毎度、川勝です。
Youtubeで過去のお笑い番組を見ると、ハチャメチャな感じで面白いです。
今なら即炎上だろうというものも多数あります。
「キャシー塚本」なんて私には大爆笑ですが、今では引く人のほうが多いでしょうね。
ダウンタウンの松本氏が、
「今は有吉やマツコのようなコンビニ型の万人受けするタイプがテレビの主流で、
自分のような専門店タイプのタレントは減ってきた」と言っていましたが、本当にその通りと思います。
インターネットの時代は即座に拡散・共有されてしまうが故か、マジョリティとマイノリティしかなく、その中間が存在しないように思います。叩かれるか、賞賛されるか、スルーされるか、みたいな感じでしょうか。
なんとか細胞の女性ではないですが、異様な叩かれ方を見ることが多くなったように感じるのは私だけではないと思います。
「出る杭は打つ」といった風潮は今後も主流になるのでしょうか。
インターネット先進国の米国でもネットいじめは多いようなので、こういった風潮は続きそうです。
今後、私が面白いと思うコンテンツは減るかもしれません。
ネットで騒ぐと叩かれるので、野球やサッカーなどの地域のプロスポーツを応援するようなことをはじめとした、「家族、地域、リアル」というキーワードでエンターテインメントを楽しむのが主流になるような気がします。
ということを、最近ニュースを見ながら感じてました。
ではでは。