こんにちは。バイタリフィの広報・マーケ担当の東田です。
ブログ当番じゃないんですけど、どうしても、皆さんに楽しさ共有したくてブログ書いちゃいました。(笑)
内容は、題名の通り、PS4のゲームの話題です。(笑)
はじめに
7月17日にソニー・インタラクティブエンタテインメントからPlayStation4用ゲームソフト「Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)」が発売されたのはご存知でしょうか。おそらく、ゲーム好きな方であれば、話題になっており、Yahooニュースでも取り上げられていたので知っているかと思います…!!!
私は、隠れゲーマーなので(もう隠れてない。)
ヨドバシエクストリーム(Yodobashi Xtreme)様々のおかげで7/18にソフトが届いたので、早速プレイしちゃいました・・・!(飽きたらメルカリで売れるからね、だからソフト買っちゃう貧乏性とか言えない。)
週末はゴーストオブツシマにゾッコンするくらいハマってしまったので、ネタバレしない程度に、
ゲームの概要と2点だけオススメポイントをこのブログでお伝えしたいと思います!!!
どんなゲームなの?
文永(十三世紀後半)のモンゴル帝国による日本侵攻をテーマにしたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーです。
元寇をテーマにした架空の物語ですね。
現状ゴーストオブツシマはオンライン要素や協力プレイがなくソロプレイゲームです。
休むことなくクエストが発生していくので、永遠とやり続けられちゃうので、注意です!(笑)
なんと、主人公「境井 仁」の声は中井和哉さん、つまり、ワンピースのゾロの声優さん!
そして、主人公の伯父である「志村」の声は、大塚明夫さん、つまり、メタルギアのスネークの声ですよ・・・・!
もうこの時点でアガりますよね。
オススメポイントその1:海外の方が作ったゲームなのに日本の情景がめちゃくちゃ綺麗
海外の方が作ったゲームなのに、とにかく中世日本の情景がめちゃくちゃ綺麗・・・!
ゲームではなく、本当に映画を見ているようですよ。
春夏秋冬が入り混じる季節感や五重の塔などの日本らしい情景、細かい日本家屋の作り。。。
海外の方が作ったゲームとは思えないほどのリアル感を味わえます。
特に私のオススメは、時代劇を再現したモノクロ映像でプレイすること!!!!!!!!
黒澤明監督映画を模した時代劇演出をしているゲームなので、なんと画面のオプション設定でモノクロ設定もできます。
本当に時代劇の映画の世界観をリアルに再現したものを味わうことができますよ。
また、登場キャラクターに一切美男美女がいないのですが、人物よりも周りの風景を感じて欲しい・目立たせたいからそうしているとのこと。
そういうところにも注目してプレイしてみていただけるとより楽しめるかと思います。
オススメポイントその2:これまでのアクションゲームの常識を覆すサブマップがなく風で案内、回復アイテムがなく気力で回復
今までのアクションゲームは、右下にサブマップがあって、目的地に向かって進んでいったり
体力がなくなると何かしらの回復アイテムをゲットして復活するというのが常識だったかと思います。
(少なくとも私はそう思ってました。笑)
このゲームをやるとその常識が覆されます、、、!
例えば、このゲームにはサブマップがありません。風が流れる方向へ進むと目的地に辿り着く仕組みになっています。同じように、キツネを追いかけて、稲荷の祠を探し出すと主人公の能力がアップしたりします。
自然が人間を助けてくれるという考え方は日本ならではなのではないでしょうか。
また、回復するアイテムなどはなく、気力で回復をします!
これは時代劇に出てくるお侍さんを見事に表した方法だと勝手に思っています。というのも、時代劇の侍たちには、回復アイテムなどは存在せず、大きな傷を負っても怯むことなく突き進む気力で体力も回復しているため、これこそリアルな時代劇アクションアドベンチャーゲームだと感じました。
詳しい操作方法はぜひ実際にソフト買って、プレイしてみてくださいね!(笑)
まとめ
ただの自己満ブログになってしまいましたが、25年生きてて1番最高なゲームに出会ったと言っても過言ではないくらいにハマっています。
日本刀をしまう操作をした時に血をさっと拭いてしまう姿や、馬に乗っている時に片手を刀に添える姿など、細い仕草もちゃんと表現されていて
もうゲームという概念を超えたものになっています。
ぜひぜひ、皆さんも、一緒にこの感動味わいましょう!!!!
ゲーム開発ならバイタリフィへ
バイタリフィではUnity 専門スタジオ UDL は、日本にいる Unity スペシャリストとベトナムスタジオ側の Unity エンジニア、 3D デザイナーの体制で、企画段階からデザイン、リリースまで一貫して対応することが可能です。
お客様向けに専属チームを構築するラボ型開発、依頼元で仕様書が確定した状態からスタートする開発委託、共同開発など様々な形でサービスを提供します。
下記では、UDLの3Dデザイナーによる作品例もご確認いただけます。
⇛3D グラフィックデザイン作品一覧
「Unity ゲームの開発をしたい」「3D グラフィックを使ったサービスを作りたい」
という企業様はバイタリフィ・バイタリフィアアジアへお気軽にご相談ください。