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    カテゴリー 日常 / プライベート

    献血はオアシスだった

    こんにちは。制作部の佐久本です。
    この前友達に誘われて、初めて献血に行ってきました。


     
     
    まず、献血に対する個人的な気持ちとしては
    あまり関心を持っていませんでした。
    本当に友達に誘われて興味本位でついていっただけでした。

    次からは献血レポートになります。
     
    献血を行う前にいくつかチェック項目があり、
    その中に「ご飯を何時間前に食べたか」
    という項目がありました。

    そのとき私は24時間以内にアイスクリーム2個しか食べていなかったので
    近くのコンビニでご飯を買って食べて、栄養を蓄えていました。
    気合を入れて食べ過ぎてしまったので正直苦しかったです。

    そして受付やら何やらを終わらせた後、
    献血できる血かどうか検査を行います。
    このとき血液型の再確認を行うことが出来るので楽しかったです。
    (因みに私はA型でした)

    検査をおこなう前に血管が細すぎたりすると採血することが難しいみたいで、
    しばらくは温かいカイロ的なもので腕や手を温め、温かい飲み物を沢山飲んだりしてとにかく体を温めていました。
    温かくしている間自然とテンションも上がり、献血やったる、という気持ちが高まりアゲアゲでした。
    ※献血前はなるべく水分を多く取るように言われます

    検査結果も特に問題なく、いざ血を抜きに。

    ここが最高だったのですが、
    血を抜かれている間、お姉さんが常に手を温めてくださり、
    めちゃくちゃ優しく声をかけてくださるので
    針を刺されている間、特に不安感がなくオアシスでした。
    ただの寝不足かもしれませんが、献血中はとても眠かったです。

    私は1つの疑問をいだきました。

     

    佐久本「これだけきれいな女性に手を温めて貰えると、おじ様とかは喜びません?お姉さん大丈夫ですか?」
    献血のお姉さん「そんなことないですよ☺逆に拒否とかされるので、相手を見て大丈夫そうであれば温めたりしています。」
    佐久本「えっ!拒否られることあるんですか!?拒否したおじ様、贅沢な人ですね!」
    献血のお姉さん「☺」

     

    こんな感じで楽しく過ごしていました。

    人によりけりですが、5分〜10分は時間かかるようです。

    終わった後、アイスクリームを頂いたのですが、ご飯食べすぎて苦しかったので友達にあげました。
    そして30分ほど安静にした後に自由に帰宅できる状態になります。
    献血してしばらくは安静にしないといけないです。

    今回、初めての献血でしたがとても楽しかったです。
    お姉さんが優しすぎて幸せな気分になったので、こんな思いをしながら自分の血を提供できるって考えるとWin-Winな感じがしますね。

    興味がある方はぜひ献血やってみてください。

     
    PS.
    また行きたいなと思っていたのですが、
    献血血液の検査基準に引っかかってしまい
    2回目行くことはない結果となりました….悲しい…