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  • Redmineの小技メモ

    お疲れ様です。小林です。

    以前見つけたRedmineの小技とも言える使い方を共有します。

    場合によっては、作業効率化にかなり役立つ使い方になるので是非参考までに。

    その使い方とは「複数チケットの一括コピー」です。

    例えば、親プロジェクト(対お客様)と子プロジェクト(対制作メンバー)で分けていた場合、お客様のフィードバックチケットを子プロジェクトにそのままコピーできれば凄い楽です。

    特にアプリβ版などのフィードバック対応では数多くのチケットが発行されます。

    これを「一括」で移動して開発メンバーに共有できれば無駄な作業が減りますね。

    以下、その手順になります。

    ①一括コピーしたいチケットを確認 ※画像は例です
    ①一括コピーしたいチケットを確認 ※画像は例です
    ②コピー先のプロジェクトと親チケットを確認
    ②コピー先のプロジェクトと親チケットを確認
    ③コピーしたいチケットの左側にあるチェックボックスにチェックを入れる
    ③コピーしたいチケットの左側にあるチェックボックスにチェックを入れる
    ④選択されている状態で右クリックして「コピー」を選択
    ④選択されている状態で右クリックして「コピー」を選択
    ⑤プロパティの変更で、コピー先のプロジェクトを選択。他必要な情報を入力。
    ⑤プロパティの変更で、コピー先のプロジェクトを選択。他親チケット番号など必要な情報を入力してコピーボタンを押下。
    ⑥コピー完了
    ⑥コピー完了

    以上、たったこれだけの手順です。

    他にも、複数チケットの一括更新も同じような手順で可能です。

    簡単なので是非活用してみてください!

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/08/27

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Abobe Edge Inspect

    こんばんわ、燃費の悪いおーみです。
    身体がまったく脂肪を蓄えてくれなくて困ってます。

    Web制作の作業をするようになってデバッグツールないかな〜と探していたらAbobeさんから出ていたので紹介します。

    普段はChromeを使っているので要素を検証から修正と確認作業を行なっていました。

    PCだけならそれで事は足りるのですがスマホ対応となるといちいち
    URLを打ち込んで→確認して→修正して→アップして→確認して
    のエンドレスが結構めんどくさかったりします。

    そんなことを少し思っていたところにヒョッコリあらわれたのがEdge Inspect。
    inspect

    なにができるかというとPCのブラウザで表示しているページを接続している端末画面で同期して表示してくれるんです!

    “Abobe Edge Inspect” の続きを読む

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/08/012024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • AIR for iOSの検証

    FlashがCS4あたりから登場した、FlashでiPhoneアプリが作れるというもの。
    当時は「Flash for iPhone」とかなんとかっていう名称でしたが、
    今は「AIR for iOS」という名称になっているようです。

    “AIR for iOSの検証” の続きを読む

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/07/242013/07/24

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • カラーユニバーサルデザイン

    こんばんわ、熱風にさらされてゲンナリしてるおーみです。
    いよいよ夏も本番ですね。

    ところでみなさんカラーユニバーサルデザインという言葉をご存知でしょうか?

    「カラーユニバーサルデザイン(Color Universal Design, CUD)」とは
    ”色の見え方が一般と異なる(先天的な色覚異常、白内障、緑内障など)人にも情報がきちんと伝わるよう、色使いに配慮したデザイン。”
    ※Wikipediaより抜粋

    上にある通り色の見え方が違う人たちのことを考えて配色してあるデザインのことを指した言葉です。

    そういった人たちのためにPhotoshopとIllustratorには擬似的にどのように見えているのか再現する機能があります。

    photoshop

    メニューの「表示」→「校正の設定」からP型とD型の色覚を再現することができるようになっています。
    ※画像赤枠部分

    P型は赤が緑に似通って見え、D型は緑が赤に似通って見える人の色覚です。
    実際に見てみるとわかりますが色の差がはっきりしなくなります。

    色の見え方が違う人はけして少ないわけではなく男性で20人に1人、女性で500人に1人の割合で色覚異常を持つそうです。
    デザイン業に関わりながらもいままであまり気にしていなかったのですが、そういったことも配慮していかなければいけないなと思いました。

    おわり

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2013/07/102024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • 継続的インテグレーション

    UP事業部の里山です。

    中規模以上のWeb/アプリ開発において、
    そろそろCIを導入しないと本格的に色々不便な気がするので、
    検討を始めています。

    CIは所謂継続的インテグレーションというもので、
    ツールで言えばJenkinsやChefがメジャーどころです。

    開発案件においてCIを導入する一番の目的は、
    本来やるべき機能開発やUI/UX品質向上に工数を割り当てるため、
    ソースのビルド&デプロイ&テストといった、
    出来る限り人力でやりたくない所を自動化させることです。

    ビルドミスがあった、コミットミスが発生した、
    その対策をしなければと工数を掛けた所で誰かが幸せになるわけでもなく、
    どう考えても非生産的です。

    ちょっと時代に乗り遅れている感はありますが、
    今からでもCIを導入して、高品質、低コストな開発スタイルを実現し、
    定着できればと思います。

    CROOZ様主催のイベント「テックヒルズ」でも、
    Jenkinsをテーマに公演していましたが、
    500名を超える来場者数が注目度を物語っています。

