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  • FLASHの今後

    もうかれこれ2ヶ月以上続けてASをゴリゴリ書いております。
    ASに関してはある程度精通していると自負しておりましたが
    まだまだ修行が足りないと、自分の未熟さを噛みしめております。

    以前のブログでもFLASHとJSについて書かせていただきましたが
    今、改めて思う事があります。FLASHは衰退の一途をたどっていると。

    なぜそう思ったかというと、今回いただいた案件ではCS5からの新機能である
    TLF(TextLayoutFramework)を使用することになり、私自信は初めて使うもの
    だったのでインターネットで検索して実装を試みました。

    基本的な使い方に関してはすぐヒットするのですが、細かいバグの対応は
    ほとんど引っかかりませんでした。初めて使う程度の処理なのに。
    全盛期であれば、検索すると”なんで動かないんだろう”という疑問を投げかける
    ブログ記事がよくあって、そこのコメントに解決方法が書いてあったりしましたが
    今はほとんどそういったものは見かけません。

    TLFに関してはかなり苦労して検索しましたが、結局FLASH側のバグだということが
    Adobe公式の英語版フォーラムで発見しました。
    そしてTLF以外でも、ASのソースはかなり減っているような印象です。
    前良く参考にさせていただいたASer屋さんのブログはほとんど閉鎖されていました。

    なんだか寂しい気もしますが、これも時代の流れというやつでしょうか。
    この先、何かをきっかけにまたWEBを賑わせてほしいです。

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2012/08/062012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • WEBサイト構築は制作から運用へ、クリエイティブからコンテンツへ

    毎度、川勝です。
    バイタリフィはWEB制作会社なのでWEB構築においてはプロフェッショナルですが、最近のデバイスの多様化とソーシャルメディアの普及もあって、最適なWEBサイトとはなにか難しくなってきていると思います。
    すなわち、ドメインを取ってそのドメイン配下に会社案内やサービス紹介、採用ページなどを制作したくても、多様なデバイスに最適化させるのはそれなりの制作費が必要になります。
    またFacebookやtwitterなども広報手段としては欠かせないものとなってきているため、オフィシャルサイトだけでは充分ではないとも言えます。

    最近私が考えているのはコーポレートサイトは1ページにして、他はすべてCMSで各ソーシャルメディアに最適化するのが一番よいのではないかということです。

    1)現時点でもPC、ガラケー、スマートフォン、タブレットと複数あり、さらに広がりを見せておりどこまで対応すればいいのか難しい点
    2)各ソーシャルメディアは各デバイスに対応しているため、ソーシャル対応すれば自動的にデバイス対応もなされる点
    3)FacebookがGoogleのPVを上回りましたが、インターネットは検索することより繋がることが中心となってきている以上はソーシャル対応が必須であること

    などを考えると、独自でデバイス対応するよりソーシャル対応だけするのが現実的かつ効果的だと思います。

    ・vitalify.jpを見ると1ページだけど各デバイスに最適に対応されている。
    ・必要な情報は各ソーシャルに投稿されている。アーカイブはブログなどで管理している。
    ・WEB構築は制作から運用へ。クリエイティブからコンテンツへ。

    このような時代かと思います。時代が変われば必要とされる役割も変わります。
    取り残されないように頑張っていきたいと思います。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2012/08/022012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • LL Decade

    お疲れ様です。
    週一ペースについていけず、最近ネタに困っている横井です。

    今日は、「LL Decade」についてお知らせも兼ねて、書き込みしようと思います。

    LL Decadeとは、その名のとおり、Lightweight Language(今ですと、Perl、PHP、Ruby、Python辺りの言語がメインかと)のイベントになります。
    こちらのイベントについては、去年知りまして、行こうと思っておりましたが、既に、入場券は売り切れており、残念な思いをしたのを思い出します。
    それで、今回は何とか早めに情報を仕入れましたので、6月の始めに入場券を購入してしまいました。

    今回のイベントの中で、私が気になっているのは「Language Update Decade」のコーナになります。
    書籍でしか名前を見たことのない方のお話しが聞けるチャンスなので、すごく楽しみにしています。
    (先日、VFAの方にお越し頂いた、「まつもとゆきひろ」さんもスピーカーに含まれております。)

    まだ、ちょっと先ではありますが、8/4が楽しみです!

    ではでは。

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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2012/06/152024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • Ruby on Rails

    お疲れ様です。横井です。

    先日、こちらのセミナーに参加してきました。
    今年の目標でPythonの習得をしようと思っておりましたが、Rubyに浮気しつつな感じでふらふらしておりましたので、セミナーに参加した次第です。
    200人以上集まっているほとんどの方がRailsの経験者でした。(自分は違いますです。)
    自分が思っている以上に経験者が多かったので、ちょっと肩身が狭い感じでしたが、
    逆に言うとRailsの評判の良さの裏返しのようにも感じました。(わざわざ、悪いものを使って開発する人は少ないと思いますので。)
    自分の認識を改める必要がありそうです。
    (発表の中でもRails3になって、かなり良くなったとの説明が多かった気がします。)
    今は、PHPでの開発をメインに対応しておりますが、数年後はRuby( on Rails)での開発案件を対応することがあるかもと考えさせられる勢いを感じましたので、Ruby (on Rails)についても勉強する気にさせられたセミナーでした。
    以上です。
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    アバター投稿者 staff

