お疲れ様です。管理部の島貫です。
ブログの投稿は3回目になりますが、既にネタ切れですね。
すでにやったネタをこすることしか思いつかないのでこすっていきたいと思います。
マーダーミステリーのおすすめシナリオについてです。
以前、マーダーミステリーとは何ぞや、どうやってやるんかということをお話ししました。
なので、今回はおすすめのシナリオや、配信をネタバレなしでいくつか挙げていきたいと思います。
今後、ご紹介するおすすめ配信についてですが、プレイしてみたいと感じたらぜっっっっったいに再生しないでください!
マダミスはネタバレを知ってしまうと遊ぶことが出来なくなってしまいます。
やりたくはないけど、見てみたいと感じた方だけ見てください。
また、私がおすすめするのは、ほぼプレイヤー目線の配信です。(ゲームマスター目線はすでにシナリオを熟知している人が楽しむ配信だと思っているので。)
やはりこういうのは、プレイ人数ごとに紹介した方がいいでしょうか。
4人プレイ
〇『夢ノ棺ノ時間ドロボウ』 作:とりえもすたぶ
https://toriemostab.booth.pm/items/2608835
【あらすじ】 とある部屋で目覚めた4人の少年少女。 4人はお互いに面識がありません。 4人が床にてんてんと続く血の跡を辿って、隣の部屋で目にしたのは、 自らの喉に包丁を突きさした、見覚えのない老婆の死体でした。
本当に好きなシナリオです。
絵柄もかわいいですし、初心者もプレイできると思います。(私の感覚ですが…)
プレイ時間:3~4時間、プレイ人数:4人というのも割とプレイしやすいシナリオだと思います。
あらすじは少し物騒ですが、メインビジュアルの印象そのままのシナリオだと思いますので、こんな雰囲気が好きな方におすすめです。
おすすめ配信はこちらです。
5人プレイ
〇『天使のエルと時計じかけの国』 作:とりえもすたぶ
https://toriemostab.booth.pm/items/3267475
【あらすじ】 ここはヨルの国。 人々はランタンの灯りで周囲を照らし、生活する。 王族も庶民も皆、教会の教えとトケイ塔のカネノネに従って生きていく。 少し、不思議な国。 これは、そんな国の、とある、ひとつのおはなし。
あれ、作者さん(サークル名)、どこかで見た名前ですね。
そうです。前述した『夢ノ棺ノ時間ドロボウ』と同じ作者さんです。とりえもすたぶさん、好きなんですよ。
こちらはプレイ時間:4~5時間、プレイ人数:5人。
『夢ノ棺ノ時間ドロボウ』よりは少し推理力が必要になるかと思います。
時計がない世界、そんな世界を体験してみたい方におすすめです。
おすすめ配信はこちらです。(こちらのみ、プレイヤーでもゲームマスターでもない神目線の編集された動画です。)
〇『LYCAN』 作:テラゾー
https://booth.pm/ja/items/1815518
【ストーリー概要】
中世、ヨーロッパ。「除け者村」と呼ばれる人里離れた山間の村で、突如として殺人事件が起こった。殺された村長は、この村の歴史を古くから知っている唯一の人間。容疑者は数少ない4人の年若い村民と、昨日この村を訪れた旅人のみ…。教会に集まった5人は、事件の真相を突き止めるために捜索を開始した。その胸に各々の重大な秘密を抱えながら…。
こちらは、ニコニコ動画時代からゲーム実況者として有名なテラゾーさんの作品です。
2020年2月という、マダミスが流行り始めた頃から販売されているシナリオですが、細部までこだわって作られていて、どの配役でも大満足していただける作品です!
プレイ人数:5人、プレイ時間:3時間、とされていますが、もう少し時間がかかると思いますし、エンディング後のゲームマスターによる解説にかなり時間がかかります笑
ですが、解説はゲームマスターの楽しみの一つですし、プレイ中には気が付かないような小ネタや隠し設定などがたくさんあるので存分に時間を取って上げてください。
エンディングはプレイヤーたちのロールプレイ(自由行動)によって進めていくので、クトゥルフ神話TRPGが好きな人や興味のある人におすすめです。
おすすめ配信はこちらです。
〇『狂気山脈 陰謀の分水嶺』 作:ダバ & まだら牛
https://booth.pm/ja/items/1980320
南極最奥地に発見された新たなる世界最高峰《狂気山脈》を舞台に、惨劇の幕が上がる。
疑念と陰謀、そして狂気が渦巻く登山隊の運命やいかに。
〇『狂気山脈 星ふる天辺』 作:ダバ & まだら牛
https://dappleox.booth.pm/items/2276640
あの狂気の山脈にて、今ひとたび陰謀劇の幕が上がる。 奇妙な既視感と共に――。
〇『狂気山脈 薄明三角点』 作:ダバ & まだら牛
https://dappleox.booth.pm/items/2877835
――これで完結、これにて終幕。 神秘と狂気が支配する、未踏の山岳での陰謀劇。 極点のマーダーミステリーの、これが正真正銘の最終作。
こちらは3部作です。ですが、続編ではありません。
同じシナリオを周回プレイできるというコンセプトになっています!
2作目、3作目は追加ダンロードコンテンツとして販売されています。
プレイ人数:5人、プレイ時間:5時間程度となっておりますが、ぜひ3部作全て同じメンバーでプレイしていただきたいです。
もちろんメンバーが変わってもプレイはできますけどね!
一度遊んだら二度と同じシナリオは遊べないのが当たり前のマダミスにおいて、前代未聞の周回プレイ推奨!
そんな一風変わったシナリオをプレイしたい方におすすめです。
おすすめ配信はこちらです。
(こちらの配信は、1作目をすでにプレイしたことがある方を1人交えて再度1作目をプレイされております。他のプレイ配信より少し特殊なのでご注意を!)
https://www.youtube.com/watch?v=-kUb8FKX4_E
9人プレイ
〇『籠の燕は夜、夢を見る』 作:戯嶋サチ
https://booth.pm/ja/items/1852168
【あらすじ】 時は大正。君たちはそれぞれの目的地へ向かうため「寝台列車つちはみ」に乗車していた。寝台列車は日本でもつい最近採用されたばかりで、珍しい列車の旅は人気を博していた。だが、君たちが乗り込んだこの列車内で、とある事件が発生してしまった。 どうやら「201号室」に泊まっていた男性が殺害されていたとのことである。
だが、君たちはそれぞれ、他の人には知られたくない秘密を抱えている。列車が到着する前にどうにか犯人を見つけ、各々の目的を果たしたいと考えているだろう。この列車内で起きた物語の行き着く先とは……。
プレイ人数:9人、プレイ時間:4~5時間
正直9人は集められない!集められないのですが!
それでも是非プレイしていただきたい!
大正時代を舞台としており、プレイ盤面や、ハンドアウトにも時代を感じられる素敵な作品です。
全てがネタバレに繋がるので何もお話しできないのですが、本当に面白いです。
大正ロマンが好きな人、実は大きな秘密が隠れているようなお話が好きな人におすすめです。
おすすめ配信はこちらです。
最期に…
今回は、マーダーミステリーのおすすめシナリオをご紹介してきました!
正直、全部有名なシナリオばかりなので、マーダーミステリーをご存知の方は知ってるシナリオばかりだったかと思います。
まだまだ素敵なシナリオがたくさんありますので、またいつか紹介したいと思います!
あと、おすすめクトゥルフシナリオも!!!
ご紹介したいシナリオが多く、長くなってしまいましたが、
(これでも削りました。)
ご覧いただきありがとうございました🤗