生成AIを活用したSaaSサービス提供企業

  • Company
    • Company
    • 会社概要
    • グループ会社
  • Service
  • Work
  • News
  • Recruit
  • Blog
  • Contact

ブログBlog

  • ALL

  • お知らせ

  • 技術/デザイン/制作

  • ベトナム

  • ごはん

  • 日常/プライベート

  • IT現場におけるニーズの移り変わり

    毎度、川勝です。
    バイタリフィも創業して10年が経過しました。デコメなどを制作していたのが懐かしいです。
    この10年を振り返るとデバイスの変化だけでなく、ソリューションの提供方法そのものも
    多様になってきています。

    SESという言葉をご存知ですか?
    私も2年前くらいに知ったのですが、System Engineering Serviceの略で、
    いわゆる派遣に近い契約形態です。

    ITの制作開発の現場を、委託者と受託者に分けると、
    受託方法に、持ち帰り型の受託とSESや派遣、オフショアやニアショア開発、クラウドソーシングなど委託者のニーズに応える手段が増えています。
    ゲーム業界はさらに特殊で、プロダクション(開発会社)、デベロッパー(企画会社)とパブリッシャー(売る側)という分け方もあります。

    アメリカや他の先進国の事情に詳しくはないのですが、記事などで見る限り、受託会社は減ってきており、委託企業が内部に人員を抱えて内製しているケースが多いようです。

    そういった趨勢を踏まえてか、最近はSESのように内部に人員をアサインするようなパターンが多くなってきていると感じます。
    上場するために証券会社から指導されて内製する必要があったり、
    監督官庁からの指導でシステム面の保守性を高める必要があったり、
    委託側の事情で外部に発注するということが減ってきている側面もあります。

    コア事業は内部で行い、ノンコアオペレーションを外部に委託する、
    こういう流れですね。本来のあるべき姿に戻るということです。

    SESの業界も人材不足で厳しくなっているようなので、これからは新たなソリューションを開発する必要がありそうです。
    我々のように外国人を活用するのもひとつの有効な方法ですね。
    (東京オフィスに20名近いベトナム人エンジニアが在籍しています)

    弊社ではITの人材不足を解決する様々な方法を持っています。
    なかには今までにあまりなかったような斬新なアイデアもあります。

    ITリソースにお困りの経営者の方、是非弊社のほうまでご相談ください。
    お待ちしております。
    https://vitalify.jp/contact

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    Share on Tumblr
    Tweet

    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2015/12/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • 正義は勝つ!

    毎度、川勝です。
    下町ロケット面白いですね。かなりリアルに感じます。

    昨日の第8話では、競合会社に技術力や実績では勝っていたけど、
    政治力(営業力)で負けて、結果的にリプレイスされてしまいました。
    我々の業界でもよく起きる現象と思います。

    バイタリフィグループも実績も多く技術推しの会社ですが、
    そのプロジェクトならウチでしょうという案件で他社に流れてしまうケースがあります。
    うまくはいえませんが、「見えざる手」みたいなパワーに負けたと感じることもあります。

    下町ロケットでは最終的に巻き返すと思いますが、実際のビジネスの現場では
    一度リプレイスされた案件を取り戻すのは極めて難しいです。

    「たとえこの裁判に負けたとしても、ナカシマに特許を奪われたとしても、屁でもありません!培ってきた技術力だけは奪えない!正義は我にありだ!」by佃航平

    結果的にはこの裁判には全面勝訴しましたが、ほんとその通りで、「見えざる手」で
    一時的に負けたとしても、正義は勝つと思います。

    政治的に動くことも大人の世界では重要ですが、やはり本来的に質を追求する、顧客満足とは何たるかに愚直に突き進むことが長期的には企業の競争力になり、社会貢献になると信じています。

    これからも本質的な視点をもって企業活動をしていきたいと思います。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    Share on Tumblr
    Tweet

    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2015/12/07

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • 戦略Basicsを学びました

    毎度、川勝です。
    先日3日間に渡って「戦略Basics」という概念のマーケティングのセミナーに参加しました。

    Battlefield(戦場、競合)
    Asset(独自資源)
    Strength(強み)
    Customer(顧客)
    Selling message(メッセージ)

    この頭文字をとってBasicsですが(iは語呂のようです)、
    これらを明確にして、いかにわかりやすく、一貫性と具体性をもって説明できる戦略にするか、
    というセミナーです。

    一見当たり前のことなのですが、意外と難しく、かなり脳みそを使いました。
    経営戦略も、こういったシンプルな形に落とし込むと、私の頭もスッキリするし、
    会社の問題点も浮き彫りになってよかったです。

    学んだことを駆使して、よりよい会社運営に生かしたいと思います。
    「下町ロケット」面白いですね。あの佃製作所のような素敵な会社にしたいです。

    ではでは。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    Share on Tumblr
    Tweet

    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2015/11/04

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • これからのエンタメのキーワードは「家族、地域、リアル」

