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  • Android ホーム画面上に自動的にショートカットを作成

    どうも、伊藤です。

    AndroidのアプリをGooglePlayからインストールすると、通常はドロワー(アプリ一覧)に収納されます。
    ただ、これだと2回目以降にアプリを探せなかったり、その他目的でスマートフォンを利用している際にアプリの存在を訴求できないです。
    ネイティブアプリを作るのであれば少しでもユーザーの目に止めてもらうため、ホーム画面へのショートカット設置は必須ですね。

    利用者(ユーザー)側でショートカットの自動化を設定する場合は、まずはGooglePlayストアを起動し、設定画面内の「ウィジェットの自動追加」にチェックを付けます。これで以後インストールしたアプリは自動的にホーム画面へショートカットが設定されます。

    1025_1

    1025_2

    ただ、上記設定をしていないユーザーも多いため、提供者(プロバイダー)側としては提供するアプリ内にショートカットを生成する仕組みを実装しておく必要があります。
    些細な事ではありますが、これでドロワー内に大量にあるアプリに埋もれる事は回避できます。(ホーム画面から削除された時は素直に諦めましょう…)

    ショートカット生成流れは「1. アイコンタップ時のIntent作成」 => 「2. アイコン画像とタイトルを設定」 => 「3. 1~2で作成したIntentをBroadcastしてOSに依頼」です。
    以下にサンプルロジックを記載します。

    //1. アイコンタップ時のIntentを生成(アプリケーション起動用)
    Intent targetIntent = new Intent(Intent.ACTION_MAIN);
    targetIntent.setClassName(context, “jp.foge.MainActivity”);

    //3.用(ショートカット作成依頼)のIntentを生成&1.で生成した起動用Intentを指定
    Intent i = new Intent(“com.android.launcher.action.INSTALL_SHORTCUT”);
    i.putExtra(Intent.EXTRA_SHORTCUT_INTENT, targetIntent);

    //2. アイコン画像とタイトルを設定
    Parcelable icon = Intent.ShortcutIconResource.fromContext(context, R.drawable.ic_launcher);
    i.putExtra(Intent.EXTRA_SHORTCUT_ICON_RESOURCE, icon);
    i.putExtra(Intent.EXTRA_SHORTCUT_NAME, getResources().getString(R.string.app_name));

    //3. 1~2で作成したIntentをBroadcastしてOSに依頼
    context.sendBroadcast(i);

    上記処理をアプリの初期Acticvity(上記でいうとjp.foge.MainActivity)などで実行すれば利用者側で自動化していなくてもアプリを一度でも起動すればホーム画面にショートカットが生成されうようになります。
    アプリを起動後、すぐにホーム画面を表示してみてください。
    少しすると赤枠部分にアイコンがにょきにょき!と表示されます。

    1025_3

    ではでは。

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    伊藤 康平投稿者 伊藤 康平

    投稿日: 2013/10/252013/10/25

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Activity起動時のソフトキーボードの制御(非表示)方法

    どうも、伊藤です。

    Activity起動時にEditTextにフォーカスがあたると自動でソフトキーボードが表示されてしまいます。
    このソフトキーボードを表示しないようにするには、WindowのsetSoftInputMode()でLayoutParams.SOFT_INPUT_STATE_HIDDEN(またはSOFT_INPUT_STATE_ALWAYS_HIDDEN)を設定すればいいのですが、何故かこれを設定するとソフトキーボード表示した際に画面がスクロールされるようになってしまいます。機種依存?

    画面がスクロールされること自体が問題なければ上記のままでいいのですが、adjustResizeなどアクティビティーを伸縮させたい場合は上記実装では問題となります。
    twitterの投稿画面やFacebookのコメント一覧ページのように上部と下部にメニューがあるダイアログ画面ではUIとしては伸縮系が望ましいと思いますので、この際にソフトキーボードを表示しないようにするためLayoutParams.SOFT_INPUT_STATE_HIDDENを設定すると上記の問題が発生してしまいます。
    余談ですが、Android版のFacebookのコメント一覧ページはIMEの予測変換部分を削除しても画面が収縮されません。IME表示非表示の制御(Androidはキーボードが表示されているか否かを判別するAPIがないので独自に制御が必要)はうまくいっているようなので、恐らくSoftInputModeの制御がうまくできていない、或いは実装されていないものと推測しています。

    上記ケースの場合、AndroidManifestの該当のactivityには以下を実装し、
    android:windowSoftInputMode=”adjustResize”

    onCreateやonCreateViewで該当のEditTextのFocusを無効にする事で解決します。

    EditText etCommentBox = (EditText)findViewById(R.id.commentBox);
    etCommentBox.setFocusable(false);
    etCommentBox.setFocusableInTouchMode(false);

