お疲れ様です。横井です。
先日の土曜日(8/4)に”LL Decade”というイベントに参加してきました。
LLとは、Lightweight Languageの略で、一般的にはPerl、PHP、Ruby、Python、Javascript辺りのスクリプト言語の総称になります。
こちらのイベントは、LLに関しての最新の情報を、その道に精通している方々からお話が聞けるという内容になります。
また、今年で10周年になりまして、書籍で名前を聞いたことがあるような方々のお話しが聞けるとあって、今回参加してきました。
前半の”基調講演”や”Language Update Decade”の辺りは、最近の各スクリプト言語の動向を聞くことができて、大変良かったです。
(Rubyが来年20周年になるのに合わせて、バージョン2.0を出すなどといったお話しなどが聞けたりしました。)
昼食後の後半は、”プログラミング言語処理系を自作してわかったこと” や ”俺たちの継続的hogehogeは始まったばかりだ!”の辺りは、私には内容がちょっと難しく、お腹がみたされ、クーラーの効いた環境で聞くには、少し大変でした。
”Lightning Talks”は、私がよく参考にさせていただいているサイトの管理者の方々の発表となりまして、内容も身近なところでしたので、大変おもしろかったです。
こちらのイベントは有料になりますが、内容は大変良かったので、来年も参加したいと思っています。
以上です。