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  • 継続的インテグレーション

    UP事業部の里山です。

    中規模以上のWeb/アプリ開発において、
    そろそろCIを導入しないと本格的に色々不便な気がするので、
    検討を始めています。

    CIは所謂継続的インテグレーションというもので、
    ツールで言えばJenkinsやChefがメジャーどころです。

    開発案件においてCIを導入する一番の目的は、
    本来やるべき機能開発やUI/UX品質向上に工数を割り当てるため、
    ソースのビルド&デプロイ&テストといった、
    出来る限り人力でやりたくない所を自動化させることです。

    ビルドミスがあった、コミットミスが発生した、
    その対策をしなければと工数を掛けた所で誰かが幸せになるわけでもなく、
    どう考えても非生産的です。

    ちょっと時代に乗り遅れている感はありますが、
    今からでもCIを導入して、高品質、低コストな開発スタイルを実現し、
    定着できればと思います。

    CROOZ様主催のイベント「テックヒルズ」でも、
    Jenkinsをテーマに公演していましたが、
    500名を超える来場者数が注目度を物語っています。

    第6回テックヒルズ『Let’ study Jenkins~さまざまなケーススタディ』

    当然ながら案件によって向き不向きもあり、
    使えば良いというものではないので、
    上手くフィットする方法を探してみます。

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    里山 智秋投稿者 里山 智秋

    投稿日: 2013/07/022020/11/05

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Tizenの開発環境構築とHello Worldまで

    どうも、伊藤です。

    Docomoが2013年下半期にTizen搭載スマートフォンを発売すると公式発表してから我々Web業界の人間だけでなく、他業界の方々も含め各所でTizenというキーワードを耳にします。

    社内スタッフも積極的に勉強しており、技術セミナーも各所で開催されている中そろそろ出遅れ感もありますが、、、
    業界人として最低限の事はしておこう!という事で開発環境(IDE)のセットアップとHello Worldをやってみました。

    まず、Tizen SDKをTizenの開発者向けサイトからダウンロードします。
    オフィシャルページの「DOWNLOAD THE SDK」から開発者向けサイトのSDKダウンロードページに移動して、Install Managerの表からPlatFormに適したインストーラーを選択します。
    今回はMac OS Xのディスクイメージ(tizen-sdk-2.0-macos64.dmg)をインストールしました。
    ※インストールする端末がシステム要件、ならびにソフトウェア要件を満たしているかの事前確認は必須です。

    ダウンロードしたディスクイメージから実行ファイルを起動すると以下の画面が表示されます。

    Tizen1

    「Install the new Tizen SDK version」が選択されていると思いますので、神様を信じながらその次の画面も含め「NEXT」をクリックし続けます。
    最後のインストール先選択画面で「Install」ボタンを押すとダウンロード&インストールが開始されます。
    ※インストール先の変更など必要な場合は都度調整しましょう。

    Tizen2

    1GBを越えるファイルをダウンロードするため結構時間は掛かりますが、ワクワクしながら待ちましょう。
    ※インストール途中にIntelのハードウェアアクセラレーターマネージャーのインストールを促される場合、エミュレーションで推奨されているIntel VT-xがインストールされていない事になるので、これも「NEXT」をクリックし続けましょう。

    Tizen3

    インストール完了!!

    早速Tizen IDEを起動してみます。
    ディレクトリをデフォルトまま変えていない場合、以下ディレクトリに実行ファイルがあります。
    /Users/ユーザー名/tizen-sdk/ide/TizenIDE.app

    起動時は、次のようにworkspaceの場所を選択する画面が表示されます。

    Tizen4

    何か見た事ある画面だな、、、
    workspaceを選択してOKボタンをクリックするとWelcome画面が表示されました!

    Tizen5

    そうです、Eclipseです。
    EclipseユーザーとしてはとっつきやすいUIのため、個人的には得した気分ww

    次にプロジェクトを作成してみます。
    今回はWebアプリケーションにしてみようと思いますので、
    File => New => Tizen Web Projectを選択し、New Tizen Web Projectウィンドウで
    Template => Tizen => Basic => Blank Applicationを選択します。
    そしてプロジェクト名称にhelloworldと入力して最後にFinishをクリックします。

    Tizen6

    これでプロジェクトの作成まで終わりました。
    次に(プロジェクト作成前でもOK)エミュレーターを作ります。

    以下ディレクトリのエミュレーター制御画面の実行ファイルを実行します。
    /Users/ユーザー名/tizen-sdk/tools/emulator/bin/emulator-manager.app

    ※エミュレーター動作のシステム要件
     1280x1024px以上の解像度
     グラフィックカードのOpenGL®ESアクセラレーション
     CPUのVTxサポート(推奨)

    Tizen7

    x86-standard下のCreate newを選択し、画面右下のCreateボタンをクリックします。
    右上のNameにデバイス名(今回はtest)を設定し、Confirmをクリックするとエミュレータが作成されます。
    画面上に上記で作成したエミュレータ名「test」が表示されるので選択してLaunchをクリックします。
    おおおぉぉぉ、エミュレータが起動しました!

