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一時間でVitalifyの萌えキャラを考えてみる ~はちのすノート編~
「おいかわさ~ん、ブログ全然書いてないんじゃないの?」
と言われがちのおいかわです。どうもご無沙汰しております。
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。さてさて、箒で空を飛べたらいいのにー!と思いながら
今日は日々構想を募らせていたテーマ・・・『一時間でVitalifyの萌えキャラを考えてみる』
をやってみました。
一応紛いなりにもディレクターとしてお仕事しておりますので、
ただ書くだけじゃつまらん!ということで
企画書とか作る際に使えそうなアイディア発想法を試してみました。アイディアを出すときに使う手法というものは様々ありまして、
例えば・・・■ KJ法
⇒カードにアイディアを書きだして、それを集めて分類していく方法■ NM法
⇒テーマに似た例を見つけて、それを元に発想する方法■ マインドマップ
⇒中心にテーマを置き、そこから放射状にアイディアを記入しツリー状に広げる方法■ マンダラート
⇒3X3のマトリックスを使って、真ん中にテーマを記入し、
残りの8マスをアイディアで埋める方法■ ブレインストーミング
⇒テーマを設定し、テーマについて無秩序にアイディアを出し合い
それを要約してまとめる方法などなど
他にもたくさん、アイディアをひねり出すための手法があります。※上記の補足説明は本当にざっくりとした概要なので、
詳細を知りたい方は是非Google先生に聞いてみてくださいね!▼参考サイト
【ディレクター必見!】アイディアを出す方法!!
本当に使える最強のアイデア発想法[ツール]
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VirtualboxとVagrantとChef
こんばんわ、加藤です。
事情によりスライドシェアにまとめれませんでした。VirtualboxというOracle社が提供しているVirtualMachineのソフトウェアがあります。無料です。 https://www.virtualbox.org
これがもう、まぁ〜便利で。21世紀すごいな!って思ってるわけですけれども。
僕は会社にLINUXサーバを一本持っていて結構ショボめなので仮想化とかせずに各種確認環境をApacheのバーチャルホスト立てたりNGINXとかUnicornでポート変えてだしたりして作ってたんですけど、もうそういうぐちゃぐちゃした管理が必要ない!
そもそもちょっとコード書き換えて確認するのにサーバにアップロードしてとか面倒くさい!
ということでVirtualBoxです。
手元で修正したファイルが、手元のマシンの中に構築されたUbuntu上で見れる。設定色々いじくりまくってわけわかんなくなったらさくっと削除してやり直し!(ロールバックもできます)
フロントエンドの開発ならLiveReloadとかYoemanがいいかなーと思いますがバックエンド書くならVirtualboxです。(いや、まぁ世間的には当たり前に利用されているので今更ですけども)で、なんでこんなVirtualbox便利って思うかっていうと個人的には最近使い始めたVagrantの影響です。
VagrantはVirtualboxのフロントエンドツールになっていてVirtualboxにインストールOSのイメージをBOXという形式で皆で共有してダウンロードしてインストールすることで手間を軽減し、更には自動化していこうというツールです。
たとえば手元のMBPではVagrant自体はGEMSで配布されているのでsudo gems install vagrant
とかでインストールできます。その後は欲しいbox(http://www.vagrantbox.es)をvagrantupから探してきて
sudo vagrant box add lucid64 http://files.vagrantup.com/lucid64.box
な〜んてコマンドでboxをダウンロードして配置したら
sudo vagrant init
でまぁサーバがほぼ出来上がるという代物です。
設定必要なんでvi Vagrantfile
とかで編集してあげて
利用するbox名や起動方法などを設定してあげるだけで出来上がりです!
