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ベトナム旅行をお薦めします!
毎度、川勝です。
先日3泊4日でベトナム・ホーチミンに家族旅行に行きました。初日は現地空港着が22時だったので寝るだけでした。
機中は映画やゲームが充実していたので子供たちも大満足のようでした。2日目にバイタリフィアジアにサラッと見学に行き、そのままスイティエン公園というワニ釣りのできる公園に行きました。
ジェットコースター的な乗り物や足の角質を魚に食べてもらうこと(?)とメインのワニ釣りなどを楽しみました。公園内にプールもあって、空いてたし滑り台などもあって楽しそうだったので次回は水着持参必須ですね^^夕方ホテルに一旦戻り、4Psにピザを食べに行き、水上人形劇を観ました。
4Psのピザは子供たちも大絶賛!帰国後になにが一番良かったか聞いた時、娘は「ピザがおいしかったこと」と答えるほど。しかし予約必須なのでお気を付けください。そのあと水上人形劇を観に行きました。
るるぶやTVで紹介され有名なようで日本人観光客も多いですが各国の人で満員でした。3日目
朝食後すぐにホテルのプールへ。空いてるしきれいし規制もきびしくないので日本ではなかなかできない飛び込みなど思いきり自由に遊べました。
午後ランチを食べるためにダイヤモンドプラザに向かい、ロッテリアを食す^^;
結構ボリューミーなセットが7万ドン(約280円)なので安いです。
フードコートがあるので、割と色々なものを食べることができます。
その後、ダイヤモンドプラザの近くにある動物園へ。
ローカルの動物園で観光客もほとんどいませんが、入場料も8000ドンと激安です。
まあまあ広い動物園で一通りのメジャーな動物はいました。
ビックリしたのは蛇のところに餌用のモルモットが普通に置かれていたことです。
偶然捕食シーンは見れなかったですが、ちょっと残酷ですね。
その後、国営百貨店で買い物をしてSushi Barで夕食。ホテルに戻ってまたプール^^;4日目、最終日
プールに行きたいとのことなので^^;チェックアウトの前までプールで遊び、
12時からカンボジア国境のMoc Baiに向けて出発しました。
約70kmなのですぐと思いきや、見積もりが甘く2時間以上かかりました。
かつ国境付近で代筆屋というVisa申請書類を代わりに書いてくれる人が大勢群がってきました。長旅で疲れたことも重なり、子供たちも若干引き気味^^;
本当は入出国を経験させたかったのですが、そんな余裕はなく、ランチを食べてホーチミンまで早々ととんぼ返りをしました。ちなみにホーチミン~モックバイのバス代は片道1人4万ドン(約160円)と激安です。
夕方お気に入りの4Psで最後のディナーを楽しみ、最後はレタントンの洒落たカフェでお茶してベトナム旅行を締めくくりました。子連れなので少し心配でしたが、ホーチミンは大都会なので何の問題もなく過ごせました。
またアクティビティが充実しているので何度行っても楽しめます。
みなさんも次の休みは是非ベトナムで過ごしてみてはいかがですか?
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旅の話。~景観の素晴らしいシリア~
毎度、川勝です。
某スタッフの真似をして私も過去の旅行記を書きます。
現在内戦状態にあるシリアに学生時代に行きました。
95年の2,3月あたりにシリアのパルミラ遺跡を見に行った時に嫁宛てに書いた絵葉書です。シリアは地理的にはレバノン、トルコ、ヨルダン、イスラエル、イラクなどに囲まれている国です。
みなさん、どのようなイメージをお持ちでしょうか。やはり内戦の影響もあり、危険なイメージを持っていると思います。私が行ったときもイスラエルのガザ地区は常時戦闘状態にありましたし、中東全体が危険だというイメージを持っていました。けど旅行したことある人はわかると思いますが、イスラム教徒は旅行者に基本的に親切です。当たり前ですが普通に旅行者が行動する範囲で危険なところはありません。危険なところに外国人は行けないし、連れて行ってもらえません。(現在シリア国内はかなり危険と思いますが)
ヨルダンから陸路シリアに入り、ダマスカスで数日滞在。その後バスでパルミラ遺跡を見に行き、チグリス(ユーフラテス)川の源流の街(名前忘れました)を訪れ、アレッポというトルコとの国境の街を経由して、バスでトルコ入りしました。滞在日数は2週間くらいだったと思います。
旅行した個人的な感想
・気温が高くても乾燥しているので不快感はないし、のども渇かない。
日陰に入ると寒いくらい。朝晩は基本的に冷える。
・食べ物の味が単調に感じる。豆類とナンばかり。スイーツは甘すぎて日本人の口には合わない。チャイ(紅茶)とシシケバブはうまい。
・ヨルダンやトルコは中国製が多いが、シリアはシリア製が多い。まさにシリアの国際的な立場を表している。
・シリアはほとんど英語が通じなかった。
・砂漠は実際は砂ではなく土。砂漠って砂のイメージと思いますが、主に土です。
・風が強い。理由はわかりませんが、風が強く、時には目をあけるのも厳しいです。
気候的にはかなり住みづらい。
・国境があいまい。国境を目指すとボーダーと書かれた看板をところどころで目にしますが、有刺鉄線があるわけでもなく、ただ砂漠が広がるばかり。一説には英仏が適当に国境線を決めたとか。正規のルートで国境越えするときも、国境間の距離がめちゃくちゃ長い。車で20,30分くらいどちらの国境かあいまいな地点がある。
・サッカーとカンフーとバックギャンモンとチャイはみんな大好き。
・香港カンフーの影響でアジア人はみんなカンフーの使い手で強いと思われている。
・いつでもどこでもコーランが流れている
・体格がゴツイ
・タクシーは後部座席でなく助手席に乗るのが一般的
・ラマダン(イスラムの断食)中でも夜は食べてもいい
・ヒッチハイクは容易。中東はどこも親切でした。景観は素晴らしかったです。大陸のダイナミズムと古代遺跡の調和を感じることができます。
一刻も早く平和になることを望みます。
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