    Tizen10

    この際、自分の環境では以下エラーメッセージが表示され、エミュレーターが起動しませんでした。
    「Cannot launch this VM.
    Shared memory is not enough.」
    OSXの共有メモリが不足しており、エミュレータを立ち上げれない。。。という内容でした。
    同じ境遇にあわれた方は共有メモリを増やすため以下ファイルを調整してください。
    /etc/sysctl.conf

    最後にHello Worldを表示します。
    上記で作成したプロジェクトを見ると、CSSフォルダやJSフォルダ、index.htmlなどWebアプリケーションを構成する上で最低限必要なディレクトリ、各種ファイルは作成された状態のため、この中からindex.htmlを選択します。

    Tizen8

    あとは単純にHTML内の好きなところをHello Worldに修正し、エミュレーターにビルド!!(事前に証明書の作成と関連付けは必要です)

    Tizen9

    少しだけ触っただけですが、なんとなくTizenは肌に合ってます。
    継続して勉強していこうと思います。

    ではでは。

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    伊藤 康平投稿者 伊藤 康平

    投稿日: 2013/06/272013/07/01

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • ディレクターが心がけること

    こんばんわ、よく「おーみ君元気?」と言われがちな逢見です。
    元気一杯ではないですがぼちぼち元気です。

    先日久しぶりに勉強会に参加しまして
    その中のセッションでディレクターがプロジェクトの進行で
    心がけることを幾つかお話されていたのでご紹介します。

    ・プロジェクトに対する知識を深める
    これは基本的なことかもしれませんが進行する上で自分が知って
    おかなければいけないことについて知識を深めるということです。
    また、他の人から教えてもらった知識を鵜呑みにしないで
    自分で調査・分析することが大事だそうです。

    ・プロジェクトの中にある楽しさを演出する
    これは結構大事だと思うのですが意外とできていないことだったりして
    チーム全体の士気が低下したりすることもありますね。
    黙々とプロジェクトを進めていても面白く無いので楽しさを見つけて
    共有することはとても大事なことだと思います。

    ・作業前、作業中、作業後も仲間をリスペクトする
    これも雰囲気作りには大事なことでなにかお願いするときや
    作業をしてもらったあとに感謝の言葉を伝えたり、褒めてあげる事は
    円滑に進める上で欠かせないことかと思います。
    「次のプロジェクトもこの人とやりたいなー」と思ってもらえるようになるのが
    理想ですよね。

    ・めんどくさいことを積極的にやる
    なにかを資料にまとめたり、ちょっとした作業が面倒だったりすることはしばしば
    あるのですがそれを率先して自分からやると他の人が気持ちよく自分の仕事に集中できるのでこれも大事なことだと思います。
    ただ、なんでもかんでもやってしまうと身動き取れなくなってしまうのでほどほどに。

    どれも基本的なことではあると思うのですがプロジェクトの進行に気を取られてしまって忘れがちなことだと思うので皆さんも気持ちのよい仕事ができる環境を作れているか見直してみてはいかがでしょうか。

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/06/242024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • 「Square」

    5月23日に日本国内でもついに「Square」が開始しました。
    きになったので先日、私は「Square」の体験セミナーに訪問してきました。
    「Square」が開発された逸話として有名なのが、Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシーCEOの友人でガラスの工芸職人の話です。
    この友人が2000ドルの工芸品を売り出したところ、購入希望者がクレジットカード決済ができないことを理由に購入を断念したそうです。
    そこでビジネス機会損失について相談を受けたとことから、誰でも使えるクレジットカード決済のシステムを着想し、わずか1ヵ月でプロトタイプを作ったようです。
    このスピード感がすごいですね。またカード社会のアメリカだからこそニーズは明確だったのではないでしょうか。
    日本ではまだまだカードを使う人が少ないので、これからどうなるのか気になります。以下を見るとアメリカとの違いが明確です。

    tumblr_m9if11p1Fl1rq92t8tumblr_m9if1b9Vzj1rq92t8

    また「Square」はサービス開始したばかりなので、申し込めばけっこうすんなり手に入る(入りやすい)との事でした。
    個人でもフリマなどでも活用できそうなので、手に入れておきたいですね。

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    山下 祐典投稿者 山下 祐典

    投稿日: 2013/06/12

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • 小文字じゃダメなようです。

    こんにちは
    あともう少しで新しいPCが届く前に
    会社のPCがお亡くなりになった伊藤です。
    みなさんバックアップは常日頃取っておきましょう!

