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  • 海外勤務で求められる能力について【BSE編】

    毎度、川勝です。
    ベトナムで勤務可能なエンジニアを恒常的に探しているのですがなかなか見付かりません。

    個人的には理由は二つあるかと。

    1)弊社で大きく告知もしていないため、海外志向のあるエンジニアにリーチできていない
    2)海外志向=優秀である確率も高く、大手有名企業に勤めていて流動性が低い

    改めてハッキリと申し上げますが、
    『ベトナムで勤務可能なエンジニアは是非お話をさせていただきたいです。』
    もちろん私が会社説明と一次面接を行います。
    恐らくですが、数年は弊社にとってこのニーズが無くなることはないと思います。

    次にどんな方を募集しているか、どういう人なら海外勤務に向いているのかを記載したいと思います。

    ※必須スキル
    ・WEBに対する興味関心、自分のことをWEB屋さんと思える人
    ・プログラムやhtmlの基礎知識

    ・壁にぶつかったとき、自分で突破しようとする意欲
    ・コミュニケーションを積極的に取ろうとする姿勢
    ・泥をかぶる覚悟(清濁併せ呑む)

    ※歓迎スキル
    ・LAMP環境での開発経験
    ・SE/PGとしての実務経験
    ・WEB開発/制作でのディレクション経験

    ・英語力

    こんな感じです。いかがでしょうか。さほどハードルが高いわけではないと思いませんか。
    これからは海外だよ、アジアだよと思っているアナタ、是非お話しましょう!
    アジア地域での起業をお考えの方もいろいろと支援できると思います。
    一度お知らせいただけると嬉しいです。

    みなさまのご応募をお待ちしております!
    https://vitalify.jp/utility/recruitform.html

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2012/02/222017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発, 技術 / デザイン / 制作
  • 『ベトナムでのオフショア開発進出セミナー』を開催しました!

    毎度、川勝です。
    先日(2月16日)に単独では初めてベトナムでのオフショアセミナーを開催しました。
    恵比寿のお洒落な飲食店の2Fを貸し切りで利用しました。

    13時、15時と2回に分けましたが、計60名くらいの方に参加いただいて、盛況だったと言えます。
    ベトナムに対する関心の強さも伺えます。なかでも今回は「進出セミナー」と銘打っていたためか、
    かなり具体的な質問や相談をいただけました。

    1)ベトナムという国について
    2)バイタリフィアジアの開発現場
    3)プロジェクト管理体制
    4)ベトナム進出までのプロセス例

    上記コンテンツで説明を行いました。PPTで約90ページのボリュームです。
    2部構成で質疑応答も含めると3時間しゃべり倒したことになります(笑)

    今後もみなさまのニーズを確認しながら2ヶ月に1回は開催していきたいと思います。
    大阪でもやってみようかと検討中です。
    ※もちろん個別に説明に伺うことも可能ですのでご相談ください。

    次回はスタートアップ支援でベトナム人エンジニアを提供する内容でのセミナーを検討中です。
    また遠隔の方や参加できない方のために、UstreamやYoutubeでの配信もやっていくつもりです。
    乞うご期待ください!

    ▼次回視察ツアー
    http://vitalifyasia-tour-next.tumblr.com/

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2012/02/202017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • ベトナムの事業譲渡プラン

    毎度、川勝です。
    ベトナムのバイタリフィアジアのことを媒体で取り上げていただくことが増えてきました。
    おかげでベトナムでのオフショア開発についての問い合わせや引き合いを多数頂くようになりました。

    弊社グループに興味を持っていただくのはエンジニア不足の解消のためですが、
    1)発注先として安定運用したい
    2)将来的には自前でベトナムでのオフショアを展開したい

    と、最終目的が異なります。

    今回は2)を希望されるお客様向けにブログを書きたいと思います。
    個人的な感覚ですが、視察に来られる方は最終的には自前でベトナム進出を果たしたいと
    思っている方が多いと思います。自前のほうがコストメリットも自由度も拡張性も大きいからです。

    ただし自前で一から構築する場合、様々なリスクファクターがあり、なかなか踏み切れないと思いますし、
    仮に踏み切れたとしても、成功確率は決して高いとは言えないと思います。
    ▼リスクファクター
    ・ライセンスの取得や責任者の選定など初期の段階でうまくいかないケース
    ・人材の採用が思うようにできない
    ・外国人のマネジメントが難しく組織が機能しない
    ・親会社が現地のことを理解できずに期待値を下回る

    結果として成果が上がらず、「ベトナムはダメだな」と。
    こうなると誰もハッピーではありません。

    我々としてはせっかくベトナムに興味を持っていただいたので、できれば一緒に頑張りたいと思います。
    よって、まずは発注いただき、場合によっては常駐いただき、最終的にはチームごと譲渡するようなスキームを
    取りたいと思います。
    たとえば、BSE1名、通訳兼テスター1名、PG5名のチームを作り、弊社に発注いただく。
    成果をうまく出せれば譲渡する前提です。
    その後半年ほど運用してみて、問題なければ譲渡条件を定めて譲渡。
    もし進出を断念するなら受発注を続けるなり、止めるなりすればよいと思います。
    譲渡スキームを組むことで、誰かが責任を取るような事にはなりづらいと思うし、
    立ち上げの苦労をしなくてもよいし、成功確率は格段に上がると思います。

    組み方はいろいろあります。
    上記以外の提案も受け付けたいと思います。是非いっしょにベトナムを盛り上げていきましょう!

