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マルタンマルジェラ 恵比寿
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神田古本まつり
お疲れさまです。横井です。
先日、巨人の優勝で今シーズンの野球も終わってしまい、ブログに書くネタも少なくなっており、さびしい状況です。最近は、バイクに乗るのが億劫になっておりましたが、今を逃すと今年乗ることが無さそうでしたので、バイクで出かけすることにしました。
バイクで片道1時間ぐらいで考えると、アキバぐらいがちょうど良い距離となりますので
本探しと合わせて、神保町まで出かけてみました。
神保町に着くと、「神田古本まつり」がやっており、靖国通り沿いは、すごい人ごみとなっておりました。祝日と土曜日が重なったこともあり、人が多いところに、歩行者通路上でも本の販売をやっているので、かなりの人混みとなっておりました。
残念ながら、路上販売で並んでいる本は、難しい本が多くて購入する意欲も湧かなかった上に、人ごみが辛くなってきたので、早々に退散することにしました。ただ、せっかく神保町まできましたので、「スヰートポーヅ」で水餃子 + ライスのセットを食べて帰りました。
(個人的にはこのお店の定食についてくるお味噌汁が赤だしでお気に入りです。)特にこれっというものがありませんが、今日はこの辺でおしまいです。
ではでは。
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ベトナム人エンジニアの客先常駐のご提案
毎度、川勝です。
社員の家族なども来た社員旅行、いったい何人いるのだろう。。 バイタリフィグループは連結で200名程度でそのうち160名以上がベトナム在住のベトナム人です。約8割がベトナムということです。よって私は最近よくベトナムに行くようになりました。
現地の滞在時間が長くなると自然といろいろな情報が入ってきます。「ベトナムで一番有名な日本人は、サッカーの本田選手」
「一番安いバイクは中国製で2万円くらい」
「海底ケーブルを補修中なのでネットが遅くなる」などです。
私の仕事はいろんな人の話を聞くことでもあるので、ベトナム人ともたくさん話しました。
その中で印象的だったのが、「バイタリフィアジアで働くベトナム人エンジニアたちの多数が日本で働きたいという希望を持っている」ということです。
これは私も少し驚きでした。というのも、今まで何名かのベトナム人が日本勤務を経験しましたが、物価の高さや言葉の問題、残業時間などで必ずしも満足していないように見えたからです。不満足要因はあるものの、やはりキャリアアップや経験などは何ものにも代えがたく、特に若手や日本語を学習中のスタッフにとって日本での勤務は極めて魅力的なようです。
ではお客様はどうなのだろうか。
あくまで想定ニーズですが、技術者の常駐や派遣社員の引き合いは常に多いと聞いています。もちろん日本語でのコミュニケーションに問題がなく、クリエイティブな人材を求めているとは思いますが、技術力があれば充分ニーズに応えられるのではないだろうかと。たとえば、5~20名以上くらいでベトナム人エンジニアのチームを作ります。
BSEと通訳を1名程度ずつ配置し、日本人サポートを付ければ、相当パフォーマンスの高いチームが仕上がります。
チームの立ち上げは日本人が行い、プロジェクトレベルでは通訳もしくはBSEが進捗確認をクライアントと行い、毎日あるいは週1回程度で日本人によるサポートを行う。ベトナム人は毎日一定時間の日本語学習時間を設ける。
お客様は人材不足を一気に解消できる。
バイタリフィアジアのエンジニアは日本企業のアプリ開発などの実績が豊富なのでさらに安心。
またプロジェクト終了後(ベトナム人が帰国後)もオフショア開発で保守運用が可能。ベトナム人エンジニアは日本勤務経験を積むことができ、日本語習得が加速する。
会社側も新たなソリューションを提供することができる、というwinwinの関係です。個人的に非常によいのではと思っています。
ご興味があれば是非お問い合わせください!
https://vitalify.jp/contact
ベトナムといえば333(バーバーバーと読みます)
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ベトナム社会主義共和国
ベトナムの正式国名はベトナム社会主義共和国。
国土は日本より少し小さく細長のS字の曲線を描いています。長さで言うとちょうど北海道から鹿児島くらいの距離になります。ベトナムと日本は似てると言われますが、この辺りも共感できる部分と思った。
また全体的に温暖であるが、南部は熱帯モンスーン帯で年間を通して高温多湿の一方、北部は短い春と秋があり四季があるなど同じ国だが多少気候が異なるようです。年間通して温暖なのは羨ましいですね。
ビジネスとしての地理条件もとても良く北は中国に接し、西はラオス、カンボジア、さらにタイ、ミャンマーへとつながる将来性豊かなインドシナ経済圏に位置しています。また海を隔てるとフィリピン、マレーシア、シンガポール、インドネシアと言った成長を続ける国が点在しています。最近、話題となっている成長中の国々が全て近い気がします。
人口は現在で8700万人、毎年100万人ずつのペースで人口が増えているそうです。
なかでもホーチミンと首都ハノイは工業化が進み、周辺から移動してくる人も多く、都心の領域が急速に拡大している。東京や大阪の昔の写真をみてもそう思うが、昔は山だったところが今はビルだらけになっていたり、大阪の千里ニュータウンのように都市化が進むと、隣接した場所に大型の新興住宅地が出来るよう都心を中心にどんどん栄えていくのだと思いました。
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HTML5+WebGLのゲームが主流に!?WebRTCでKinectのようなゲームやソーシャルゲーム内のサムネイルが動画に!?
どうも。営業部の伊藤です。
今日は11/7です。
先週末の日曜日は11/4です。
そうなんです!そうです。
3~4ヶ月前から着々と準備を進めていた、初ハーフマラソンの日でした。本来であればハーフマラソンを走った感想を書く予定でしたが、、、
そうです。そうなんです!