    投稿日: 2012/03/132024/04/26

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作
  • 海外勤務で求められる能力について【BSE編】

    毎度、川勝です。
    ベトナムで勤務可能なエンジニアを恒常的に探しているのですがなかなか見付かりません。

    個人的には理由は二つあるかと。

    1)弊社で大きく告知もしていないため、海外志向のあるエンジニアにリーチできていない
    2)海外志向=優秀である確率も高く、大手有名企業に勤めていて流動性が低い

    改めてハッキリと申し上げますが、
    『ベトナムで勤務可能なエンジニアは是非お話をさせていただきたいです。』
    もちろん私が会社説明と一次面接を行います。
    恐らくですが、数年は弊社にとってこのニーズが無くなることはないと思います。

    次にどんな方を募集しているか、どういう人なら海外勤務に向いているのかを記載したいと思います。

    ※必須スキル
    ・WEBに対する興味関心、自分のことをWEB屋さんと思える人
    ・プログラムやhtmlの基礎知識

    ・壁にぶつかったとき、自分で突破しようとする意欲
    ・コミュニケーションを積極的に取ろうとする姿勢
    ・泥をかぶる覚悟(清濁併せ呑む)

    ※歓迎スキル
    ・LAMP環境での開発経験
    ・SE/PGとしての実務経験
    ・WEB開発/制作でのディレクション経験

    ・英語力

    こんな感じです。いかがでしょうか。さほどハードルが高いわけではないと思いませんか。
    これからは海外だよ、アジアだよと思っているアナタ、是非お話しましょう!
    アジア地域での起業をお考えの方もいろいろと支援できると思います。
    一度お知らせいただけると嬉しいです。

    みなさまのご応募をお待ちしております!
    https://vitalify.jp/utility/recruitform.html

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2012/02/222017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発, 技術 / デザイン / 制作
  • WEB業界の真の競合はどこか?

    毎度、川勝です。
    経営者がいつも考えていることといえば、

    わが社はどこに向かえばいいのか?
    どうやってそこに向かえばいいのか?
    真の顧客は誰か?競合はどこか?

    このようなことだと思います。
    今日は競合について書きたいと思います。

    みなさんの会社の競合相手ってどこですか?
    バイタリフィは設立6年を経過したので、一定の認知もあり、コンペなどで競合することもあります。
    毎年決算時には3C分析(Company/Customer/Competitor)も行うので’目先’の競合はよく理解しています。
    しかしWEB業界での真の競合って現在の競合相手ではないと、最近よく感じます。

    1998年の時点で、ビル・ゲイツが最も恐れている競合はどこかと問われて
    (サン・マイクロシステムズやオラクルではなく)
    「どこかのガレージで全く新しい何かを産み出そうとしている連中だ」と答えたそうです。
    まさにその時に生まれてきたのがGoogleというエピソードですが、やはりWEB業界にとっての競合相手は
    名も無いベンチャーだと思います。
    そのGoogleも現在は2004年設立のFacebookにトラフィックでは抜かれています。

    今年の7月にシンガポールに出張に行った際、「バイタリフィの強みは何か?」と現地の人に聞かれ、
    英語力の問題もあって「ベトナムの安い労働力」と答えましたが、
    すぐさま「そんなもん、ガレージベンチャーには勝てないよ」と言われました。
    確かにそうです。ベトナム人の賃金が安いといってもウチでは1人月30万円くらいなので、
    20歳くらいの日本人エンジニアには価格勝負では負けてしまいます。
    ※注:末尾ご参照

    人件費は一般的には年齢とともに上昇するので、20代の若者が経営する会社の人件費は
    社長本人の給与も含めて、アラフォーの私が経営する会社の人件費より格段に安いと思います。
    1円でも高く売って、1円でも経費を抑えるのが経営の重要な側面であることを考えると、
    若い人が経営する会社というだけでコストが安いので、決して侮れなくなります。
    要は価格勝負での生き残りは難しいということです。

    また既存事業でコストパフォーマンスが良ければ、利益を将来投資に振り向けることができます。
    これは変化の激しいWEB業界においては大きなアドバンテージとなります。

    では我々のようなスタートアップではないベンチャー企業はどうすればいいか?
    1)とにかくスピード
    2)智恵を使う

    この2点と思います。時間は誰に対しても平等なのでスピード勝負を制すれば世界を制すことができます。
    経営層やマネジメント層の意思決定スピードは勿論のこと、スタッフの業務処理のスピードに
    至るまで、あらゆることをスピードアップして対応したいと思います。
    次に「智恵」。常に付加価値を考え、頭のいい対応を心掛けたいと思います。
    誰でもできることはやらず、バイタリフィしかできないこと、自分にしかできないことに集中して、
    頭を使って成果を出していきたいと思います。

    スピードと智恵でvisionを達成したいと思います。

    Our group vision:
    We will be No.1 smartphone software development company in the world.

    ※注
    弊社の強みは「日本のクリエイティブとベトナムのテクノロジーのコンビネーションです」が
    当時は準備不足もあり、英語でうまく言えませんでした。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2011/12/082012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作

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