最近、国内で出会い系サービスが増えてきていると感じませんでしょうか。
広告も多いので「Omiai」や「Pairs」、またソーシャルランチ系サービスなど様々なモデルを耳にする事が多いと思います。
ただ日本では過去に事件や、SNSでの如何わしい事故があったので出会い系と言う響きはブラックなイメージが強く、オープンでこういったサービスを使用する人はまだまだ少ないのではないでしょうか。
このブラックな原因は日本では2ちゃんねるやGREEやmixiなど匿名性の文化が先行していた事に繋がると言われています。アメリカでは2004年からFacebookが存在していましたが、日本でFacebookのような実名制の文化が全体的に浸透したのはここ数年です。
アメリカなどでは逆にZooskをはじめ出会い系サービスが大変人気で収益も非常に上がっているようです。アメリカではソーシャルゲームに次いで興行収入を上げているのは出会い系サービスと言われる程。
私はネットの中だけではなく、実際に会う事を目的とした出会い系に大変関心があります。
冒頭で述べたブラックイメージが払しょくされ国内でも人気サービスとなれば、企業は収益も上がりますし、出会いの場が増え、国民性ももっとオープンになり日本にとって+になるのではと考えております。