風邪をひいて参加できなかったんです。
めちゃめちゃ楽しみにしていたハーフマラソンの日に体調不良がピークを迎え、自宅で引きこもりだったんです。
よって、ハーフマラソンの感想は書けない事になりました。。。
※因みにブログを投稿した今日も回復していない状況の為、1週間以上長引いています。
皆さんも体調管理には十分にご注意ください。そんなこんなで1日中引きこもりをしている中、9月頃FacebookのCEOであるザッカーバーグが発言した言葉を思い出しました。
ザッカーバーグが発言したように、まだまだスマートフォンアプリケーションの実装方法には課題を多く残しており、どこの企業もトライ&エラーの日々を繰り返しています。
この発言だけ真に受けるとHTML5によるアプリケーションの実装方法はネイティブ実装に劣っていると感じる方が居るかも知れませんが、アプリのフレームのみネイティブで実装し、
その他画面/UIはHTML + CSS + JavaScriptで実装するようなハイブリッドアプリで成功を収めている企業も多数あります。(クックパッドなど)実現したいものにより都度試行錯誤、検討が必要だと思いますが、個人的にはネイティブ実装は一部グラフィカルな描画を必要とするもの以外では利用されなくなり、その他のアプリケーションについてはHTML5やJavascript、Dartなどが利用されるようになると考えています。
何故そう思うのか理由をいくつか並べてみます。1. ネイティブの強みであるデバイス機能の操作についても徐々にブラウザ側で対応が施されているため、じきにブラウザからネイティブに遜色なく利用が可能になる(と思う)。
2. ウェブ向けプログラミング言語の高速化(安定板のSDKの提供が始まっているDartは、V8エンジンよりも高速にレンダリングが可能)によりオーバーヘッドが気にならなくなる。
3. 通信回線速度の成長(LTE、そして4Gへ)により、サーバーサイドテクノロジーをより発揮できる実装手法/構築方法(ウェブ向けの開発)が選ばれるようになる。
4. クロスプラットフォーム対策、工期短縮、価格圧縮、保守コスト軽減のため、テクノロジーが統一され始める!デバイス間の統一だけでなく、サーバーサイドとクライアントサイドのテクノロジーも統一される(して欲しい)。
現状だとNode(JavaScript)、CoffeeScript、Dart、GWT(JAVA)などが選択肢にありますが、個人的にはGoogleの本気度や政治的問題や各々の言語の特性を考えると、1年後くらいにはDartが今以上に使われているのではと予想しております。5. Web技術の表現力の拡張(HTML5/CSS3を利用したパララックス効果やWebGLを利用した3D表現など)
WebGL(OpenGL)についてはAndroid、iPhone(iAd広告のみ何故か対応)ともに一部Android端末以外未対応の状況ですが、近いうちに解禁されると思います。6. WebRTCの標準化(現状はChromeとOperaだけだが、Firefoxも実装を進めており、当初反対していたMicroSoftもサポートを計画している、いずれスマートフォンブラウザも!?)
と色々とWeb贔屓の理由を書いてみましたが、もちろんネイティブが優れている点も多々あります。
デバイス機能の操作や3Dグラフィカルなどは基本的にはバインディングになりますし、画像の描画においてもブラウザアプリケーション経由のためオーバーヘッドもあります。
今後も当分は実現したい事、ユーザーに提供したいもの、重要視するもの、予算、工期など様々な条件のなか模索していくことになるでしょう。タイトルにも挙げましたが、個人的に特に注目しているのが上記理由の5点目に挙げた「WebGL」と6点目に挙げた「WebRTC」です。
WebGLは「ブラウザ上で別途プラグインなしに3CGを表現できる」フレームワーク、WebRTCは「ウェブアプリケーション同士が”直接双方向通信”」できるフレームワークです。○WebGL
WebGLを用いたアプリケーションは今までにも数々登場していますが、まだまだインタラクティブなものは少なく、どちらかというと3次元空間で表現したビジュアルをブラウザでただ単純に見れるといったものが多いです。
デバイスの対応状況、ソフトウェアの対応状況、技術的な難易度(ライブラリを使わずに全てを把握するとなると正直相当難しいと思います)など理由はいくつか挙げられますが、昨今のデバイスの拡張状況やライブラリの普及を考えると、今後はPlayStationやWiiのようなグラフィカルなゲームもブラウザ上で楽しむのがデファクトスタンダードになるのでは?とも感じています。WebGLを利用した参考サイトのURLをいくつか記載します。(ブラウザはChromeでご覧ください)
http://webglsamples.googlecode.com/hg/aquarium/aquarium.html
http://alteredqualia.com/three/examples/webgl_animation_skinning_tf2.htmlPlayStationもそう遠くはないですね。
顔写真だけで高品質な3D顔を生成できるものもあります。
ヨーロッパのVizagoです。※動画すごいですね!
現在このWebGLの「3D表現の仕組み」を個人的にまったく理解できていないため、基礎から勉強をしようと奮闘中です。
結果についてはまたどこかで投稿させていただきます。○WebRTC
直接双方向通信できますので、ブラウザ上で音声やビデオチャットをRTC(リアルタイムコミュニケーション)することが可能になります。
Cometのように擬似的に同期を表現、且つサーバートリガーで双方向通信する訳ではなく、最近のブログで書いたWebSocketのようにWebアプリケーショントリガーでサーバーと双方向通信する訳でもないです。
ウェブアプリケーション同士で直接双方向通信できるというのがポイントです。
Chrome21から標準で使えるようになっており、KinectのようなゲームやブラウザとiOSデバイスの両方でビデオチャットができる世界も登場しています。WebRTCについてはWebGLの基礎を習得してから勉強してみます。
こちらについてもまたどこかで投稿させていただきます。ではでは。
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