    第6回テックヒルズ『Let’ study Jenkins~さまざまなケーススタディ』

    当然ながら案件によって向き不向きもあり、
    使えば良いというものではないので、
    上手くフィットする方法を探してみます。

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    里山 智秋投稿者 里山 智秋

    投稿日: 2013/07/022020/11/05

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Tizenの開発環境構築とHello Worldまで

    どうも、伊藤です。

    Docomoが2013年下半期にTizen搭載スマートフォンを発売すると公式発表してから我々Web業界の人間だけでなく、他業界の方々も含め各所でTizenというキーワードを耳にします。

    社内スタッフも積極的に勉強しており、技術セミナーも各所で開催されている中そろそろ出遅れ感もありますが、、、
    業界人として最低限の事はしておこう!という事で開発環境(IDE)のセットアップとHello Worldをやってみました。

    まず、Tizen SDKをTizenの開発者向けサイトからダウンロードします。
    オフィシャルページの「DOWNLOAD THE SDK」から開発者向けサイトのSDKダウンロードページに移動して、Install Managerの表からPlatFormに適したインストーラーを選択します。
    今回はMac OS Xのディスクイメージ(tizen-sdk-2.0-macos64.dmg)をインストールしました。
    ※インストールする端末がシステム要件、ならびにソフトウェア要件を満たしているかの事前確認は必須です。

    ダウンロードしたディスクイメージから実行ファイルを起動すると以下の画面が表示されます。

    Tizen1

    「Install the new Tizen SDK version」が選択されていると思いますので、神様を信じながらその次の画面も含め「NEXT」をクリックし続けます。
    最後のインストール先選択画面で「Install」ボタンを押すとダウンロード&インストールが開始されます。
    ※インストール先の変更など必要な場合は都度調整しましょう。

    Tizen2

    1GBを越えるファイルをダウンロードするため結構時間は掛かりますが、ワクワクしながら待ちましょう。
    ※インストール途中にIntelのハードウェアアクセラレーターマネージャーのインストールを促される場合、エミュレーションで推奨されているIntel VT-xがインストールされていない事になるので、これも「NEXT」をクリックし続けましょう。

    Tizen3

    インストール完了!!

    早速Tizen IDEを起動してみます。
    ディレクトリをデフォルトまま変えていない場合、以下ディレクトリに実行ファイルがあります。
    /Users/ユーザー名/tizen-sdk/ide/TizenIDE.app

    起動時は、次のようにworkspaceの場所を選択する画面が表示されます。

    Tizen4

    何か見た事ある画面だな、、、
    workspaceを選択してOKボタンをクリックするとWelcome画面が表示されました!

    Tizen5

    そうです、Eclipseです。
    EclipseユーザーとしてはとっつきやすいUIのため、個人的には得した気分ww

    次にプロジェクトを作成してみます。
    今回はWebアプリケーションにしてみようと思いますので、
    File => New => Tizen Web Projectを選択し、New Tizen Web Projectウィンドウで
    Template => Tizen => Basic => Blank Applicationを選択します。
    そしてプロジェクト名称にhelloworldと入力して最後にFinishをクリックします。

    Tizen6

    これでプロジェクトの作成まで終わりました。
    次に(プロジェクト作成前でもOK)エミュレーターを作ります。

    以下ディレクトリのエミュレーター制御画面の実行ファイルを実行します。
    /Users/ユーザー名/tizen-sdk/tools/emulator/bin/emulator-manager.app

    ※エミュレーター動作のシステム要件
     1280x1024px以上の解像度
     グラフィックカードのOpenGL®ESアクセラレーション
     CPUのVTxサポート(推奨)

    Tizen7

    x86-standard下のCreate newを選択し、画面右下のCreateボタンをクリックします。
    右上のNameにデバイス名(今回はtest)を設定し、Confirmをクリックするとエミュレータが作成されます。
    画面上に上記で作成したエミュレータ名「test」が表示されるので選択してLaunchをクリックします。
    おおおぉぉぉ、エミュレータが起動しました!

    Tizen10

    この際、自分の環境では以下エラーメッセージが表示され、エミュレーターが起動しませんでした。
    「Cannot launch this VM.
    Shared memory is not enough.」
    OSXの共有メモリが不足しており、エミュレータを立ち上げれない。。。という内容でした。
    同じ境遇にあわれた方は共有メモリを増やすため以下ファイルを調整してください。
    /etc/sysctl.conf

    最後にHello Worldを表示します。
    上記で作成したプロジェクトを見ると、CSSフォルダやJSフォルダ、index.htmlなどWebアプリケーションを構成する上で最低限必要なディレクトリ、各種ファイルは作成された状態のため、この中からindex.htmlを選択します。

    Tizen8

    あとは単純にHTML内の好きなところをHello Worldに修正し、エミュレーターにビルド!!(事前に証明書の作成と関連付けは必要です)

    Tizen9

    少しだけ触っただけですが、なんとなくTizenは肌に合ってます。
    継続して勉強していこうと思います。

    ではでは。

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    伊藤 康平投稿者 伊藤 康平

    投稿日: 2013/06/272013/07/01

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作

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