シンガポールという国について
どうも。伊藤です。
夏休みに家族でシンガポールに行ってきました。
以前から”綺麗な国”、”すごい勢いで成長している!”、”マリーナベイサンズ!”など魅力的な情報は多々聞いておりましたが、情報に偽りは無く、本当に素晴らしい国でした。
まず声を大にして言いたい事は「親切な人が多い国」という点です。
旅行でそんな事が分かるのか?
確かに数日の滞在では一部しか垣間見ることができず、あくまでも感覚的なものです。
ただ、滞在中は毎日のように現地の方に親切にしていただき、国の豊かさや強さ、良き国民性を感じたのを覚えています。(運が良かっただけかも知れないですが…)
例えば、妊娠している妻(そんなにお腹は出ていないです!!)は電車の中で毎日のように座席を譲り受け、降車駅が次の駅だからと断ってもしつこく席を譲ってきたり、タクシーでは行き先を伝えるとスマートフォン片手に行き先の情報を調べだし(住所ではないです)、行き先の情報や近隣の情報を親切に教えたりしてくれました。
こちらが片言の英語で対応していても面倒くさがらず、最後まで親切にしてくれたのが印象的です。
後に記載する予定ですが、多国籍で構成される国ならではの国民性、優しさなのかも知れません。

“シンガポールという国について” の続きを読む