    さて本題です。
    ブログに書くほどでもないのですが
    webページの振り分けについてハマったので自分用に書き留めます。
    振り分けは一般的にjavascript、もしくは.htaccess、phpなどで行います。

    今回僕はjavascriptで書きました。
    リダイレクトの条件は
    ・iPhoneでAndroidで見たらスマホサイト!
    ・iPad、Androidのタブレット端末で見たらPCサイトに飛ばす!

    javascriptで書くと大体下記のようになると思いますが、

    // iPhoneまたは、Androidの場合は振り分けを判断
    var ua = navigator.userAgent;
    if (ua.indexOf('iPhone') != -1 || ua.indexOf('iPod') != -1) {
     location.href = 'スマホサイトのURL'; //iPhone iPodはSPへ
    }
    if (ua.indexOf('Android') != -1) {
     if (ua.indexOf('mobile') != -1) {
    	location.href = 'スマホサイトのURL'; //Androidにmobileが付いてたらSPへ
     }else{
         //Androidにmobileが付いてなかったらPCへ
     }
    }
    

    この書き方で
    タブレットはAndroidで判別しAndroidのスマホの方はAndroidでmobileがあれば
    スマホサイトに飛ばすのですが、Androidのスマホのリダイレクトがうまくいきませんでした。
    リダイレクトせずPCページを見てしまいます・・・・。
    Chromeのデバックツールで見てもエラーも出ません。

    そうこう悩んでいる内にあることに気づきました。

    if (ua.indexOf('mobile') != -1) {
    

    そうです’mobile’が小文字なのです。

    頭文字が大文字の’Mobile’じゃないと振り分けされないのです。
    小文字でも大丈夫だろうと今まで思っていたのですが
    小文字はダメなようです。

    まだまだ修行が足りないようです。
    また一つ勉強になりました。

    ではでは。

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    伊藤 博孝投稿者 伊藤 博孝

    投稿日: 2013/06/06

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • youtubeのiframeをremove();しようとするとIEでバグる件

    今日はw杯アジア最終予選オーストラリア戦ですね。
    19:30キックオフだし定時でサクッとあがって家で観戦したいもんですね。
    しかし不発弾処理もあって電車止まったりしていたしスタジアムまで行く人は大変そう。。。
    WP事業部すぎやまです。こんばんは。

    さて、WEBページ上にyoutube動画を埋め込むのに便利なiframeですが、変なブラウザバグ?に出くわしました。
    lightbox風にページ全体を覆った上で動画を再生するという単純なもの
    (ライブラリやプラグインではなくスクラッチで組んだものですが)
    ですが、汎用性を持たせるためにサムネイルをクリック後にappend();したり閉じるときにremove();したりしていました。

    今まで使ってきて表題のようなバグが出ることはなかったはずなんですが、最近バグが出ているのに気づきました。

    IEで再生中に閉じてもiframeをremove();しているはずなのに動画が消えない!!

    閉じるボタンだったり動画部分の要素は正常に消えてくれてますが、なぜか動画だけ残ってしまいます。IEだけ
    正確にはソース的には消えてるけど、表示が残ってしまっている感じでしょうか。IEだけ
    youtube上で一時停止とか何かしら操作しようとしてクリックするとブラウザ画面上がブラックアウトします(笑)IEだけ
    怖いですねー。。。

    remove();時にdisplay:none;もかけてやると動画は消えますが音だけ流れ続けます(笑)
    意味がわからないですねー。。。(笑)
    もう今までのソースは破棄してYouTube JavaScript Player APIの.stopVideo();使おうかと思って書いてみましたが、、、、
    確かに止まりましたがIE7以下には対応していないみたいです(涙目)

    もう諦めてプラグイン使おうかなーとか思いましたがこんな記事を見つけました。

    ie8でyoutube埋め込みプレーヤーのバグ

    IE8のみみたいけど状況は似てるしなーってダメもとで試してみたら

    直った\(^o^)/

    .attr("src","");追加しただけで直った!!

    たった15文字追加しただけで解消しました。ウンウン悩んでた時間を返せ(笑)

    直る前と直った後でデモページ作ってみました。IEで見てやってください。
    動画ソースは僭越ながら自分の卒制動画で(笑)

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/06/042024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作

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