “I am publisher”

    するとnodeコンソール上に先ほどと同様に以下メッセージが表示されます。

    > I am subscriberに「I am publisher」というメッセージが送信されたようです。

    これこそがPub/Sub型の配信モデルです。
    node側ではトピック「I am subscriber」を購読(subscribe)状態のため、
    別イベントで「I am subscriber」にメッセージが登録されたと同時にメッセージをお知らせしてもらっています。

    今回は受信/購読者(Subscriber)、発行/公表者(Publisher)共に単一で確認しましたが、前述したように多対多の通信モデルのため、複数のSubscriber、またはPublisherでも上記通信が可能となります。
    WebSocketサーバーを冗長化した際に各々のサーバーでsubscribeしておき、連携したいデータをpublishすればサーバー間連系はこの中継サーバーに委ねられます。
    単一であればWebSocketでブロードキャストすればいいだけですが、冗長化を考えるとPub/Sub型を利用できるredisは非常に便利です。
    エンドポイントはWebSocketで管理しているため、サーバー間はPub/Sub型じゃなくてTriggerでもいいんじゃない?という方も居ると思いますが、サービス独自の特殊な通信制御が必要でない限りはPub/Sub型通信モデルの方が便利だと思います。

    Redisの準備は一旦ここまでとし、次はNodeの準備を進めます。
    少し長くなってしまったため、Nodeと各種ライブラリ(Socket.IOやExpressなど)のインストールについては
    次回ブログで投稿させていただきます。

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    伊藤 康平投稿者 伊藤 康平

    投稿日: 2012/10/182012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作

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