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シンガポールという国について
どうも。伊藤です。
夏休みに家族でシンガポールに行ってきました。
以前から”綺麗な国”、”すごい勢いで成長している!”、”マリーナベイサンズ!”など魅力的な情報は多々聞いておりましたが、情報に偽りは無く、本当に素晴らしい国でした。まず声を大にして言いたい事は「親切な人が多い国」という点です。
旅行でそんな事が分かるのか?
確かに数日の滞在では一部しか垣間見ることができず、あくまでも感覚的なものです。
ただ、滞在中は毎日のように現地の方に親切にしていただき、国の豊かさや強さ、良き国民性を感じたのを覚えています。(運が良かっただけかも知れないですが…)
例えば、妊娠している妻(そんなにお腹は出ていないです!!)は電車の中で毎日のように座席を譲り受け、降車駅が次の駅だからと断ってもしつこく席を譲ってきたり、タクシーでは行き先を伝えるとスマートフォン片手に行き先の情報を調べだし(住所ではないです)、行き先の情報や近隣の情報を親切に教えたりしてくれました。
こちらが片言の英語で対応していても面倒くさがらず、最後まで親切にしてくれたのが印象的です。
後に記載する予定ですが、多国籍で構成される国ならではの国民性、優しさなのかも知れません。娘2人が自然を満喫中。
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デジタル時代は英語より国語?
毎度、川勝です。
巷では、英語が重要、理系脳が必要と言われています。特にIT業界ではよく聞きます。
そういえば、高校時代に数学の先生に「男は理系に行け」と言われて反発したことを覚えています^^;しかしながら、最近ビジネスマンとしては国語も非常に重要ではないかと思うことが多くあります。
デジタル時代で、会話よりも文字によるコミュニケーションが増えてくる結果、
文章をキチンと理解する能力(読解力)や伝える能力(文章力)は極めて重要と思います。ビジネスチャットの画面 弊社も社内コミュニケーションにチャットワークというビジネスチャットツールを活用していますが、稚拙な文章を書くとなかなか伝わらなかったりして、便利ツールが却って効率を下げたりします。主語や立場を明確にせずに議論されていることに、違和感を持つこともよくあります。
また文章構成力や起承転結、序論本論結論などの能力も、ビジネス現場で重要です。
「目的と手段」や物事の手順、進め方なども国語に通じるのではないでしょうか。
経営者で読書家が多いのも、知識を得るため、多様性を理解するためでもありますが、
同時に国語能力も上がっていると思います。「モノ余りだけど、資源に限りがあり、環境に配慮する」という難しい世の中を快適にするのは
テクノロジーの進歩というのはもちろん同意ですが、文系的脳も活躍する機会はまだまだありそうです。いろんな人が活躍できる社会が楽しくていいですね。
我々の会社もそうしたいです。では。
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Colourloversで配色を決めるやり方
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PhotoshopCCのエクステンションのインストールについて
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すきなきょくのはなし