sudo vagrant up
で仮想サーバが起動するので
sudo vagrant ssh
でシェルに入れるようになります。
あとはChefとの連携もできるので
knife cookbook create myrecipe -o cookbooks
とかしてレシピをつくってレシピ流すとこまで自動化できちゃいます。
これでチーム間での確認環境をそれぞれが持ちつつ、確認環境の違いで悩む。なんてことがなく進められます。これ地味に革命ですよね・・・
もし万が一Xamppとかでやってる人はこっちに早めに鞍替えしたほうが依存関係の問題とかに頭悩ませるより早いと思うので良いと思います。
Windowsでのやり方は知りません。
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Rubyに手を出す
PM部の里山です。
去年あたりからずっとRuby on Railsに目を付けていたんですが、
中々手を出さずに時間だけが経過していました。今年Ruby関係は大きなバージョンアップが2つあり、
・Ruby 2.0のリリース(済)
・Rails 4.0のリリース(予定)となります。
いい時期なので、勉強用に社内で書籍購入申請しました。
経費で買ってしまうので、逃げることは出来ません。Rubyについては去年少しだけ触りましたが、
コーディングが非常にシンプルな印象です。もう一つ目的としては、
Ruby on Railsを利用した高速・高品質な開発を知りたい所ですね。
Herokuというホスティングなり、各種デプロイツールなどなど、
高速化に繋がりそうな多様なソリューションがあるので、
その辺も上手く拾い上げられればと思います。
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カメラを起動する、写真を選ぶ。そんなUIについて考えてみた
こんばんわ、加藤です。
最近ちょっと気づいたことがあります。
それは愛してやまないWebサービスTumblrが出している公式アプリの写真アップロードするときのUIが秀逸なことに。これです。これいいなーと思ったのでついでに色々他のも見てみてまとめてみました。
スタンダード(デフォルトのUI)
一昔前まではだいたいこの「カメラかアルバムからよむかどっちがい~い?」っていう感じの選択画面を一旦挟む、この標準UIが多かったですよね。
いまでもブログ投稿アプリやTwitter投稿アプリなんかはこのUIがおおいです。とりあえずカメラ起動するパターン
最近はカメラで撮るほうが多いであろうアプリではカメラをとりあえず起動しておいて、シャッターボタンと別にアルバムを開くボタンを置くタイプが多いです。ちなみに持っているカメラ系のアプリはほとんどこれでした。Stulio、Pinterest、Cameran、Linecamera 等(カスタムUIなので当然デザインはアプリ毎に違います)
多分、発祥はわからないけどみんなInstagramを参考にしたのかなーと。こういうの。(Libraryをタップでアルバム選択画面になります)
Tumblrは?
で、Tumblrをもう一度よくみてみるとカメラUIの下部にアルバム一覧画面が既にぴょこんと出て控えているのです。
さらにこのはみ出てるアルバム部分をググっと引き上げると“カメラを起動する、写真を選ぶ。そんなUIについて考えてみた” の続きを読む
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yeomanで自由に楽に準備をしたいと思った
こんばんわ、加藤です。
前回のエントリーに似てますが今回はもう一歩踏み込んでみます。
CoffeeScriptだけでなく現在はSass(Scss)も主流になりつつありますよね。これまたビルドが必要ですがメンテナンスが楽になります。
特にCompassを使うことで色々最初から用意していてくれるので面倒な事がなくなったりします。
でも案外毎回コード書こうと思ったときにテンプレート用意しなきゃいけなかったり、ビルドしなければいけない物って確認するときにビルドしてーブラウザ更新してーあ!ミスってた!みたいな作業ってフロントエンドの開発では結構ストレスですよね。そこで今回はYeomanというツールを入れてみて、コード書いたら横から勝手にビルドして、更にブラウザのリロードまでしといてくれるという多画面開発時にはおしっこちびるほど便利な開発環境にしてみようと思います。
yeoman以外にも先日アップデートされたWebstorm6にも同じような機能があるそうですし、LiveReloadというそれに特化したアプリケーションもありますが
とりあえず、かわいいのでyeomanでやります!“yeomanで自由に楽に準備をしたいと思った” の続きを読む
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