朝活をはじめよう
こんにちは、営業部の中矢です。
新年あけましておめでとうございます。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年のお正月は久しぶりに祖父母の家で猪鍋を食べて過ごしました。
新年になったということで今年はいろいろ生活を改めたいなと思っています。 “朝活をはじめよう” の続きを読む
こんにちは、営業部の中矢です。
新年あけましておめでとうございます。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年のお正月は久しぶりに祖父母の家で猪鍋を食べて過ごしました。
新年になったということで今年はいろいろ生活を改めたいなと思っています。 “朝活をはじめよう” の続きを読む
こんにちは。チャットボットの神尾です(語弊)。
世にあるチャットボット製品って、当社製品しかりサイトの右下ないし左下にフロートで出現するんですが、
ブログに表示するんだったら埋め込みの方が便利だろうなと思っていました。
WordPressやEC-CUBEのウェジェットとして使えたら面白いんじゃないかな。
なんで、弊社チャットボットFirstContactを弊社ブログに埋め込んだらどうなるか勝手に試してみました。
こうなりました。
ウェジェットとしてかなり自然な感じの見た目ですね(自分で作った背景がダサイことを除いて)
会話もできます。
以前のブログで作った恋人BOTを連携させています。
自分のブログに彼氏が常駐してくれるのは嬉しいですね。
まあ、他の女と話さないでほしいですけど・・
ただ、これはフロントで調整しているだけなので、
実際のサイトに表示するとなるとレスポンシブに対応したりでかなり調整が必要ですね。
なお、社内用のアカウントを業務以外のことに使っているので怒られそうです。
本年も当社製品をよろしくお願いします!
こんにちは、制作部の椎野です。
最近は外出する事も多く、社内でずっと仕事しているよりも時間の経過を早く感じています。もうじき2018年も終わりですね。
今年1年を振り返ると、Webもアプリも含め色々なプロジェクトに参加させていただき、新しい経験をたくさんすることができました。
時にはうまくできずに、もやっとした気分を引きずった状態で家に帰ったりすることもありましたが、結局落ち着かずなかなか寝付けないなんて経験をしたこともあって、気分転換で行った銭湯を紹介します。
1.池尻大橋 文化浴泉
東急田園都市線の池尻大橋駅から徒歩5分、中目黒から徒歩15分ほどの目黒川のすぐ近くにあります。
2011年に1度リニューアルしたそうで、きれいな雰囲気と昔ながらの銭湯の雰囲気とジャズのBGMがミックスされた居心地のいい場所でした。
微細気泡と軟水の2つのお風呂とサウナがあり、この好立地で料金は¥460から。
好立地からランナーからも人気があるらしく、荷物を預けて走りに行くランニングステーションとしても使っている人もちらほら。
他にも地元の方から外国の方までたくさんの人で賑わっていました。
つい先週行ったんですが、深夜1時まで空いてるのでこれは通ってしまいそうです。
https://www.bunkayokusen1010.com/blog/
サイトを開くとなんとJAZZが流れます。
続いては東京メトロ表参道駅から徒歩5分ほどの場所にある清水湯です。
まさかのおしゃれエリア表参道です。驚きです。
青山通りから細い道に入っていった場所にあります。
ここも一般の銭湯と同様に入場は¥460円から。
え、いいんですか?