    Windowクラスなど機種依存しそうなものは避け、上記の様にfocusで制御した方が機種依存の割合は減るかもしれません。

    ではでは。

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    伊藤 康平投稿者 伊藤 康平

    投稿日: 2013/10/152013/10/15

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Redmineの小技メモ

    お疲れ様です。小林です。

    以前見つけたRedmineの小技とも言える使い方を共有します。

    場合によっては、作業効率化にかなり役立つ使い方になるので是非参考までに。

    その使い方とは「複数チケットの一括コピー」です。

    例えば、親プロジェクト(対お客様)と子プロジェクト(対制作メンバー)で分けていた場合、お客様のフィードバックチケットを子プロジェクトにそのままコピーできれば凄い楽です。

    特にアプリβ版などのフィードバック対応では数多くのチケットが発行されます。

    これを「一括」で移動して開発メンバーに共有できれば無駄な作業が減りますね。

    以下、その手順になります。

    ①一括コピーしたいチケットを確認 ※画像は例です
    ①一括コピーしたいチケットを確認 ※画像は例です
    ②コピー先のプロジェクトと親チケットを確認
    ②コピー先のプロジェクトと親チケットを確認
    ③コピーしたいチケットの左側にあるチェックボックスにチェックを入れる
    ③コピーしたいチケットの左側にあるチェックボックスにチェックを入れる
    ④選択されている状態で右クリックして「コピー」を選択
    ④選択されている状態で右クリックして「コピー」を選択
    ⑤プロパティの変更で、コピー先のプロジェクトを選択。他必要な情報を入力。
    ⑤プロパティの変更で、コピー先のプロジェクトを選択。他親チケット番号など必要な情報を入力してコピーボタンを押下。
    ⑥コピー完了
    ⑥コピー完了

    以上、たったこれだけの手順です。

    他にも、複数チケットの一括更新も同じような手順で可能です。

    簡単なので是非活用してみてください!

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/08/27

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Abobe Edge Inspect

    こんばんわ、燃費の悪いおーみです。
    身体がまったく脂肪を蓄えてくれなくて困ってます。

    Web制作の作業をするようになってデバッグツールないかな〜と探していたらAbobeさんから出ていたので紹介します。

    普段はChromeを使っているので要素を検証から修正と確認作業を行なっていました。

    PCだけならそれで事は足りるのですがスマホ対応となるといちいち
    URLを打ち込んで→確認して→修正して→アップして→確認して
    のエンドレスが結構めんどくさかったりします。

    そんなことを少し思っていたところにヒョッコリあらわれたのがEdge Inspect。
    inspect

    なにができるかというとPCのブラウザで表示しているページを接続している端末画面で同期して表示してくれるんです!

    “Abobe Edge Inspect” の続きを読む

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/08/012024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • AIR for iOSの検証

    FlashがCS4あたりから登場した、FlashでiPhoneアプリが作れるというもの。
    当時は「Flash for iPhone」とかなんとかっていう名称でしたが、
    今は「AIR for iOS」という名称になっているようです。

    “AIR for iOSの検証” の続きを読む

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/07/242013/07/24

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • カラーユニバーサルデザイン

    こんばんわ、熱風にさらされてゲンナリしてるおーみです。
    いよいよ夏も本番ですね。

    ところでみなさんカラーユニバーサルデザインという言葉をご存知でしょうか?

    「カラーユニバーサルデザイン(Color Universal Design, CUD)」とは
    ”色の見え方が一般と異なる(先天的な色覚異常、白内障、緑内障など)人にも情報がきちんと伝わるよう、色使いに配慮したデザイン。”
    ※Wikipediaより抜粋

    上にある通り色の見え方が違う人たちのことを考えて配色してあるデザインのことを指した言葉です。

    そういった人たちのためにPhotoshopとIllustratorには擬似的にどのように見えているのか再現する機能があります。

    photoshop

    メニューの「表示」→「校正の設定」からP型とD型の色覚を再現することができるようになっています。
    ※画像赤枠部分

    P型は赤が緑に似通って見え、D型は緑が赤に似通って見える人の色覚です。
    実際に見てみるとわかりますが色の差がはっきりしなくなります。

    色の見え方が違う人はけして少ないわけではなく男性で20人に1人、女性で500人に1人の割合で色覚異常を持つそうです。
    デザイン業に関わりながらもいままであまり気にしていなかったのですが、そういったことも配慮していかなければいけないなと思いました。

    おわり

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/07/102024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作

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