どうもどうも、
1才半の子供が救急車のことを「ピーポー」と呼ぶので
街中で1人でいる時に救急車を見かけて
思わず「あ!ピーポーだ!」と言ってしまって
恥ずかしかった上田です。
子供が電車が大好きなので
先日、大宮の鉄道博物館に行ってきました。
大宮駅からニューシャトルというモノレールみたいなのに乗って
すぐなんですが、それ自体も普通の電車とは違うので
ちょっとしたアトラクション的な感じで面白かったです。
スイカやパスモのようなカードで
改札っぽい感じでピッとタッチして入館して中へ入ると、
天井が高く広くて白い綺麗な建物でした。
左側に行くと、
駅弁売り場&飲食OKな車両があったので
その中で旅気分で食べることにしました。
窓からはJR線が走っており、
子供も電車を見ながら新幹線の形の駅弁を
興奮しながら食べておりました。
駅弁は新幹線や
汽車の形のお弁当箱のものが5種類くらいあり、
食べ終わったら持って帰って遊んだり、
子供がご飯の時に使うことができます。
それ以外の普通の幕内や焼肉弁当、
鮭いくら弁当などたくさんの種類があって迷っちゃうくらいでした。
座って食べれる場所や休憩場所もたくさんあったので、
子供連れの人がピクニック的な感じで
外で駅弁などを食べている姿がたくさん見られました。
昼ごはんを食べたあとは
汽車や電車、新幹線の展示を見たり、
中に入ってみたり、
芝生広場で新幹線型の滑り台で遊んだりしました。
そのほか、AIやロボットで未来はこうなる!
みたいなコーナーがあったり、
運転シュミレーターが開館すぐで
予約受付終了となるくらい人気みたいでしたが、
小学生以上かららしいので
子供が大きくなったらまたきたいと思います。
キッズプラザでは、
プラレールで遊べたりもできるようです。
正直、鉄道には全く興味はなかったのですが
子供や旦那さんがニコニコしていたので
(それと美味しい駅弁も食べれたので)
なんだか楽しかったです!
ロゴや建物のいたるところのデザインは
モノトーンでスタイリッシュに統一されていて
いかにも鉄道オタクという感じではなく、
お土産の袋も持ち歩きやすかったです。
建物も白×シンプルでおしゃれな感じなので
子供の親世代(特に鉄道に興味の薄いお母さんたち)が
受け入れやすいものなので
鉄道博物館の大盛況の理由の一つかもしれません。
お土産にトーマスの仲間たちの
連結できるおもちゃを買ったら
とっても喜んでくれて
帰りの電車で抱きしめながら寝ていました。
靴下も新幹線のデザインの物にしたら
嫌がらずに履いてくれるようになりました!
鉄道博物館さまさまです!