ベトナム人エンジニアの客先常駐のご提案

    毎度、川勝です。

    オフショア会社員集合写真
    社員の家族なども来た社員旅行、いったい何人いるのだろう。。

    バイタリフィグループは連結で200名程度でそのうち160名以上がベトナム在住のベトナム人です。約8割がベトナムということです。よって私は最近よくベトナムに行くようになりました。
    現地の滞在時間が長くなると自然といろいろな情報が入ってきます。

    「ベトナムで一番有名な日本人は、サッカーの本田選手」
    「一番安いバイクは中国製で2万円くらい」
    「海底ケーブルを補修中なのでネットが遅くなる」

    などです。

    私の仕事はいろんな人の話を聞くことでもあるので、ベトナム人ともたくさん話しました。
    その中で印象的だったのが、「バイタリフィアジアで働くベトナム人エンジニアたちの多数が日本で働きたいという希望を持っている」ということです。
    これは私も少し驚きでした。というのも、今まで何名かのベトナム人が日本勤務を経験しましたが、物価の高さや言葉の問題、残業時間などで必ずしも満足していないように見えたからです。

    不満足要因はあるものの、やはりキャリアアップや経験などは何ものにも代えがたく、特に若手や日本語を学習中のスタッフにとって日本での勤務は極めて魅力的なようです。

    ではお客様はどうなのだろうか。
    あくまで想定ニーズですが、技術者の常駐や派遣社員の引き合いは常に多いと聞いています。もちろん日本語でのコミュニケーションに問題がなく、クリエイティブな人材を求めているとは思いますが、技術力があれば充分ニーズに応えられるのではないだろうかと。

    たとえば、5~20名以上くらいでベトナム人エンジニアのチームを作ります。
    BSEと通訳を1名程度ずつ配置し、日本人サポートを付ければ、相当パフォーマンスの高いチームが仕上がります。
    チームの立ち上げは日本人が行い、プロジェクトレベルでは通訳もしくはBSEが進捗確認をクライアントと行い、毎日あるいは週1回程度で日本人によるサポートを行う。

    ベトナム人は毎日一定時間の日本語学習時間を設ける。

    お客様は人材不足を一気に解消できる。
    バイタリフィアジアのエンジニアは日本企業のアプリ開発などの実績が豊富なのでさらに安心。
    またプロジェクト終了後(ベトナム人が帰国後)もオフショア開発で保守運用が可能。

    ベトナム人エンジニアは日本勤務経験を積むことができ、日本語習得が加速する。
    会社側も新たなソリューションを提供することができる、というwinwinの関係です。

    個人的に非常によいのではと思っています。
    ご興味があれば是非お問い合わせください!
    https://vitalify.jp/contact

    ベトナムビール
    ベトナムといえば333(バーバーバーと読みます)