    毎度、川勝です。
    Youtubeで過去のお笑い番組を見ると、ハチャメチャな感じで面白いです。
    今なら即炎上だろうというものも多数あります。
    「キャシー塚本」なんて私には大爆笑ですが、今では引く人のほうが多いでしょうね。

    ダウンタウンの松本氏が、
    「今は有吉やマツコのようなコンビニ型の万人受けするタイプがテレビの主流で、
    自分のような専門店タイプのタレントは減ってきた」と言っていましたが、本当にその通りと思います。

    インターネットの時代は即座に拡散・共有されてしまうが故か、マジョリティとマイノリティしかなく、その中間が存在しないように思います。叩かれるか、賞賛されるか、スルーされるか、みたいな感じでしょうか。

    なんとか細胞の女性ではないですが、異様な叩かれ方を見ることが多くなったように感じるのは私だけではないと思います。
    「出る杭は打つ」といった風潮は今後も主流になるのでしょうか。
    インターネット先進国の米国でもネットいじめは多いようなので、こういった風潮は続きそうです。

    今後、私が面白いと思うコンテンツは減るかもしれません。
    ネットで騒ぐと叩かれるので、野球やサッカーなどの地域のプロスポーツを応援するようなことをはじめとした、「家族、地域、リアル」というキーワードでエンターテインメントを楽しむのが主流になるような気がします。

    ということを、最近ニュースを見ながら感じてました。
    ではでは。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    Share on Tumblr
    Tweet

    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2015/10/02

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • 10周年です。ありがとうございます!

    毎度、川勝です。
    本日2015年9月21日でバイタリフィ設立10周年を迎えました。
    ここまで来れたのは、お客様・従業員・関係者の皆さまのお陰でございます。
    本当にありがとうございます。

    創業時にデコメや待ち受けFlashなどを作っていたのが昨日のことのように思い出されます。
    当時33歳だった私は心身ともにタフで、徹夜などもよくしていました。
    自分に共感を強いるようなジャイアン的な経営者だったと思います(笑)

    34歳の誕生日を祝ってもらう。創業時のオフィスにて。
    34歳の誕生日を祝ってもらう。創業時のオフィスにて。

    自社サービスをやったりやめたり、ベトナムに進出したり、仲間が去ったり、体を壊したり、
    お客様とケンカしたり、怒られたり、褒められたり、
    社員旅行で毎年沖縄に行ってたり、ベトナムにしたり、行かなかったり、
    朝礼で毎朝しゃべったりしゃべらなくしたり、会議を無くしたり増やしたり、
    組織変更も頻繁に行ったり、為替が77円~120円まで50%も変動したり、
    創業時に生まれた子供も今は10歳に。4歳だった子供が14歳に。

    かなり激動の10年間でした。よく生き残ったなあと思います。

    私は偏った能力しかないため、何かを成し遂げるには色んな人の助けを必要とします。
    わいわいと仕事をするのが好きなので、多くの仲間がいてくれるのが嬉しいです。
    大勢で飲みに行くのも好きです。
    プライベートでも仕事でも周りに人がたくさんいるほうが集中力が増します。
    元バックパッカーということもあって、東南アジアが大好きなので、ベトナムに仲間がいるのが頼もしいです。

    思い起こすと、いつも周りのみんなに助けられ、生かされてきたと感じます。
    みんなのお陰で好きなことをさせてもらってたんだと思います。
    仲間が傍にいてくれているので、いつも美味しいご飯が食べれていたと思います

    欲張りなので成し遂げたいことは多数あります。
    今の仲間たちともっと美味しいご飯を食べたいです。美味しいお酒を飲みたいです。
    新しい仲間をもっとたくさん迎え入れたいです。
    ベトナム人エンジニアを日本に迎え入れて多国籍でモノ作りを進めることをスタンダードとしたいです。
    そのモデルのパイオニアとして皆さんのお役に立ちたいです。
    世の中をあっと驚かせるような、面白い、あるいは便利なWebサービスを作りたいです。
    関わるみんなが幸せになってもらいたいです。

    これからも悩み、苦しむかもしれませんが、仲間のみんなと楽しく美味しいご飯を食べれるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。
    引き続きご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    Share on Tumblr
    Tweet

    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2015/09/21

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • 9月4日(金)は全社休業日となります。

    いつもお世話になります。

    弊社バイタリフィは、
    お陰様で2015年9月21日で設立10周年を迎えることとなりました。

    この節目を迎えることができるのは、
    皆様方のご支援、ご厚情による賜物と感謝いたしております。
    厚く御礼申し上げます。

    10周年にあたりまして、社内記念行事を開催するため、
    以下日程で休業とさせていただく予定です。

    ○ 9/4(金) 終日休業

    大変恐縮ではございますが、
    予めご承知頂きますようお願いいたします。

    引き続き皆様のお力になれるよう、
    社員一同精進していく所存です。

    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

    株式会社バイタリフィ
    代表取締役 川勝潤治
    従業員一同

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    Share on Tumblr
    Tweet

    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2015/09/01

    カテゴリー お知らせ

投稿ナビゲーション

前のページ ページ 1 … ページ 9 ページ 10 ページ 11 … ページ 28 次のページ