場所もさることながら、炭酸泉、シルク風呂、サウナ2種類とまた種類も豊富、
また、お風呂だけでなく出た後にベルギービールも飲める銭湯ということで
至れり尽くせりな銭湯でした。
あ、いよいよ明日は仕事は納めですね。
やり残しのないよう気を引き締めていきましょう。では。
2018年10月にサービスインした「PayPay」をきっかけにキャッシュレス決済、なかでもQRコード決済が改めて脚光を浴び始めました。個人的にはこのQRコードに頑張ってもらいたいので、今後シェアが伸びそうなLINE PayとPayPayの2つを対象にゆるく比較してみます。
銀行口座、クレジットカード連携は行わない
今後どのサービスとじっくり付き合うかわからない現時点で、無駄に情報提供したくないなと。これを前提条件に比較を進めていきます。
まずはお手軽に実験する分だけコンビニでチャージします。さっそくここから差が出ます。
セブンイレブンのATMであれば、店員を介さずにATMの操作だけでチャージできます。他のコンビニも端末で伝票を発券してからレジに持っていく形でチャージが可能です。
そもそもコンビニチャージのメニューがありません。Yahoo!マネーを連携させることでコンビニからYahoo!マネーをチャージすることでPayPayへのチャージと同意になりますが、多くの人にとって意味不明だと思います(無理に親会社のYahoo!マネーと連携するのではなく一本化し、裏でYahoo!マネーのシステム利用とすればよかったのに)。なので今回はキャンペーンでもらった500円で比較実験をしています。
若干LINE Payの方がスッキリしていて好きですが、普段用が無いメニューのボタンが常時多数並んでいてこれもこれでちょっと邪魔かなと。甲乙はつけがたいです。
QRコードをこちらから見せる「コード支払い」と相手が提示したQRコードをこちらのスマフォで読み取る「スキャン支払い」の2種類があるのですが、試してみたファミマやローソンでは常に「コード支払い」でした。
「ペイペイで!」とか恥ずかしいセリフを言わなくても黙ってこのQRコードを見せればお店の人はすぐに分かってくれました(LINE Payも同様)。こちらも最後の最後まで残高が表示されている点でLINE Payが上か。緑色のイメージカラーが店側から見てもLINE Payだと分かりやすいかなと。
※ちなみに記載のバーコードは加工してあります。
残高というか入出金履歴ですね。これは好みかもしれませんが、ヘビーユーザーになったら表示がシンプルで同時に多くの行が俯瞰できるLINE Payの方が私は好みかもです。
普通の買い物でいうレシートに該当する画面になるでしょうか(QRで支払いしても紙のレシートはもらえます)。いずれも一品での買い物だったので複数アイテムを買った時の表示例が見れませんが、パッと見はPayPayの方がグラフィカルで良く見えます。が、LINE Payは地味ながらも細々した情報が記載されており、なんかトラブルになったときはこちらの方が問い合わせなどがスムーズにいきそうだな、という印象です。
またPayPayはずっと赤基調だったのにここに来て急にLINE Payと同じ緑に寄せてくるのはどうかと思いました。
ここは完全にLINE Payの勝利ですね。LINE家計簿と連動しています。いつか支払いの全てがキャッシュレス化したら、こんな家計簿が自動生成されるのです。素晴らしいですね。この部分はMoney ForwardやZaimとも連動が可能なようです。
デンマークや中国と比べると周回遅れも甚だしい我が国のキャッシュレス決済事情ですが、この話題になるとよく「お年寄りがついてこれない」とTVでもお年寄りへのインタビューシーンを流したりしています。が、実際の理由は事業者から徴収する手数料の高さ(クレジットカードとたいして変わらない)とキャッシュフローの遅さ(月に1回翌月決済)に尽きると思います。
どなたかが作られたこちらのサイトに詳しくまとまっていますので興味がわいた方はご一読ください。
クレジットカードの読みもの:決済手数料0%でもキャッシュレス決済が普及しないのはなぜ?
理想としてはリアルタイムに銀行口座が更新されるデビットカードのUIがそのままQRコードアプリになり、BtoC、CtoCでの利用が可能になれば最高なのですが、このデビットカード(Jデビットの方です)、土日祝日の夜間やお正月や5月の連休には使えなかったりするのです。(都銀以外はさらに平日の夜も使用不可に!)
これは全ての銀行を結んでいる全銀システムによる制約なんだそうです。ここにまでメスが入って我が国に真のキャッシュレス決済がやってくるのはいったいいつになるのやら。。