    ※2月16日(木)13時と15時に本件に関するセミナーを開催予定です。ご興味のある方は是非ご参加ください。
    私が登壇予定です!
    お申し込みはこちらより

    P.S.
    別件でスタートアップを支援するスキームも検討中です。
    乞うご期待ください!

     

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2012/02/052017/01/24

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • ベトナムに赴任した仲間に向けて

    毎度、川勝です。
    1月9日に崎山・田村・兼松がバイタリフィアジア(ホーチミン)に赴任しました。
    崎山は筆頭取締役で田村・兼松がマネージャー。更に崎山・田村はco-founderでもあります。
    一気に3人もの幹部が日本を離れて海外の子会社に出向したことになります。

    私としては自分自身が赴任するような気持ちにもなっているので、自分自身に対する備忘録の
    つもりで彼らへの贈る言葉としてブログを書きたいと思います。

    1)流されず自分が決めたことをやる
    バイタリフィアジアは150名(2012年1月現在)もスタッフがおり、多数のプロジェクトが走っています。
    常に忙しい状態です。その渦中に飛び込むので廻りからは「手伝ってもらえる」と単純に期待されるでしょう。
    仕事は探さなくてもいくらでもあります。強い意識を持って行動計画を練らないと、ただ忙しく日々が終わってしまい、
    月日が経過してしまいます。また英語も使うし、企業の社長クラスが頻繁に視察にもお越しいただくので、
    刺激的でもあり仕事をした気にもなります。

    さらには東南アジア特有の’ゆるさ’もあるので環境に流されやすくなります。
    私は大阪から東京に出てきたのでよくわかるのですが、やはり
    東京は世界有数の都市であり、仕事をバリバリする
    環境としてはかなり優れているといえます。ところがホーチミンは世界で何番目の都市かわかりませんが、
    鼻息荒く仕事をしている人はマジョリティではないため、より流されやすくなります。

    強い目的意識と高い目線をもたなければなりません。


    2)視察にお越しいただく施策を徹底する

    今思いつくのはWEBコンテンツの充実(主に動画や写真で訴求)や広告、現地でのネットワーク構築、
    他社との相互送客、セミナー・講演・交流会、パブリシティなどでしょうか。
    徹底的に考え抜けば面白いアイデアも出ると思うので期待しています。

    特に動画コンテンツは海外の顧客にも有益ですし、視察の擬似体験にもなるので楽しみのひとつです。


    3)tech系の情報に特に留意

    ホーチミンでも東京でも同時に同じ情報を得られます。
    東京の場合はネットの情報だけでなく肉声も聞けますが、ホーチミンの場合はやはり対岸の火事のように聞こえると思います。
    tech系の情報には特に意識して情報集めをしないと浦島太郎になりかねません。
    ニュースに気を配ることも重要ですが、やはり多くの人と会うことで感度を高めるしかないと思います。

    4)大袈裟なくらいスマートフォンに注目する
    日本でスマフォの普及台数は1000万台くらいでしょうか。2000万台くらいでしょうか。
    正確な統計がないのでわかりませんが、まだ日本での普及率は2割に満たないと思います。
    向こう1~2年で一気に5割程度まで普及すると思いますが、このとき(この過程)で起こる化学反応はものすごいと思います。
    あらゆることに使われ、あらゆるデバイスと繋がります。関連するプロジェクトも5倍や10倍でなく、100倍以上は増えると
    想定しています。この波に絶対乗り遅れないようにアンテナを張らなければなりません。

    以上4点です。ここに書きにくいことは口頭で何度も言いました。
    個人的には6年以上もともに活動してきた仲間が、私のいない場でどのような活躍をするのか、
    3人も幹部がいなくなった日本の組織でどのような化学反応が起こるのか、非常に楽しみです。

    赴任していくみんなの活躍と健康を祈ります。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2012/01/112012/11/13

    カテゴリー ベトナム / オフショア開発
  • グローバル化とはなにか?入門編

    謹賀新年
    みなさま昨年は大変お世話になりました。どうもありがとうございます。
    本年も何卒よろしくお願いします。

    さて、「グローバル化」と叫ばれて久しく、日経新聞やYahoo!などの媒体を見ても、
    twitterやFacebookなどのソーシャルメディアでも、「グローバル化」の文字は目に付きます。
    既に「グローバル化」している人、「グローバル化」に向けて具体的に動いている人、
    「グローバル化」を強く意識してアンテナを張っている人、あまり関心がない人、それぞれだと思います。

    今回は「グローバル化」にあまり関心がない人に向けて書きたいと思います。

    想像してみてください。
    ・もうすぐ大手家電量販店からメイドインジャパン製品が無くなります(あるいは極端にその数を減らします)。
    ・タクシードライバーが日本語の通じにくい外国人になり、道案内はカーナビになります。勿論安くなります。
    ・飲食店、小売店の店員も外国人が主体となります。勿論安くなります。
    ・外国人労働者や観光客が増えるので行く先々で英語/中国語表記などが標準となります。
    ・友人知人が転勤で新興国に赴任します。しかもその数は多い!

