はじめまして。
プロジェクトマネジメント部の小林です。
2010年4月13日に入社したての新参者です。
これからはバイタリフィの小林もどうぞ宜しくお願いします!
早速ですがこの前見たTVの話を少々
NHKでハーバード白熱教室という番組が放送されてました。
内容はハーバードの講義内容を翻訳して放送しているのが中心。
これが結構面白くて、つい最後まで見てしまいました。
自分が見たのは4月11日放送の「命に値段をつけられるのか」というもの。
詳細な内容は割愛しますが
費用便益分析で命に値段をつけて経営的な判断を行うという事例の紹介と議論。
事例の1つとして、アメリカのタバコ会社が国民の喫煙と禁煙について費用便益分析を行い、
「国民は喫煙していた方が政府は得をする」という結果を出したことを紹介していました。
この結果は、タバコによる税収入が理由ではないんです。
喫煙している人は病気になりやすい⇒国民の寿命が短くなる⇒老後に国が負担する費用が減る!
ということなんです。
あなたの健康を損なう(そこなう)おそれがありますので吸いすぎに注意しましょう。
※タバコの注意書きより