    これらはたとえ話なので必ずしも事実にはならないと思いますが、さほど大袈裟でもないと思います。
    TPPを見ても、日本のデフレ状態を見ても、日本製(おもにハードウェア)は高いものが多いので海外勢と勝負できません。
    人口減、高齢化、低成長(マイナス成長)から考えて、外国人労働者の活用が不可欠です。
    企業は生き残りを賭けて海外(おもに新興国)に出るしかありません。生産・販売の拠点として。

    「グローバル化」ってこういうことです。

    ではどうすればよいでしょうか。
    まずは英語です。英語を最低限は使えるようにならなければいけません。
    英語ができないと土俵にすら立てない可能性もあります。日本にいても役割の幅が狭まります。

    次にビジュアルコミュニケーションです。
    言葉だけで通じあうのは難しいので、より直感的に訴えることが重要となります。
    広い意味でのクリエイターが重視されます。
    プレゼンが苦手でも絵がうまければ大丈夫かもしれません。
    パワポをうまく活用できればいいかもしれません。
    映像コンテンツを充実させればいいかもしれません。
    エンジニアもRedmineなどでいかに可視化するかがより重要になります。

    言葉に頼るなら英語、それ以外は直感に(ビジュアルで)訴える。
    こういう時代が間近に迫っています。

    “グローバル化とはなにか?入門編” の続きを読む

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2012/01/052012/11/12

    カテゴリー 日常 / プライベート
  • WEB業界の真の競合はどこか?

    毎度、川勝です。
    経営者がいつも考えていることといえば、

    わが社はどこに向かえばいいのか?
    どうやってそこに向かえばいいのか?
    真の顧客は誰か?競合はどこか?

    このようなことだと思います。
    今日は競合について書きたいと思います。

    みなさんの会社の競合相手ってどこですか?
    バイタリフィは設立6年を経過したので、一定の認知もあり、コンペなどで競合することもあります。
    毎年決算時には3C分析(Company/Customer/Competitor)も行うので’目先’の競合はよく理解しています。
    しかしWEB業界での真の競合って現在の競合相手ではないと、最近よく感じます。

    1998年の時点で、ビル・ゲイツが最も恐れている競合はどこかと問われて
    (サン・マイクロシステムズやオラクルではなく)
    「どこかのガレージで全く新しい何かを産み出そうとしている連中だ」と答えたそうです。
    まさにその時に生まれてきたのがGoogleというエピソードですが、やはりWEB業界にとっての競合相手は
    名も無いベンチャーだと思います。
    そのGoogleも現在は2004年設立のFacebookにトラフィックでは抜かれています。

    今年の7月にシンガポールに出張に行った際、「バイタリフィの強みは何か?」と現地の人に聞かれ、
    英語力の問題もあって「ベトナムの安い労働力」と答えましたが、
    すぐさま「そんなもん、ガレージベンチャーには勝てないよ」と言われました。
    確かにそうです。ベトナム人の賃金が安いといってもウチでは1人月30万円くらいなので、
    20歳くらいの日本人エンジニアには価格勝負では負けてしまいます。
    ※注:末尾ご参照

    人件費は一般的には年齢とともに上昇するので、20代の若者が経営する会社の人件費は
    社長本人の給与も含めて、アラフォーの私が経営する会社の人件費より格段に安いと思います。
    1円でも高く売って、1円でも経費を抑えるのが経営の重要な側面であることを考えると、
    若い人が経営する会社というだけでコストが安いので、決して侮れなくなります。
    要は価格勝負での生き残りは難しいということです。

    また既存事業でコストパフォーマンスが良ければ、利益を将来投資に振り向けることができます。
    これは変化の激しいWEB業界においては大きなアドバンテージとなります。

    では我々のようなスタートアップではないベンチャー企業はどうすればいいか?
    1)とにかくスピード
    2)智恵を使う

    この2点と思います。時間は誰に対しても平等なのでスピード勝負を制すれば世界を制すことができます。
    経営層やマネジメント層の意思決定スピードは勿論のこと、スタッフの業務処理のスピードに
    至るまで、あらゆることをスピードアップして対応したいと思います。
    次に「智恵」。常に付加価値を考え、頭のいい対応を心掛けたいと思います。
    誰でもできることはやらず、バイタリフィしかできないこと、自分にしかできないことに集中して、
    頭を使って成果を出していきたいと思います。

    スピードと智恵でvisionを達成したいと思います。

    Our group vision:
    We will be No.1 smartphone software development company in the world.

    ※注
    弊社の強みは「日本のクリエイティブとベトナムのテクノロジーのコンビネーションです」が
    当時は準備不足もあり、英語でうまく言えませんでした。

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    川勝 潤治投稿者 川勝 潤治

    投稿日: 2011/12/082012/11/13

    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作

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